
【優待☆到着!】東海カーボン(5301)の株主優待が届きました☆自社オリジナルカタログギフトがもらえる優待
このブログでは80回目となる、株主優待をもらったよという記事です。
今回は東海カーボン(5301)の株主優待をもらいました。

東海カーボン(5301)の株主優待はいつ届く?
到着したのは3月下旬。
12月の権利取得分なので、そこそこの速さ。
東海カーボン(5301)の株主優待の内容とは?
東海カーボン(5301)の株主優待は、1つ。
1:自社カタログギフト
東海カーボン(5301)の優待の1つめは、自社カタログギフトです。

案内を見ると『弊社事業場が所在する県の味覚を中心に、厳選した商品を取り揃えました』とのこと。
グルメ品が多めですね(*´ڡ`●)
東海カーボン(5301)の株主優待のシステムは?
東海カーボン(5301)の優待の内容ですが、金額相当分の商品を選べることになっています。
保有株数と保有期間によって、金額相当額は変わります。
金額相当額はこちら。
| 保有株式数 | 保有期間が | ||
|---|---|---|---|
| 1年未満 | 1年以上3年未満 | 3年以上 | |
| 100株以上500株未満 | なし | 2000円相当 | 3000円相当 |
| 500株以上1000株未満 | なし | 3000円相当 | 5000円相当 |
| 1000株以上 | 3000円相当 | 5000円相当 | 8000円相当 |
今回は、100株保有・継続保有1年以上3年未満なので、2000円相当の商品がいただける。
ポイント数や期間などの案内はありますので、自分がどれに該当するかは確認することもできます。

ちょっと気になったのですが、継続保有は100株以上を1年以上継続保有すれば良いようなことも書かれていました。1000株なら継続保有の条件はないので、優待欲しい人はサクッと1000株持つのも手ですね。
東海カーボン(5301)の株主優待、カタログギフトで注意する点は?
東海カーボン(5301)の株主優待ですが、いくつか注意が必要です。
- 申込期限は5月31日まで
- オンライン申込みはこの日まで
- はがき申込みはこの日必着
- はがきの場合、申込みの欄に必ず電話番号を記入
- 酒類の申し込みをする場合、年齢を記入
- オンライン申込みの方がより多くの商品を選べる
- 5000円・8000円相当の株主は、WEBから申込の場合のみ商品を2点申し込むことができる
- この場合、商品を2点注文して金額が余った場合でも他の商品を注文することはできない
- 申し込み後の取消や変更は不可
- 申込後の配送先変更や転送は不可
- この場合着払い扱いとなり、運賃の負担が発生する場合がある
- お届け日指定・のし指定などは不可
- 冷蔵・冷凍品は一部地域には配送不可
- その場合は連絡がある
- 写真はイメージです
- 環境の変化などによって、やむを得ずお届け時期の変更や優待の変更をお願いする場合あり
- 20歳未満の人は酒類の申込み不可
電話番号や酒類申込みの場合の年齢記入はWebもだった気がします。

優待の案内が届いて2ヶ月くらいですので、十分選んで迷って申し込みできます。
東海カーボン(5301)の株主優待券をもらった感想
ということで、東海カーボン(5301)の株主優待をもらいました。ありがとうございます。

初めてもらった
この優待は初めてもらいました。
選択肢はどんなもんなんだろうと思ったら思ったよりかなりある。
わーいヽ(=´▽`=)ノと思って優待専用サイトを見たらさらにいっぱい選択肢がある。(゚∀゚)アヒャ
Webのほうが選択肢が多い自社カタログギフトの優待も結構あるのですが、Web限定品になるかはがきでも申し込みできる商品になるかどうかの差はどこにあるんでしょうね。
商品ラインナップは日持ちするものが多い
ちなみに商品を見ていて思ったんですが、日持ちするものが多いなって感想です。長く楽しんでもいいし。
生鮮食品とか数日しか持たない、みたいなのはあまりありませんでした。
東海カーボン(5301)はこれから買い? この株に対する感想・雑感
東海カーボン(5301)に関しては、優待があって高配当がいい、というひとにはピッタリ。
株価に関しては上がったり下がったり。

うーん……。経営についてはかなり厳しい状態でしたが、嵐が一旦落ち着いてきた感じの局面です。
経営改善の反動が凄まじく、12月期の第三四半期決算では営業利益40%増、親会社株主に帰属する四半期純利益が192%増と、前年からの回復がしっかりしています。
「抜本的な構造改革」を掲げ、いろいろと経営改善がなされています。
あとファインカーボンがメモリ半導体向けで需要増で需要が増えてるそうです。とはいえ半導体の流れにはいまいち乗っていないという(笑)
一応半導体の中でもパワー半導体の基板の中に炭化ケイ素を使うし、半導体を作るための装置の中にグラファイト(黒鉛)が使われていたりします。
将来的にはSiCパワー半導体ってのにも成長期待が。
ただ半導体の材料っていうのは半導体ブームの中でも乗りにくいかなあって感じ。
あとSiC需要は一旦ヨーロッパのEV規制緩和があったので少し足踏みはありそう。それでもまだまだ上昇は期待できるし、何ならタイヤのカーボンブラックで強い需要があります。
あと脱炭素が言われる時代ですが、炭素の会社の東海カーボンの場合は、炭素の会社だけど脱炭素にプラスです。
黒煙電極事業は従来の高炉よりもCO2の出る量が少ないのです。80%カット。鉄スクラップを溶かして再利用するのでリサイクルにも良い。カーボンブラックもリサイクルの時代でタイヤのリサイクルも始めました。
なので炭素の会社だけど脱炭素してますよ( ´∀`)b
東海カーボン(5301)の優待に関する関連記事
東海カーボン(5301)に関しては、当ブログでも何度か記事にしています。
昨年以前の記事などは、以下の一覧ページからご覧ください。