【配当到着】2025年2月の日本株の配当・分配金☆上場インデックスファンド米国株式(S&P500)為替ヘッジあり(2521)
2月の配当が、入っとう!!\(^o^)/
ということで、2月の配当金の入金がありました。
2月はこんな感じ。
- 上場インデックスファンド米国株式(S&P500)為替ヘッジあり(2521)
※配当利回り、企業への感想などは、執筆時点のものです。
上場インデックスファンド米国株式(S&P500)為替ヘッジあり(2521)の配当金は、10口あたり175円
上場インデックスファンド米国株式(S&P500)為替ヘッジあり(2521)の配当金は、10口あたり175円です。
今回、私が保有していたのは120口なので、2100円の配当金をいただきました。
この銘柄は旧NISA口座で保有していたので、NISA口座は税金が引かれず、2100円が入金されました。
入金されたのは2月28日です。
配当利回りは0.9%程度とのこと。
上場インデックスファンド米国株式(S&P500)為替ヘッジあり(2521)の配当金をもらった感想
ということで、上場インデックスファンド米国株式(S&P500)為替ヘッジあり(2521)の配当金をいただきました。
ありがとうございます。
S&P500に連動することを目指したETFです。為替ヘッジありのタイプ。

この銘柄については、過去に旧NISAで「米国株比率を高めたいな」って思ってた頃に買ったETFでした。たしかそういう目的で買って、今は十分含み益が育っているので良いです。大した思い入れもないけれど、含み益はしっかりあるのでそれでいいかなって感じ。
いつ売ればいいか全くわからないままずーっと持ち続けているので、多分このまま旧NISAの期限が来るまで持ち続けることになりそうです。
新NISAの場合は無期限ですから、なんだか一生売らないままで終わりそうな気もしてきた……。
S&P500の純粋な指数と比較すると、パフォーマンスが悪いことが気がかりです。

紫の線がS&P500で、水色の塗りのある線が上場インデックスファンド米国株式(S&P500)為替ヘッジあり(2521)です。
見てると結構差があるので、為替ヘッジの差分で結構食われてるのかな。
この差を見るとヘッジなしの方がいい気がしてきますね。
チャットGPTに聞いてみたところ、為替ヘッジでコストがかかるので、金利差が大きいのが長く続く今のようなときはあまりおすすめできない、という意見。為替ヘッジありなしどっちがいいかを見るときは『短期政策金利を見ると良い』のだそう。
ちなみに今はアメリカの政策金利が高く、日本は言わずもがなで超低金利なので、差がかなり激しいわけです。
一方、Copilotに聞いてみたところ『ヘッジコストが1.5~2.0%になっている可能性もある』とのこと。
ほぼチャットGPTの回答と同じでしたが、政策金利を参照してコピペするとこの回答。
もちろん他の可能性もありますが、運営上意識しづらく必然に発生するコストがそれなりにかかっています。
(見えないコストという言い方もできますが、そう表現するとと語弊があるかな……このETFの名前に『(為替ヘッジあり)』と明記してあるので、このETFを買う人がヘッジコストを受け入れてないわけがないし)
なのでまあ、現状オススメはしづらい。
為替リスクを抑えたいというリスク許容度の低い人や、為替の影響を考えたくない人には良さそう。
ただ、今の段階では為替コストがちょっと高めですね。為替リスクを抑えられるメリットに年利2%程度払えるかというと、うーん。
これはS&P500に連動する商品なので、日米金利差が狭まればアリかもしれませんが。
個人的には、米株シフトしたいときだったので買ったことには後悔はありません。ちょうど含み益がありますからね。ただ、これから買うかどうかを考えると、かなり厳しい。
この段落ももう慰めでしかないので、これから投資をする賢明な投資家さんたちは為替ヘッジなしのほうが良さそうですね(笑)
上場インデックスファンド米国株式(S&P500)為替ヘッジあり(2521)の過去の記事
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いろんな企業から配当金・分配金をもらった感想
ということで、2月にいろんな企業から配当金をいただきました。
2月はたいしたことないな。意識して工夫しないと、配当金の受領額は月によってかなり差が出てくるものなので、仕方ないといえば仕方ないんですが。2月は特に閑散期ですしね。