【優待☆楽しむ】丸井グループ(8252)の株主優待を使ってみました☆エポスポイントを寄付に使ってみる編
このブログでは22回目の、株主優待を使って楽しんだよ☆という記事です。
丸井グループ(8252)の優待のひとつ『マルイ店舗 お買い物券』と『エポスポイント』を使って、寄付をしてみました。
早く戦争が終わらないかな、と。
丸井グループ(8252)の株主優待について、くわしくはこちらの記事をチェック☆
丸井グループ(8252)の優待に関しては、こちらの記事にまとめました。詳細が知りたい場合は、こちらをご覧ください。
丸井グループ(8252)の株主優待のエポスポイントで寄付をしてみたよ
ということで、丸井グループ(8252)の株主優待を使って、お買い物をしてきました。
1:まずはエポスネットにログイン
まず、エポスカードの会員サイト『エポスネット』にログインします。
2:エポスネット内のエポスポイントのページへ
次に、エポスネット内にあるエポスポイントのページへ。
こちらの『つかう』のタブを開きます。するとポイント数ごとに使える一覧が出ます。
3:寄付先を選ぶ
寄付の場合、ポイント数ごとの一覧の下にある『寄付する・応援する』まで移動します。
そうするといくつかの寄付先が出ます。
寄付先は種類が多いので、あくまでもこれらは一例ですが。
- 国連UNHCR協会
- ヘラルボニー
- 日本ファンドレイシング協会
- プライドハウス東京
- 日本ブラインドサッカー協会
- ユニセフ
- 交通遺児育英会
などなど。それ以外にもいろんな寄付先がありました。
今回、私は「ウクライナ関連での寄付ができる所が良いなぁ」と思ったので見ていたところ、国連UNHCR協会への寄付がウクライナ緊急支援への寄付となっていました。
ウクライナ緊急支援基金は、国連UNHCRの目標支援額に達し次第、予告無く通常寄付に戻すのだそう。
うん、ピッタリ。ということで、今回はこちらに決めました。
4:『エポスポイントで寄付する』を選ぶ
寄付先を決めたら、画面内にある『エポスポイントで寄付する』を選びましょう。
すると、ポイント寄付額を入力する欄になります。
エポスポイントの寄付は、500円単位での寄付となります。最低寄付額は500ポイントから。
入力が終わったら、画面の下の方にある『入力内容の確認に進む』のボタンを押しましょう。
5:入力画面を確認して、手続完了
そしてら入力確認画面になります。
そしたら内容を確認して、下にある『ポイント寄付を申し込む』を押しましょう。
寄付手続完了の表示がなされます。
また、メールでも通知が来ます。
丸井グループ(8252)の株主優待を使って、エポスポイントを寄付するときのポイントは？
それでは、エポスポイントを使って寄付するときのポイントは？
1:エポスカードは持っていることは大前提。
まず、ごく当たり前ですがエポスカードを持っておく必要があります。
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エポスカードは、エポスポイントを使うときになくてはならないアイテムです。
エポスポイントはエポスカードに紐づけされる上に、エポスポイントがないと困ります。ということで、エポスカードを持っておきましょう。
2:最低寄付額は500円から
次に、寄付は最低寄付額が500円、なおかつ寄付額は500円単位となります。
なので、最低寄付ポイント数は500ポイントあれば寄付することができます。上限はなさそうだったのですが、保有ポイント数が実質的な上限でしょうか。上限額を調べたのですが、明確な回答はありませんでした。
3:寄付控除などは対象にならない
ちなみに、寄付をすると税金が減るという寄付控除があるじゃないですか。エポスポイントでの寄付は寄付控除の対象になりませんので、注意してください。
というのも、ポイントの寄付は領収書などが発行されません。このため、寄付控除目当てには使えません。
丸井グループ(8252)の株主優待を使って、エポスポイントを寄付してみた感想
今回は優待でいただいたエポスポイントで寄付をしてみました。
戦争の終わりはいつになるか
今回はウクライナ関連で寄付を、と思ったのでやってみることにしました。
戦況の報道は様々な新しい出来事の報道で続いてしまい、気がついたら報道される時間はかなり短くなりましたね。経済ニュースを追っているといろいろと見聞きはしますけれど、他のことに押されがちです。
なので、終戦を早くと思って寄付しました。
個人的に、ウクライナに関連がある銘柄
ウクライナに関して拘る理由はもちろん影響があるからって側面もありますけれど、特に丸井グループの銘柄については思うところがあるのですよね。
実は、丸井グループはウクライナ進行が始まった頃に買ったんですよ。
ちょうど今年3月の頭に、開戦のニュースがマーケットに衝撃を与えてどの優良銘柄でも暴落した頃に買いました。
リスクオフで株価が極端に下がり、配当利回りも優待利回りも良くなったので、そのときに勇気を出して買ったんです。
今のところこれは正解で、含み益もあるし優待も出るし配当もあるし、優待と配当の利回りもそれなりに高い。
それはいいことなのですが、買ったタイミングがタイミングなので、少しはウクライナに寄付しておいたほうがいいかな、っていう。
ポイント数が500ポイントからはちょっと不便
ひとつだけ残念なことは、500ポイント以上で500ポイントごとの利用ということですかね。
500ポイント単位はちょっと大きなポイント数だなって思いました。
100ポイントからで100ポイント単位とかなら、全然気楽に投資できるんですけどね。
200ポイントくらい寄付しようかなって思ってたので、その不便さはちょっと残念です。
いい事した感
終わってみたら、いい事した感。自己満足ではありますが、いいことをしたなぁって勝手に思ってます。
丸井グループ(8252)の株に対する感想・雑感
優待を頂いて、丸井の優待を最初に活用してみた記事を公表してからあまり時間が経ってないので、企業や銘柄に関する感想の変更はないです。
雑感も大して差がない。経営頑張ってください( ｰ`дｰ´)ｷﾘｯ
丸井グループ(8252)の株主優待について、くわしくはこの記事をチェック☆
丸井グループ(8252)の株主優待については、当ブログではこの記事にまとめました。
また、当サイトの丸井グループ(8252)に関する記事はこちらにまとめてあります。
当サイトの丸井グループ(8252)に関する記事一覧のページはこちら。
どうぞごらんください！
ちなみに、丸井グループ(8252)のサイトには株式に関するページがあります。
丸井グループ コーポレートサイト 株主優待に関するページ https://www.0101maruigroup.co.jp/ir/stock/benefit/
なので、もし何かわからないことがありましたら、株式情報に関するページをチェックしてみてください。
