【優待☆楽しむ】九州旅客鉄道株式会社(9142)の株主優待を使ってみました☆1日乗車券でピクミン×JR九州参加! ピクミン号にも乗ったよ編

このブログでは59回目の、株主優待を使って楽しんだよ☆という記事です。

九州旅客鉄道株式会社(9142)の株主優待を使って、ピクミン×JR九州のイベントに参加してきましたよ、って記事です。限定車両のピクミン号にも乗ってきました。

今回は、九州旅客鉄道株式会社(9142)の優待を使ってピクミン×JR九州のイベントに参加してきたよ、限定車両のピクミン号にも乗ってきたよって記事です。

※当記事内で「九州旅客鉄道株式会社」と「JR九州」という表記が混在していますが、特に区別はありません。ノリと勢いで使い分けているだけです。
※この記事はピクミン×JR九州のイベントのネタバレを含みます。
※この記事内の画像の一部は加工しています。

ちなみにこの記事、筆が乗りに乗ったので16000字くらいあります。ゆっくり読んでください。

目次

九州旅客鉄道株式会社(9142)の株主優待について、くわしくはこちらの記事をチェック☆

九州旅客鉄道株式会社(9142)の優待については、こちらの記事にまとめました。

九州旅客鉄道株式会社(9142)の優待がどういうものかの記事です。

九州旅客鉄道株式会社(9142)の株主優待を使って1日乗車券でピクミン×JR九州大分参加! ピクミン号にも乗ったよ☆

ということで、九州旅客鉄道株式会社(9142)の株主優待を使って、1日乗車券でピクミン×JR九州大分参加しました! ピクミン号にも乗りましたよー!ヽ(=´▽`=)ノ

ピクミン×JR九州とは?

ピクミン×JR九州とは、ピクミンという任天堂の人気ゲームとJR九州のコラボイベントです。

引用元:JR九州公式サイト「PIKMIN×JR九州」キャンペーンページ https://www.jrkyushu.co.jp/train/pikmin/ スマホ版

イベント内容は多岐にわたります。

  • JR九州アプリ内でスタンプラリー『「PIKMIN×JR九州」オタカラコレクション』
    • 九州内の駅を訪れたり、JR九州の観光列車などに乗ってJR九州アプリ内のスタンプラリーイベントに参加
    • スタンプが集まったら限定グッズのキャンペーンに応募
  • ピクミンの位置情報ゲームアプリ「ピクミンブルーム(Pikmin Bloom・略称ピクブル)」内でイベント実施
    • イベントの駅に訪問してスペシャルスポットをスワイプすると、アプリ内で攻略グッズ配布
    • ピクミンフェスタ会場で金の苗プレゼント
  • 「ピクミン駅」設置
    • JR九州内の特定の駅でピクミンのデコレーション
  • 主要駅でピクミンのフォトスポット設置
  • ピクミンフェスタ開催
    • ピクミン関連イベント
    • ピクミン×JR九州オリジナルグッズ販売
    • ゲーム「ピクミン4」体験
    • グルメフェア
    • フォトコーナー
  • 限定列車「ピクミントレイン」運行
    • 電車内外にピクミンの装飾
    • 限定缶バッジの販売もあり
    • ※12月7日は「ピクミン号」表記で特別列車が運行
  • PIKMIN×JR九州 POP-UP STORE開催
    • PIKMIN×JR九州限定グッズ販売
    • ピクミンシリーズのゲームソフトを購入でノベルティプレゼント
      • 期間中に対象店舗でピクミンシリーズのゲームソフトを購入
      • そのレシートを持ってPOP-UP STOREに行ったらピクミンマスコットプレゼント

その他にもイベントがいろいろ追加されそうな気がする。

ピクミンラッピング特急も走ります。

このイベントはアプリ内でも楽しめるし、イベント会場でも楽しめます。
ピクミンを全く知らなくてもアプリで楽しめるし、Pikmin Bloomプレイヤーならいろいろコレクションすることもできます。

ピクミン×JR九州スタート、優待の1日乗車券を利用スタート

ということで、ピクミン×JR九州に参加するために、まずは朝5時に博多駅へ。

朝の博多駅は閑散。さみしい。

九州全体で楽しめるイベントなのですが、今回はいろいろと立ち寄りつつ大分へ向かいます。

画像元:JR九州アプリ内 スタンプラリー 「PIKMIN×JR九州」オタカラコレクション

まずは博多駅で予約した特急券を発行しました。
時刻表のモニタの上にはピクミンの幕が出ててかわいい。

モニターの上にコラボの幕。ピクミンかわいいよピクミン。

1日乗車券は、有人改札を通って乗車券を出すと、端の券をちぎられて優待券中央下の白い丸にその日の日付のスタンプを押してもらえます。これで利用スタート。なお、このスタンプの日付は普通電車・快速電車に乗り放題なのが優待のメリット(∩´∀`)∩ワーイ

朝だよ!寒いよ!((;>Д<))))

ピクミン×JR九州スタート、JR九州アプリは各駅でアプリ操作

アプリ内のイベントを攻略するためには、移動中にアプリ操作が必須です。

JR九州アプリ内でスタンプラリー参加

今回はJR九州アプリ内で「各駅スタンプラリー」も実施していたので、こちらにも参加。
駅に停まるたびにチェックインを行います。

画像元:JR九州アプリ内 スタンプラリー JR九州全駅チェックイン

こちらは通年行われているよう。

チェックインはカンタン。
駅についたらJR九州アプリを起動し、アプリ下部のメニューバー右端の「チェックイン」をタップ。
ここを押すだけで参加できるすべての限定スタンプラリーに参加できます。

画像元:JR九州アプリ内 スタンプラリーの画面

そういえば、チェックインできる状態になると、メニューバーのアイコンの右上か左上にベージュの丸が点滅して、チェックインできることを教えてくれます。ただし、チェックインできるのはピクミンスタンプラリーとは限らないのでその点は注意しましょう。

ちなみにピクミンのみのチェックインはできず、アプリ内で実施されている全てのスタンプラリーすべてに参加したことになります。

ここでスタンプを集めて、限定ピクミングッズの応募に参加することもできます。

画像元:JR九州アプリ内 ピクミン×JR九州のイベント画面

ただ、出発時は応募へのリンクがComing Soonのままでエントリーはできませんでした。
今はできるようになっているようなので、JR九州のインターネット会員にログインして、応募ページに進みましょう。

JR九州アプリ内のスタンプラリー、QRコードを読み取る場合も

JR九州アプリ内のスタンプラリーの場合、もうひとつスタンプを集める方法があります。
こちらはQRコードを読み取ってスタンプを増やす方法。

ポップアップストアのスタンプラリーの看板。この真ん中にQRコードがあります。一応モザイクで隠してあります。

このQRコードを読み取る方法は、特定の電車やイベント会場に行った場合に使います。

  • ピクミントレイン(885系・787系)
  • BRTひこぼしライン
  • D&S列車
    • 特急A列車で行こう
    • 特急かわせみやませみ
    • 特急指宿のたまて箱
    • 特急海幸山幸
  • PIKMIN POP-UP STORE
  • ピクミンフェスタin九州
885系の中のスタンプラリーはこんな感じ。手ブレしてるのは車両が揺れてるからです。ちなみにQRコードは意図的にモザイクかけてあります。

なので、イベントに参加したとき、電車やBRTに乗るときはお忘れなく。

ちなみに、ピクミンフェスタとピクミンPOP-UP STOREは別です。
私は大分でピクミンフェスタのスタンプを取り損ねたっぽい(´;ω;`)ウッ…
熊本や博多でイベントがあるときに読み取れるといいなあ。

読み取る手順は以下の通り。

  1. JR九州アプリを起動
  2. JR九州アプリ下部メニューバー、右端のチェックインをタップ
  3. メニューバーの右端のすぐ上に「QR読み込み」が表示されているので、それをタップ
  4. QRコード読み取り画面が表示されるので、QRコードを読み取らせる
  5. チェックイン完了!

カメラへのアクセスを聞かれたらオンにしてください。

画像元:JR九州アプリ内 スタンプラリーの画面
画面右の「QR読み込み」をタップしたらQRコード読み取り画面になります。

余談ですが、イベント会場は人が多いので通信が少し混むかも。
また、どこに掲示されているか分からない場合は、電車内やイベント会場内のスタッフさんに聞いたほうが早いです。
ちなみに電車やBRTは揺れるのでQRコード読み取りに時間がかかるかもしれません。上手く読み取れない場合は停車のタイミングを狙ってもいいですね。

ピクミンブルーム内でスペシャルスポットをスワイプ

同じ期間、Pikmin Bloom内でもイベントが行われています。

特定の駅に到着すると、アプリ内にスペシャルスポットが出現しています。

画像元:Pikmin Bloom内 JR鳥栖駅 スペシャルスポット

スペシャルスポットの範囲に入ったら下にスワイプすると、アプリ内で限定デザインのポストカードと白い花のエキスがもらえます。
Pikmin Bloomをプレイしている人ならやったことあるでしょうが、基本的に花のエキスを集めるためにビッグフラワーに訪れるのと一緒。

画像元:Pikmin Bloom内 JR久留米駅 イベント限定デザインポストカード
※ネタバレ防止で画像にモザイク入れてます

ピクミン×JR九州、BRTひこぼしラインに乗り換え

博多から快速で鳥栖まで行き、鳥栖で乗り換えて駅でご飯を買って、夜明駅へ。
夜明駅からBRTひこぼしラインに乗り換えます。

夜明駅と1日乗車券。

駅は無人駅で、ずいぶんレトロな印象。

レトロ好きにはたまらない駅かも。

一日乗車券は、BRTひこぼしラインにも乗れます。
ちなみにJRの駅とBRTひこぼしラインの乗り場はちょっと離れています。階段が急なのでお気をつけて。

夜明駅、BRTひこぼしライン夜明け駅の停車場近くにて。

余談ですが、朝の夜明駅は空気がとても美味しかった。12月だけど紅葉も鮮やかでウッキウキ。

夜明駅の紅葉がずいぶんきれいでした。

ピクミン×JR九州、ピクミン駅のひとつ「筑前岩屋」へ

そっからしばらくBRTに乗って、降りたのは筑前岩屋駅。

朝日がまぶしい筑前岩屋駅。

ここは今回のイベントで「ピクミン駅」になっている駅です。

駅の装飾がピクミン。
筑前岩屋駅は「岩ピクミン」がピックアップされた駅です。「岩」だから?

筑前岩屋駅の日田行きのベンチがピクミンの装飾。

駅名標が岩ピクミンになっていたり、そのとなりに岩ピクミンの紹介があったり、キャラクターが頑張ってお仕事しているラッピングがカワイイ。

筑前岩屋駅の駅名標。岩ピクミンがおすわりしておむかえ。かわいい。

岩ピかわいい!ヾ(*´∀`*)ノキャッキャ

ちなみにひこぼしラインの駅名標には羽ピクミンと黄ピクミン。かわいい。

バスの中からもうピクミン。

ちなみに筑前岩屋駅は駅舎すぐ横の岩山にも岩ピクミンがいました。目立たなかったので気づかない人もいたかもしれません。私は地元の子供が見つけたのでようやく気づきました。

駅舎横の岩山の中に岩ピクミン。あんまり目立たないから気づかなかった( ´∀` )

こういう駅を飾るピクミンもいろんなところにいるらしいです。探すのも楽しいですね((o(^∇^)o))

ピクミン×JR九州、筑前岩屋駅でプラプラする

筑前岩屋駅では写真を撮っておしまいなのですが、帰りの便まで時間がある。
カフェもコンビニも近くにはありませんので、駅舎でゆったり時間を待ちました。

画像元:iPhoneのマップアプリで、筑前岩屋駅から岩屋神社までの経路

筑前岩屋駅の最寄りの観光地は徒歩16分の岩屋神社というところ。
ただ、行こうとしたら山を登ることになり、それはさすがにしんどいので行く途中でやめちゃった。

Pikmin BloomのAR機能で撮影したものを加工したもの。
行くのかいかないのかはっきりしろ、と言いたげな岩ピクミン。

筑前岩屋駅にはレンタサイクルもあるんですけどね。

筑前岩屋駅のレンタサイクル、4時間で800円。すべてスマホ上で申し込みから返却まで。

レンタサイクルを使うのは違うかな、って感じだったので。

あと、駅舎すぐ近くに名水認定されている「岩屋名水」を汲めるスポットがあります。

大きなポリタンクを持ってくる人がちょくちょく訪れてました。水が美味しい地域のようです。

BRTひこぼしラインの駅って、割と名水が出てきたり汲める場所が多いんですね。いろいろ飲み比べしても面白そう。

とかやってたら日田行きのバスがやってきました。

帰りは紫の車両。紫ピクミンカラー。

これに乗って夜明駅まで戻ります。

ピクミン×JR九州、日田で休憩

夜明駅で鉄道に乗り換えて日田へ。

いちおうBRTひこぼしラインも日田まで行けるんですけどね。

で、日田に到着。

日田駅。

日田はJR九州では珍しく、漫画で彩られた駅です。
というのも「進撃の巨人」という漫画の作者の出身が大分県の日田市なんですね。なので、進撃の巨人を使って町おこしを積極的に行っています。

進撃の巨人の主人公、エレンの幕。

駅舎は日田杉でできた立派でモダンな駅舎です。

日田駅のオブジェ。間の「I」は自分が立って完成。記念写真にちょうどよい(笑)

駅構内のポスターや観光案内所の立て看板なども進撃でした。観光案内所で借りられるレンタサイクルのホイールまで進撃。

ほかのキャラもいました。絵柄はゴリゴリ原作絵。

ここまでの移動で空腹に。
今回は日田名物「日田焼きそば」を食べに、想夫恋というお店へ。

歩いて8分ほどで到着する、日田の焼きそば店へ。

着いたのがお昼少し前だったのですぐに席に通されました。

ということで焼きそばを1人前。

Pikmin BloomのAR機能で撮った岩ピクミン。おなかすいたねー(*’ω’*)

10分ほどで焼きそばが到着。

個人的には、1人前で十分なボリューム。余談ですが『想夫恋焼』なんですね。

ところどころパリッとした食感が美味しくてかなり個性的な焼きそば。なんか新食感。

Pikmin BloomのAR機能で撮影。羽ピクミンと一緒。

あとは少しぷらっと観光したり。

分かるよアルミン……(´・ω・`)

本音は温泉に入ったりカフェ巡りしたり、ゆったりしたかったんですけどね。日田は名水で有名で、温泉も多いのです。立ち寄り湯に入ったりしてゆったりのんびり癒されるのに良い地域なのですが、今回はピクミン最優先旅行でスケジュールが合わず……。

ピクミン×JR九州、ピクミン駅の豊後森をスルーして大分へ

日田から大分までは普通電車で。
いちおう観光列車「ゆふいんの森」も走ってますけれど今回は普通電車で。

今日はずっと赤い電車に乗ってる気がする。

とちゅうでピクミン駅の「豊後森」もあります。
こちらは紫ピクミンの装飾がなされているはずの駅。

道案内上でもそろそろ豊後森へ到着する予定。

ただ、豊後森に立ち寄っていると時間がないので、今回はスルー。
筑前岩屋駅はバスを降りなくても岩ピクミンを見つけられたし。豊後森も一緒でしょ。

と思って駅が近づいてから窓の外をじーっと見ていましたが、あれ?
電車からだと、ピクミン見えない(´・ω・`)

豊後森駅でカメラを向けてみたけど、紫ピクミンがどこにいるかよくわからない。

豊後森駅は駅に降りたほうが良かった。予想外( ゚д゚)

画像元:Pikmin Bloom内 JR豊後森駅 スペシャルスポット
ちなみにスポットはこなしましたよ。

と思ってたら電車が動き始めた。
てなわけでまた来ます。

ちなみに乗った便では由布院駅で10分ほど停車したので、駅前でちょっとだけお買い物して写真をパシャリ。

途中下車ができるのも優待券のメリット。

由布院は温泉で有名です。ここの水は美肌になるので愛用しています(*n´∀`n*)

そこから大分へ。

画像元:JR九州アプリ内 大分駅でのスタンプラリーのチェックイン画面
途中の駅でも定期的にチェックイン。

ピクミン×JR九州、大分でイベント参加

さて、大分駅へ到着。

大分駅はデカくてシャレオツな雰囲気。

大分駅ではピクミンフェスタが開催されていました。

ピクミンフェスタの看板。

会場ではピクミンのサンバイザーを配布。今回は黄ピクミンのサンバイザーをもらいました。
子供がいっぱい被ってたけど私も被りました。上の葉っぱの部分がピョンピョン動いて楽しいねこれ。

別のピクミンブルームのイベントでもサンバイザーの配布はあってました。それと比べると、留め具が進化してたのが印象的。

ただ、大分にはあまり長い時間いられません。なので参加したのはオリジナルグッズショップのみ。待機列も長くて、30分程かかりました。

ピクミン大人気で嬉しい。だけど待ち時間が長くてしんどい。あとすっごく寒い。

なのでやっぱりスケジュールには余裕を持っていたほうがいいですね。

撮らせてもらった最後尾札。ここまでかわいいの嬉しい。

寒いのに次々人が来て後からも列が伸びてました。

グッズショップの一部は近日発売予定で、一部は売り切れ。ピクミン人気すごい。

その他にもPOP-UP STOREやピクミン4体験コーナー、ちょっとした体を使うゲームなどもありました。

玉入れしてピクミンの天敵をやっつけよう! ってイベント。

ちなみにここで急いでしまったので、JR九州のスタンプラリーのピクミンフェスタのスタンプを取り損ねてしまいました。また次の機会に。

オリジナルグッズショップでピクミングッズやお土産を買っておしまい。

限定グッズやコラボグッズを買いました。

本音はもうちょこっといたかった。
あと地元グルメ食べるの忘れた(TдT)

ピクミン×JR九州、特別電車「ピクミン号」に乗る

最後に、イベント限定の電車「ピクミン号」に乗ります。

駅の案内までピクミン号になってて嬉しい。

今回は885系。白い車体で新幹線っぽいデザインの車両です。ここにピクミンがいーっぱい!

この日はイベントの日だったので、ピクミン号に乗ると乗車証明書と手旗が渡されます。

ちなみにピクミン号は満席のようでした。

乗ったことある車両がやけに華やかでキュートになっているので印象的。

ふとしたところにピクミン。

ちなみにアナウンスや車内放送も聞くと、ピクミンのゲームのBGMが流れてきたりしてました。かわいい歌声も。

ピクミンの歌声も流れます。かわいい。

限定缶バッジの販売も。
限定缶バッジは大行列でした。

大人気のカプセル入り缶バッジ。私は熊本が出ました。

で、このまま大分から小倉へ。小倉で降りて、その後は門司港に立ち寄って博多へ戻りました。

超長距離移動で疲れたよねえ、的な青ピクミン。

博多に戻ったらフォトスポット。

博多駅でようやく見つけたフォトスポット。

駅構内のモニターなどにもピクミンがいて、一日かけてピクミンな日でした。

九州旅客鉄道株式会社(9142)の株主優待を使って1日乗車券でピクミン×JR九州に参加するときのポイントは?

九州旅客鉄道株式会社(9142)の株主優待を使って九州旅客鉄道株式会社(9142)の株主優待を使って1日乗車券でピクミン×JR九州に参加する時のポイントはいくつかあります。

1:ピクミントレインにも乗れます(特急券があれば特急にも乗れる)

まず、優待券で特急券にも乗れます。当たり前ですがピクミントレインにも乗れちゃう。

ピクミントレインは特急券が必要。ちなみに今回は小倉まで。

今回は特急券のみ購入して、大分‐小倉で2400円ほど。

これはいつでも特急券さえ買えばOKってことです。
イベントとか時期とか関係なく、優待券のみなら普通電車で移動ができますし、特急券を買えば特急で移動できます。

すべての経路で特急券を買ってサクッと移動してもいいし、すべての経路で普通電車でゆったり移動してもいい。ちなみにスタンプラリーやPikmin Bloom攻略のためなら、普通電車での移動がおススメです。

ちなみに九州新幹線・西九州新幹線も乗れます。
ただし新幹線の場合は新幹線の特急券だか何かが必要。また、博多‐小倉間と博多‐博多南駅の新幹線路線には乗れません。あと、一部企画電車は旅行商品扱いなので乗れません。

優待に関する解説記事はこちら。

もっとも、いろんな電車に乗れるのはうれしい。

スタンプラリーの一部の駅は西九州新幹線の駅です。なので西九州新幹線にも乗る予定ができた。※だいぶ前の写真

2:BRTひこぼしラインにも乗れます(こちらは1日乗車券だけでOK)

次に、BRTひこぼしラインにも乗れます。

車両も問いませんし、自由に乗り降りできます。

BRTひこぼしラインは追加料金ナシで乗れます。
ピクミンラッピングにも追加料金ナシで乗れる。

ちなみに今からJR九州の株を買ってもイベント終了までには優待券が届かないかもしれません。
権利取得が3月、優待到着日が6月末ごろで、優待券利用スタートが7月からなので、使える頃にはピクミンのイベントは終わっています。

3:BRTひこぼしラインと787系はあとから運行

ただ、イベント開始日の12月7日はスタンプをすべて揃えることはできません。
ピクミンラッピングのBRTひこぼしラインと787系の車両は、運航開始日が別の日だからです。

BRTひこぼしラインは12月14日から。
こちらはラッピングバスが出ます。そのラッピングバスの中だけでスタンプのQRコードが読み取れるよう。
ちなみに全てのバスが対象というわけではなく、しゃくなげカラー・棚田カラー・水郷カラーだけが対象。
また、いつ運行するかはJR九州のキャンペーンページ内に書かれています。ちなみにどのカラーが来るかはその時次第。

ゆずカラーがラッピングされてたら赤黄青なのですが。

787系は2月1日から、7月中旬まで。
こちらは黒い車両にラッピングがなされます。特急にちりん・特急ひゅうが・特急きりしまが運行区間なので、どちらかといえば東九州・南九州を通る便です。九州南部を攻略したいとき向け。

ちなみに今回乗った885系は、5月中旬までが運行期間となっています。
イベントが6月30日までなので、途中で終わってしまうのは少し残念かも。

ラッピングが可愛いので少し残念だなあ。

今回は7日にBRTひこぼしラインに乗りました。BRTのスタンプ配布前ですね。
これについては全く不満はなく、事前に「あっ、この日はJR九州のスタンプないんだっけ」ってことに気づいていましたので。ただ乗ってみるとうーっすら「やっぱピクミンがないのは残念だな」って思ったりもしました。

筑前岩屋駅でPikmin BloomのAR画像を編集したもの。
岩ピクミンがいっぱいいるからいいの。

4:JR九州アプリとPikmin Bloomは事前にダウンロードしておきましょう

ここからはアプリをプレイする人向けに。

JR九州アプリとPikmin Bloomは事前にダウンロードしておきましょう。
アプリはどっちも事前にダウンロードして、アカウント作成して、ログインして、初期のアプリの案内まで済ませておきたい。

ちなみにJR九州アプリでのスタンプラリーはただプレイするだけではなく、ピクミン×JR九州イベントの限定グッズに応募する条件にもなっています。
応募はアプリ上からだと案内がないのですが、アプリ内から公式サイトに飛び、公式サイトから応募することができます。また、JR九州公式サイトのキャンペーンページから応募することもできます。

画像元:JR九州アプリ内 スタンプラリーからピクミン×JR九州のイベントサイト内、キャンペーンページ

当日はずっとこれでいつエントリーすればいいのかヤキモキしましたが、今はエントリーできる様になっているよう。

ちなみに、公式サイトからログインしてキャンペーンページから応募したほうが楽かも。
また、エントリー前に獲得したスタンプもエントリー後に獲得したスタンプもカウントされます。
ただし一度エントリーしたあとの商品を後から変更することはできないようなので、この点は要注意。
エントリーは1回のみのようなので気をつけたいところですね。

特に意味はないけれど羽ピクミンのアップが可愛かったので載せておきます。

5:JR九州アプリとPikmin Bloomを切り替えるのに慌てる

ちなみに、JR九州アプリとPikmin Bloomは別のアプリです。
なので、ひとつの駅に到着したらどっちもアプリ操作が必要です。

画像元:JR九州アプリ内 スタンプラリーの画面 チェックイン画面
アプリの切り替えは落ち着かない。

これがなかなか面倒。
駅に到着するギリギリ前からアプリを起動しておいて、範囲に入ったらピクブルでフラワーと専用ポスカをゲット。で、アプリを切り替えてJR九州アプリでチェックイン操作。

なので、停車中にワタワタしてしまいます。
これでさらに電車の乗り降りがあったり、余裕のない乗り換えがあるともっとバタバタしそう。

しかも今はJR九州アプリで全駅対象のスタンプラリーまでやってますから、駅に停まるたびにチェックインを行うわけです。
更にイベント対象ではない駅でもPikmin Bloom内ではアプリ内で攻略に必要なアイテムがゲットできるチャンスもあったりするので、何もない駅でも操作が必要だったりします。アプリ内で駅名のポストカードがもらえたりもしますしね(コラボデザインではなくても)

画像元:JR九州アプリ内 スタンプラリーの画面 祝原駅のチェックイン完了画面
オタカラコレクションとか関係ない駅でもやるわけですね。

てなわけで、通過したすべての駅でピクブルもJR九州アプリのチェックインもやりたかったけど、できませんでした。
特に特急は各停だけが停まる駅はサッと通過してしまうので、アプリで反応があった絶妙なタイミングでこっちも反応する必要があり、なかなか気忙しい旅になります(笑)

画像元:Pikmin Bloom内 柳ヶ浦駅のビッグフラワー
スタンプラリーとかの対象じゃない駅でも花のエキスを集めたいので操作が必要だったりする。

Pikmin Bloomでも花びらや花のエキスの消費が激しいので、途中でエキスを溜めるためにもビッグフラワー攻略が必要です。

6:ちなみにチェックインもポスカも必ずゲットできるわけじゃない

ちなみに、チェックインもポスカも駅に着いたからといって必ずゲットできるわけじゃありません。

どういうことかというと、どうも位置情報アプリで駅に入ったと認証される位置は駅の敷地内すべてではなく、特定のポイントから一定の範囲になわけです。駅に到着してもその一定範囲に入ってない場合、駅に到着したと判定されないことがあります。
大きい駅ほどこの傾向があり、また小倉‐博多間の長い車両(8両編成とか)だと端っこの車両では駅に到着したと判定されない可能性もあります。

画像元:JR九州アプリ内 スタンプラリーの画面 門司港駅
このときは乗ってた電車を降りてわざわざ駅舎に近づいてチェックインしました。

ちなみにJR九州側もスタンプラリーについては「駅舎に訪れてのチェックインを想定しております」としています。
なので電車に乗ったままだとチェックインできない場合もあるよう。

画像元:JR九州アプリ内 スタンプラリーのQ&A画面

もしそういう場合、時間があるならスポットの近くまで行くとか、電車内でアプリが反応する位置に移動した方が良いでしょう。余裕があるならね。
門司港駅はたしか車両の5両目くらいでもピクブルが反応せずポストカードがゲットできなかったので、駅舎に近い1-2両目くらいまで移動してようやく反応した記憶があります。

とはいえ門司港駅は乗り換えをする駅だったので、少し時間があって移動できたってのもあります。

個人的には駅に停車しているのに駅に着いたと判定されないことが不満ですが(特に香椎駅!)必ずできるなんてピクブルもJR九州も保証していないので、諦めるしかなさそう٩(๑`^´๑)۶

画像元:JR九州アプリ内 スタンプラリーの画面
香椎駅は駅の半分がスタンプラリーの範囲に入りません。停車中でこれ。

7:あったほうがいいもの

最後に、あったほうがいいものをリスト化してみました。

基本的には田舎なので、それを考えて準備しましょう。
  • つながりやすい通信回線
    • NVMOの場合は通信し放題のオプションを契約しておくのもよさそう(povoのデータ放題オプションとか)
  • モバイルバッテリー
    • 充電切れたら死ぬ
  • 100円玉
    • ピクミンラッピング電車に乗ると、限定の缶バッジがガチャポンで売ってます
    • 近くに両替機はありません

山の中の駅とかモバイルバッテリーのレンタルサービスもないし、ピクミン列車のガシャポンは両替機もないし、格安スマホだと通信が切れることもあるので、少し準備があるとよさそう。

ちなみにBRTひこぼしラインの社内の一部の席は、USB充電口がありスマホの充電ができます。うれしい。

あと移動中に自販機すらない無人駅もありましたので、飲み物食べ物もあったらいいかも。

移動中にお水も飲もうね、的な青ピクミン。かわいい。

8:1日で回れるほど簡単じゃないですね(笑)

余談ですが、1日で完全攻略は無理ですね(笑)

スタンプラリーやピクミン駅のことを考えて旅程を組んでいましたが、1日で完全攻略はとても無理(ノ∀`)
優待券が1日だけ有効なので、できるだけ朝早くの便に乗ってたくさんの電車に乗って遅く帰ってくるのが攻略法と思い、ヤフー路線情報やジョルダンを駆使して計画を練ってみましたがとても無理でした。

画像元:JR九州アプリ内 スタンプラリーの画面
ゴリゴリの鉄ヲタで時刻表とか大好きな人だったら1日で全駅踏破もできるかもしれないけど。

金の苗や金のチケットをコンプリートしたいなら、月ごとに県を変えてイベントが行われていますのでイベントに参加した時に行ける駅を攻略をするくらいでいいと思います。
支線や山の中など少し不便なところにピクミン駅があったりするので気長に。

お菓子でも食べながら。

9:「かわせみやませみ」運転取りやめで難易度爆上げしそう

もしJR九州アプリでスタンプをフルコンプリートしたい、という人は注意が必要かも。
特急「かわせみやませみ」ですが、定期運転が取りやめになるのだそうです。

『JR九州、豊肥本線の「あそ」「かわせみ やませみ」運転取りやめに』(マイナビニュース)
https://news.mynavi.jp/article/20241214-3086325

「かわせみやませみ」は、JR九州アプリ内スタンプラリー『オタカラコレクション』の対象になっている特急車両のひとつです。週末や連休日などに運行されていました。
それがなくなるとすると、オタカラコレクションをフルコンプしたい人にとってはかなりハードになりそう。今後の運行予定に注意が必要そうですね。

九州旅客鉄道株式会社(9142)の株主優待を使って1日乗車券でピクミン×JR九州大分参加、ピクミン号にも乗った感想

ということで、九州旅客鉄道株式会社(9142)の株主優待を使って1日乗車券でピクミン×JR九州のイベントで大分の回に参加し、さらにピクミン号にも乗りました。
こっからはイベントの感想とJR九州への要望を書き散らかしていきます。

いろいろ楽しかったんだけどね、不満もあります。

駅に着いたのにチェックインできないのはなんとかしてほしい

まず、駅に着いたのにチェックインできないのはさすがにない。なんとかしてほしい。

これは大きな駅である博多駅、門司港駅などが当てはまります。
ただ、一番凶悪だと思ったのが香椎駅。

画像元:JR九州アプリ内 スタンプラリーの画面 香椎駅停車中のマップの画面
停車中に慌てたやつ。

駅の半分が認証できるエリア(ベージュの円)から外れているので、電車に乗ってても一番前かその次の車両くらいしか駅に着いたと認識されない様子。
電車に乗っててもアプリチェックインもできないし、ピクブルでポスカをコレクションするのもできない。

なので電車が動き始めた隙をついてチェックインしましたが、ピクブルのポスカがとれなかった!(´;ω;`)

ただ、久留米駅のように、電車に乗って停車したら普通に認証されるエリアに入る駅が大半です。

画像元:JR九州アプリ内 スタンプラリーの画面 久留米駅

そして博多駅や門司港駅みたいに広い・長い駅ならエリアが限られるのもわかるんですよ。

画像元:JR九州アプリ内 スタンプラリーのマップの画面
門司港駅は広くて長い駅なので仕方ないと割り切れるけど。

認識できる面積には限りがあるだろうし駅舎も入れたいだろうし、大きな駅ビルがある駅は端っこには入らないエリアもあるよね、って。
でも香椎くらいの駅でこれはさすがに……。ほぼ規模が変わらない駅でもチェックインできたのに。

一応JR九州としてはチェックインは駅舎に近づいて、というのを想定しているよう。
ただ、普通の停車中であればPIKMIN BLOOMとJR九州スタンプラリーの両方でポストカードゲットとスタンプラリーチェックインをこなすのは難しくありません。

画像元:Pikmin Bloom内 JR日田駅 スペシャルスポット
アプリの切り替え、ワタワタするけど大変ってほどではないです。

だからこそ香椎駅だけなんでこんなに範囲狭いの? って感じです。
しょうがないからまた香椎駅には行きますけれど、なんかなあ……モヤモヤします。

フォトスポットの場所もイベントページ内で案内してほしい

もうひとつはフォトスポットの場所。
主要駅でピクミンのフォトスポットが設置されていますが、設置位置が分からず迷いました。

大分駅のフォトスポット。小さい子なら窓から顔を出せる仕様でかわいい。

私が訪れたときは以下の場所にありました。

  • 博多駅:中央改札口左側
  • 小倉駅:3階のファミリーマートの奥
  • 大分駅:改札内エリアのはしっこ(確か8番乗り場の奥だったような気がする)

駅員さんに聞いたら駅員さんもパッと答えられず、窓口の奥に入ってほかの人に聞いてからの返答でした。
もうこれイベントページ内で大体の場所を案内したほうが良くないですか。

ちなみにどこも改札内なので、電車に乗って移動してるなら移動の際にどうぞ。ただ、電車に乗らない場合は改札内なので入場券が必要になります。

博多駅のフォトスポット。かわいい。

個人的には子供向けのかわいらしい看板なので、電車に乗る機会があるならついでに撮るくらいでいいと思ってしまいます。

日田-大分間は座席増やすか便数増やした方がよくないか

日田-大分間、もう少し何とかならないかなと思います。

いくつもの電車に乗って一番驚いたことは、日田-由布院間で席に座れなかったことです。
日田-大分は有名観光地である由布院を経由する山の中の便で、何度か乗ったことがあります。でも、座れないなんて初めて。

また、ある駅で「特急ゆふいんの森」とすれ違いましたが、見てビックリ。窓際は100%座席が埋まっている。ゆふいんの森号も満席のようでした。

すれ違った由布院の森号は窓全部に座る人の姿が。満席っぽい。

今回、乗ってる人の5割は外国人観光客のようで、旅行用キャリーケースや大きなリュックサックなど大荷物を持って移動する人がかなり多かったのです。それでスペースを取るのもあるでしょう、立ってる人の数もかなりいました。
ちなみに、このときはかなりの人が由布院駅で降りていってようやく座れました。ただ大分に近づくにつれまた座席が埋まり始め、満席超えて立ってる人のほうが多いくらい。

ちなみにここは観光列車っぽい雰囲気もあるのに、ボックス席ではなく通勤で使うようなストレート座席でした。
インバウンド需要で潤ってそうなのに座席ないんかい。なんかケチくさい。

ちなみに日田から大分まではこういう現金を使って支払うタイプの駅が途中にあります。

前に乗ったときはボックス席だったし座席にも余裕があったので違和感しかない。

ピクミン号はあれで終わりなのかな? →やるっぽいですね!

ちなみに特急ピクミン号ですが、他のところでもやりますよね?

というのもピクミン号乗ってて楽しかったので。ピクミンの歌が流れたり、原生生物が出てきたり、楽しかったです。大満足。
明らかにスタッフにピクミンファンいるな(*´艸`*)って思いました。

ピクミンが色んなところにいるし、車内放送もピクミンっぽいアレンジが楽しかったです。またやらないかなピクミン号。

とか思ってたら次回のピクミン号運行予定が公開されました。
次は2月1日に鹿児島→国分間を往復。こちらは黒い787系です。黒くてちょっと優雅な車両。乗れるもんなら乗りたい。

あと、ラッピング電車は普段から走っています。中でピクミンの放送とかがあっているのかどうかなどは不明ですが、そういうもんかと。

ちなみに次回のイベントは2月1-2日に鹿児島でのイベントです。夕方の17時半から19時半ごろにJAXAのロケット打ち上げもあるので、もしかしたらピクミンのイベントを攻略しながら、種子島のロケット打ち上げも見られるかもしれませんね。
また、885系(写真に撮りまくってる白いピクミン号)は、12月29日に踏切事故が起こりました。それで車両の修繕がなされ、1月31日から再度運行されます。乗りたいならそれ以降ですね。

九州旅客鉄道株式会社(9142)の株に対する感想・雑感

ということで、九州旅客鉄道株式会社(9142)の株主優待を使って、イベント参加を楽しんできました。

株価に関しては、過熱感がひと段落。

Googleの過去5年のチャート。

株価は2021年を底にして上昇しており、最近になって運賃値上げを公表。収支が改善するからとマーケットは一時期盛り上がってましたね。

個人的には株価上昇は喜ばしいけど、買い足す機会がないままでやきもきしています。新NISAで買おうにも買えない。
相対的に利回りも下がって、魅力が薄れているような印象も。4000円突破で配当利回りが2パーセント前半にまで落ちました。買った時は3パーセント半ばだったのでちょっと見劣りします。

ただ、個人的には配当増やすより一般利用者に快適な電車環境を整えてほしいな、って思ってしまいますね。
九州のインフラ企業のひとつなのに、その鉄道事業が評判悪いのはいただけない。

問題のあったクイーンビートルに関しては懲罰金があっても仕方ないですね。
それで一時的に暴落したら買い時だなとは思っています。さすがに改善できないほど腐ってる会社ではない……と思いたいので。

なので今のうちにこういうイベントとかで稼いでおくのはいいことだなと思います(投げやり)
現場レベルだといい感じなのがJR九州の強みだと思う(私はJR九州の現場の人で嫌な思いしたことない)ので、そういう意味ではアリですね。

九州旅客鉄道株式会社(9142)の株主優待について、くわしくはこの記事をチェック☆

九州旅客鉄道株式会社(9142)の株主優待については、当ブログではこの記事にまとめました。

九州旅客鉄道株式会社(9142)の優待に関する記事です。

また、当サイトの九州旅客鉄道株式会社(9142)に関する記事はこちらにまとめてあります。

当サイトの九州旅客鉄道株式会社(9142)に関する記事一覧のページはこちら。

ちなみに、九州旅客鉄道株式会社(9142)のサイトには株式に関するページがあります。

九州旅客鉄道株式会社(9142) コーポレートサイト 株主優待に関するページ
https://www.jrkyushu.co.jp/company/ir/stock/shareholder/

なので、もし何かわからないことがありましたら、株式優待に関するページをチェックしてみてください。

ブログ村参加中! 応援よろしくお願いします☆