【配当到着・米国株】JOHNSON&JOHNSON(ジョンソン&ジョンソン)(JNJ)の配当が届きました☆利確タイミング
12月と、3月にもらえる配当金が届きました。
JOHNSON&JOHNSON(ジョンソン&ジョンソン)(JNJ)の配当が届きました。
※今回は12月と3月にもらった配当の記事です。
JOHNSON&JOHNSON(ジョンソン&ジョンソン)(JNJ)は、1株あたり1.24$(2024年12月・2025年3月入金分)
JOHNSON&JOHNSON(ジョンソン&ジョンソン)(JNJ)の配当金は、1株あたり1.24米ドルです。
米国株は1単元という概念がないので、そのまま1株あたりの配当金に、更に保有株数を掛け算して配当で貰える金額が決まります。
私の場合は5株持ってたので、配当金としては6.2米ドルもらいました。
ここから税金などが引かれて5.58ドルが入金されました。
入金されたのは12月17日と3月12日です。
配当利回りは年間で3.7%ほどです。配当利回りは情報源によって差があるためあやふやな書き方になりますが、だいたいこのくらい。
JOHNSON&JOHNSON(ジョンソン&ジョンソン)(JNJ)の配当金をもらった感想
ということで、JOHNSON&JOHNSONから配当をいただきました。ありがとうございます。
世界的な医薬品の会社です。
最近の株価はこんな感じ。

5年で見ると、140-180ドルのレンジ形成。ただここ最近は上値が落ちてきていて、140-165くらいの幅に狭まってきています。
値幅は極端に動かず安定しているので、140ドル台で買えれば上手かな。
60年以上の連続増配、売上高シェアも世界史上1位商品が多数など、なかなか華やかな感じですが、成長というよりは配当をもらいながらもしかしたら成長するかも、みたいなのを期待する会社でしょうか。
2025年第一四半期のインフォグラフィックを見てみたところ、いくつかの新薬でいい結果が出ていますという公表がなされています。
革新的医療・メドテックともに4パーセント程度の成長。大きな成長を謳っているわけではないけれど、堅調な成長だなという感じですね。
配当は3パーセント程度。連続増配が60年以上続いていて配当王とも言われているので、連続増配で企業成長をしっかりできているならいうことありませんね。
ただ、せっかく米株をリスクとってやるなら急成長やしっかり成長することを期待したいもの。アメリカの堅実な成長と安定配当を求めるならベストですが、アメリカ市場らしい華やかな成長を求めるならあまり……という感じです。
個人的にも「アメリカ株買ってみたーい、有名な製薬会社だし大きく損することはないよね、配当もいい感じだし」という思い入れで買ったので、そういう目的をクリアするなら十分です。
さて、この株は旧NISA口座で持っていて、今年中に売却する必要がありました。このところ買った価格より株価が下がっていますが、為替差益があったので円ベースで見たら利益があります。なので、利益がたっぷり乗っているタイミングで利確して、今はもう手元にありません。
ドル的に見たら損ですが、円で見るとそこそこ利益が出ています。円安が進んだだけのことはあって、為替がプラスになった感じです。パフォーマンスは正直あまりよくないものの、為替込みの円ベースで見ればたまにマイナスになる程度でした。
有名ですし安定経営ですし、製薬業の中でもリスクは少なめ。140ドル程度で買えるチャンスがあったらもしかしたらまた買うかもしれませんが、今のところはまた株価が下がるまで様子見。