【配当到着・米国株】AT&T(T)の配当が届きました☆珍しくプラスな話題

11月に受け取れる、米国株の配当が届きました。

AT&T(T)の配当が届きました。
高配当で話題の通信会社です。

前回、8月の記事はこちら。

当サイトの過去のAT&T(T)に関する記事の一覧はこちらから。

AT&T(T)の配当金は、1株あたり0.2775$(2022年11月入金時点)

AT&T(T)の配当金は、1株あたり0.2775米ドルです。
米国株は1単元という概念がないので、そのまま1株あたりの配当金に、更に保有株数を掛け算して配当で貰える金額が決まります。

私の場合は20株持ってたので、配当金としては5.55米ドルもらいました。
ここから税金などが引かれて4ドルが入金されました。

入金されたのは11月5日です。
配当利回りは年間で6%ほどです。配当利回りは情報源によって差があるためあやふやな書き方になりますが、だいたいこのくらい。

AT&T(T)の配当金をもらった感想

AT&T(T)の配当金をもらいました。ありがとうございます。

相変わらず高配当で、配当利回りは情報源によっては8%ともなっています。これは計算方法や情報源、またその時の株価によっても違います。ということは今は株価は下がっているわけですが、それでも利回りの高さは魅力的。

そういえばこの秋の決算シーズン、AT&Tにしては珍しいことがありまして。
良いニュースを目にすることが多かったです。

まず、AT&Tは決算がよく、市場予想を上回っていました。売上高、一株当たり利益の予想ともに上回ったので、いい感じに成長してくれそうってことです。

次に、この好決算の際に契約者数が伸びているという報道がなされました。これからの成長も期待できる感じですね。

最後に、ライバル企業のベライゾンが軟調で、AT&Tのほうが優れているという判断もなされています。ベライゾンからAT&Tに乗り換えた人もいるのかな。

気になるのは、スピンオフしたワーナー・ブラザース・ディスカバリーが不調なんですよね。配信関係はどこも加入者数減などが報道されて不調な上、この銘柄は決算などがあまり良くないのです。
さて、どうなることやら。配当金などもありません。

この銘柄は配当狙いなので、今後も持ち続けます。ただ、スピンオフしたワーナー・ブラザースがあまり調子が良くないので、頃合いを見てどちらも利確売りして、再度買い直すかもしれないし、買い直さないかもしれません。
高配当銘柄なので売るつもりはありませんが、スピンオフに伴って一般口座に移管されてしまってちょっと不便なので、特定口座かNISA口座で持とうかなって思ってます。ただ、ドル円相場の都合ではだいぶ損することになるので、それが気がかりかな。

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