【優待☆到着!】稲畑産業(8098)の株主優待が届きました☆QUOカードがもらえる優待

このブログでは73回目となる、株主優待をもらったよという記事です。

今回は稲畑産業(8098)の株主優待をもらいました。

稲畑産業は、化学製品を扱う専門商社です。電子材料・化学品・合成樹脂など。祖業は染料店。

稲畑産業(8098)の株主優待はいつ届く?

到着したのは11月下旬。

9月の権利取得分なので、それなりの速さかなって感じ。

稲畑産業(8098)の株主優待の内容とは?

稲畑産業(8098)の株主優待は、1つ。

1:QUOカード(1000円分)

1つめは、QUOカードです。

オリジナルデザインのQUOカード。

今回は、100株持っていて6ヶ月以上3年未満の保有期間なので、QUOカードの金額は1000円分でした。

稲畑産業(8098)の優待の詳細は?

稲畑産業(8098)の優待の詳細は、以下のとおりです。

稲畑産業(8098)の優待で貰えるQUOカードの金額と条件

稲畑産業の優待のQUOカードですが、保有株数と保有期間によって変わります。

継続保有期間/保有株式数100株~200株200株~300株300株~
6ヶ月未満500円分500円分500円分
6ヶ月以上3年未満1,000円分2,000円分3,000円分
3年以上2,000円分3,000円分5,000円分

基準は毎年9月30日。
ただこの株の場合、3月31日・6月30日・9月30日・12月31日に基準日を設定しています。3ヶ月に1回株主名簿のチェックがあるので3ヶ月に1回の権利日に株を保有している必要があります。
長期保有の人であれば大した問題ではありませんね。短期売買をする人や権利取りを意識する人は、優待の権利取得は意識しておきましょう。

また、継続して同一の株主番号であることが必要です。
やっぱり長期保有の人であれば大した問題はありませんが、短期売買の人は意識しておきたいところですね。

最も、稲畑産業は過去の保有履歴を見て、有利な条件が適用されます。気遣い上手。

優待の案内。

長期保有であれば300株までがパフォーマンスが良さそう。割安時を狙って買いたい銘柄です。

稲畑産業(8098)の株主優待券をもらった感想

ということで、稲畑産業(8098)の株主優待をもらいました。わーい!

オリジナルデザインのQUOカードもらったら嬉しいです(*^^)v

QUOカードについてはノーコメント

今回、稲畑産業からはQUOカードをもらいました。ありがとうございます(._.)

優待&好配当狙いの私みたいな人からすれば、十分狙いの範囲内です。配当は4%程度あるので、大変によろしい。

(個人的に自社商品+高配当という株が好きなので、個人の方針からは少しずれてその点はモヤッとする。けれど、もらったもんはもらったら嬉しい。なのでコメントしづらい(・_・;)
その一方でこの会社は原料や材料を扱うことが多いので「優待で自社商品もらえるよ」ってなっても魅力が薄い。半導体シリコンウエハとか樹脂とか塗料とか貰ってもあんまり嬉しくない……食料品事業部の食料品とか貰ったら嬉しいんですけどね(笑))

稲畑産業(8098)はこれから買い? この株に対する感想・雑感

稲畑産業(8098)に関しては、書くことないなあ。

Googleの過去5年のチャートはこちら。

Googleの過去5年のチャート。

安定経営っぽい

株価をみていると、ちゃんときれいな上昇です。チャートも激しい上下動がないので、それなりに安定して持てる株だなあって感じはある。

上のチャートをみていると、コロナ禍は株価が大変だったんだろうなって感じですね。逆に言えば買い場だったんだなあ(笑)

指標で言えば、RSIは50程度、出来高もそれなり、モメンタムも横横、MACDも20行くか行かないかくらい。てなわけで下落ではないけれど上昇でもない、あるいは楽観視すれば「なだらかな上昇」って感じです。

……売り時でも買い時でもなく、全く穏やかで指標を色々見ても特筆することはないですね。
買いたければ素直に暴落時に買う株かな。個人的には下値拾いをする株の候補リストに入れる感じです。この膠着状態が長く続くとなると本当に書くことないなあって感じです。

でも経営いいしマーケットからも一定の評価を得ているんだから、ますます書くことないなって感じですかね。

高配当だからいいか

まあ、この株で言うなら、高配当なのが魅力的でもあったりします。

稲畑産業(8098)の配当に関する記事。

配当利回りが4%台で魅力的。優待がクオカードで使いやすくて魅力的。長期保有で増えるから長期保有でガチホで新NISAとかで持っていてちょうどよい。

ますます書くことがない(笑)

リスクはアジア中心なことかな

ここまで書くことがないのも困るので、チャットGPTに「稲畑産業の経営について悪いところどこ?」って聞いたら「アジア圏が主力、売掛金・棚卸資産が7割近くで取引先の経営リスクをそのまま被る可能性・為替リスク」などを指摘してきました。

リスク的に言えば、海外の主要取引がアジア中心なんですよね。支店一覧を見ると、東南アジア・インド・オーストラリアのあたりが多い。なのでおそらくそのあたりに力を入れているのかな、という感じです。(東南アジア、北東アジアで売上額が大きい)
5月にインドとパキスタンで軍事衝突があってそれが不安ですが、影響はそんなに高くなさそう。インドは景気拡大傾向が見られますので不安という感じはそこまでないかな。今は停戦状態ですしね。

トランプ関税については、アジア圏が中心なのでそこまで強い影響はないとみています。
それより為替変動が大きいほうが嫌われるかも。

……言えることは今のところ「買いたいなら安値拾いでどうぞ」という感じですかね。そのくらいしかないや。

QUOカードが入っている台紙もちゃんとしているのでますます書くことがない(笑)

稲畑産業(8098)の優待に関する関連記事

稲畑産業(8098)に関しては、当ブログでも何度か記事にしています。

12月に入金された配当金の記事はこちら。

昨年以前の記事などは、以下の一覧ページからご覧ください。

稲畑産業(8098)に関する過去の記事はこちら。

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