【配当到着・米国株】COCA COLA CO.(コカ・コーラ)(KO)の配当が届きました☆書くことない
10月と12月にもらえる配当金が届きました。
COCA COLA CO.(コカ・コーラ)(KO)の配当が届きました。
※今回は10月と12月にもらった配当の記事です。
COCA COLA CO.(コカ・コーラ)(KO)は、1株あたり0.485$(2024年10・12月入金分)
COCA COLA CO.(コカ・コーラ)(KO)の配当金は、1株あたり0.485米ドルです。
米国株は1単元という概念がないので、そのまま1株あたりの配当金に、更に保有株数を掛け算して配当で貰える金額が決まります。
私の場合は6株持ってたので、配当金としては2.91米ドルもらいました。
ここから税金などが引かれて10月は2.11米ドル、12月は2.10米ドルが入金されました。
入金されたのは10月4日と12月19日です。
配当利回りは年間で3%程度です。配当利回りは情報源によって差があるためあやふやな書き方になりますが、だいたいこのくらい。
COCA COLA CO.(コカ・コーラ)(KO)の配当金をもらった感想
配当をいただきました。ありがとうございます。
有名なドリンクメーカーで、大変よく知られた企業です。説明不要なソフトドリンクメーカー。
最近の株価はこんな感じ。

8月から10月くらいに一山作って垂れて、また少し上がってきている感じです。
ずーっと配当を淡々ともらうだけの企業になっています。
かなり最初のころに株を買ってそのまま淡々と配当をもらうだけの企業です。もっとも、街中で自動販売機とかを見ると何か買おうかなと思うのですが。
経営に関しては、第三四半期の損益計算書を見るとなんか足踏みな感じです。今のところ調子は悪いわけではないし、貸借対照表を見ると総資産や総資本は増えているので、別に極端な経営をしているわけでもありません。
極端にこれと言って間違いがあるわけでもなければ、経営にしくじりや悪いものが出た感じはありません。
IRをいくつか見ていると、ノンアルコール飲料(NARTD飲料)という単語が目に付きました。
なんじゃこれと思って調べたところ、アルコールのような風味や味付けはあるけれどノンアルコールの飲料とのこと。お酒っぽい飲みごたえだけどお酒じゃないドリンクに一定の需要があり、アジア太平洋地域ではシェア拡大とのこと。
ただし、モルガン・スタンレーの消費者・小売りカンファレンスではラテンアメリカ地域の苦戦、新興国やドリンクを買って飲む人が増えること(世界では飲料を消費しない人のほうが多いのが現状、とのこと)が成長の要素とみているようです。
また、環境への意識を更新し、水への意識を高めると同時にリサイクルを意識するとのこと。
ただIRを見ても、モルガン・スタンレーのカンファレンスを見ても、先端技術やIT大手のような成長は期待できません。
もっとも、大きく華やかな成長を期待するならアメリカIT大手の株を買えばいい。堅実で世界的に名が知られた堅実な米株が持ちたいなら、コカ・コーラはいい選択肢のひとつだとは思っています。
とかなんとか書きましたが、ここまで長々書くことはあまりない、で、終わらせてもいい感じの企業です。今後も持ち続けたい。
COCA COLA CO.(コカ・コーラ)(KO)の配当金の前回の記事はこちら
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