【配当到着】上場インデックスファンド米国株式(S&P500)為替ヘッジあり(2521)、小野測器(6858)の配当が届きました☆2024年2月の分配・配当
今年の2月はちらほら分配金と配当をもらいました。
ということで、今回は2024年2月に保有する日本株から配当金をもらったって記事です。
なお、記述はすべて執筆時点でのものになります。
上場インデックスファンド米国株式(S&P500)為替ヘッジあり(2521)の分配金は、10口あたり174円(2024年2月入金分)
上場インデックスファンド米国株式(S&P500)為替ヘッジあり(2521)の分配金は、1口あたり17.4円です。こちらは10口単位での売買となり、10口あたり174円です。
今回、私が保有していたのは150株なので、2610円の配当金をいただきました。
この銘柄はNISA口座で保有していたので、特に税金などは引かれず2610円がそのまま入金されました。
入金されたのは2月28日です。
分配金利回りは1%程度とのこと。
上場インデックスファンド米国株式(S&P500)為替ヘッジあり(2521)の分配金をもらった感想
ということで、上場インデックスファンド米国株式(S&P500)為替ヘッジあり(2521)から分配金をいただきました。
ありがとうございます。
過去5年のチャートはこちら。
この会社は、S&P500に連動するETFです。為替ヘッジがある分手数料はちょっとお高めですが、素直に米国S&P500の値上がりを狙えます。
まあ、ぶっちゃけると分配や配当を狙う銘柄ではなく、素直に株価上昇を狙う銘柄と考えていいでしょう。
この銘柄は指数連動を求めて、米国株比率を高めたい、米国株へシフトしたいと考えていた頃に買ったのです。
その目的を達成しているし、今のところちゃんと増えているのでヨシ!という感じでしょうか。あまり大きな思い入れはないものの、順調に上昇してくれればそれで良いです。
2022年頃にマイ転したら買いというルールを決めていたようです。自分の購買行動なのにすっかり忘れていた(;´∀`)
おかげでそれなりに持っており、日々それなりに値動きがあります。とはいえ米国株も日本株も調子が良いので、普段は値動きを気にすることはありません。
ただたまに米国株が調子が良かったり、極端に上昇する時に値動きを見て(´∀`*)ウフフってなる程度です。
まあ、お高くなったらそのタイミングで利確売りをする必要があるのですけれどね。いつになるでしょう。
1回ちょっとだけ売っちゃったけど、まあいいかって納得感が持てるタイミングで売ったのでまあいいかと思ってます。少し後悔もしてるけど。
上場インデックスファンド米国株式(S&P500)為替ヘッジあり(2521)の配当の過去記事
上場インデックスファンド米国株式(S&P500)為替ヘッジあり(2521)の配当の過去記事はこちら。
小野測器(6858)の配当金は、1単元あたり500円(2024年2月入金分)
小野測器(6858)の配当金は、1株あたり5円、つまり1単元あたり500円です。
今回、私が保有していたのは5単元なので、2500円の配当金をいただきました。
とはいえ、ここから税金など引かれて、1993円が入金されました。
入金されたのは2月29日です。
配当利回りは2%程度とのこと。
小野測器(6858)の配当金をもらった感想
ということで、小野測器(6858)から配当をいただきました。
ありがとうございます。
過去5年のチャートはこちら。
計測機器の会社です。回転計・振動計などに強いとのこと。
この銘柄はなにか跳ねそうだなと思って買って、しばらく底を這っていました。
でも23年末に好決算を、24年2月に配当金の修正と記念増配を発表しました。これで急騰したので一旦利確売りしており、今は手元にありません。
ただ、経営状況が改善されており徐々に良くなっていることや、決算が良いことなどから、これからも期待できるかなって感じです。
4月8日時点でPER4.5倍、PBR0.51倍となっており、はっきりと割安水準ですね。で、配当利回りは4.5%もあります。なので、過去の私だったら買ってたなって銘柄になりました。
今なら「もし年末に種銭に余裕があったら買うかもな」っていうのが個人的な感想です。
とはいえこの銘柄、クセがあるんですよ。決算前に値が動く銘柄なんです。
こういうタイミングを意識すると、もしかしたら個人投資家の中でも株の審美眼に長けた方か、あるいは機関投資家が目をつけていそうだなって気がしないでもありません。ただ保有比率を見ていると個人保有が多いようで、なんで決算前にこんなに動くのか、その意味では不思議な銘柄でもあります。
小野測器(6858)の配当の過去記事
小野測器(6858)の配当の過去記事はこちら。
いろんな企業から配当金をもらった感想
ということで、いろんな企業から配当金をもらいました。
あんまり期待してないところからばっかり配当をもらったな、って感じで、少し意外ではあったものの楽しくいただきました。ありがとうございます。
上場インデックスファンドヘッジありについても、小野測器についても、どちらも値上がりを重視する銘柄です。ただ小野測器は材料があって急騰したので利確売をして手元になく、上場インデックスファンドヘッジありについては米国株シフトが進められればそれでいいか、みたいな感じなので目的は達成できているような。