【配当到着・外国株】JOHNSON&JOHNSON(ジョンソン&ジョンソン)(JNJ)の配当が届きました☆変わらずの好調

6月に受け取れる、米国株の配当が届きました。

JOHNSON&JOHNSON(ジョンソン&ジョンソン)(JNJ)の配当が届きました。
安定配当のヘルスケア事業の企業です。もう何度も配当をもらい続けてます。

前回、3月の記事はこちら。

当サイトの過去のジョンソン&ジョンソンに関する記事の一覧はこちらから御覧ください。

JOHNSON&JOHNSON(ジョンソン&ジョンソン)(JNJ)の配当金は、1株あたり1.13$(2022年5月権利獲得時点)

JOHNSON&JOHNSON(ジョンソン&ジョンソン)(JNJ)の配当金は、1株あたり1.13米ドルです。
米国株は1単元という概念がないので、そのまま1株あたりの配当金に、更に保有株数を掛け算して配当で貰える金額が決まります。

私の場合は5株持ってたので、配当金としては5.65米ドルもらいました。
NISA口座で持っているのですが、米国市場の税金控除はされないので、ここから米国市場での税金などが引かれて5.08ドルが入金されました。

入金されたのは6月9日です。
配当利回りは2.5%ほどです。配当利回りは情報源によって差があるためあやふやな書き方になりますが、だいたいこのくらい。

JOHNSON&JOHNSON(ジョンソン&ジョンソン)(JNJ)の配当金をもらった感想

JOHNSON&JOHNSON(ジョンソン&ジョンソン)(JNJ)の配当金をもらいました。ありがとうございます。

連続増配の配当貴族銘柄らしく、高利回りとはいえないものの着実に配当金を増やし続けてくれている銘柄です。すこーしずつではありますが、配当金が着実にじわじわ増えているのが嬉しいです。

配当利回りが下がっているという評価も見ますが、理由はシンプルで株価が上がっているから。株価の上げに配当金の増額が追いついておらず、配当が魅力的なほどの銘柄には見えなくなってます。
とはいえ、配当金が着実に増えていっている上、安定増配が期待できるだけに、不安や不満は全くありません。含み益も増えてるし。

保有する不安であれば2点あります。
ひとつは、ワクチン需要が一旦落ち着いたので、次はどうなるかなと。ほとんどの人がワクチン接種を終わらせたので、次は何が需要があり大きく成長してくれるのか、ですね。
もうひとつは、スピンオフですね。21年11月に消費者ヘルス事業をスピンオフするとの発表がありました。でも、その後は特に報道などもなく、通知もなく。計画は18から24ヶ月かかるとのことなので、今年は情報収集に徹して、来年は動きがあったら対応する、くらいの動きでいようかなと思ってます。米国株スピンオフはモヤモヤするところが多くて、個人的には事業性や成長性よりも、スピンオフの煩わしさが手放す理由となるかもしれません。

円安ドル高が進んでるので、企業の成長にプラスして為替差益もあって、ムフムフでムハムハでウハウハです。
ま、5株しか持ってないけど。勇気出してもっと買っとけばよかった。

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