【配当到着・米国株】JOHNSON&JOHNSON(ジョンソン&ジョンソン)(JNJ)の配当が届きました☆そういえばスピンオフとかどうなった
11月終わりから12月頭にかけて、配当金がたっぷり来る頃です。とはいえ今年は配当金が到着するタイミングがわりとバラバラで、様子見をせざるを得ませんでした。
ということで、12月頭くらいにJOHNSON&JOHNSON(ジョンソン&ジョンソン)(JNJ)の配当金が到着しました。
ちなみに前回の配当の記事はこちら。
当サイトの過去のJOHNSON&JOHNSON(ジョンソン&ジョンソン)(JNJ)に関する記事の一覧はこちらから。
JOHNSON&JOHNSON(ジョンソン&ジョンソン)(JNJ)の配当金は、1株あたり1.13$(2022年11月権利確定日時点)
JOHNSON&JOHNSON(ジョンソン&ジョンソン)(JNJ)の配当金は、1株あたり1.13米ドルです。
米国株は1単元という概念がないので、そのまま1株あたりの配当金に、更に保有株数を掛け算して配当で貰える金額が決まります。
私の場合は5株持ってたので、配当金としては5.65米ドルもらいました。
NISA口座で持っているのですが、米国市場の税金控除はされないので、ここから米国市場での税金などが引かれて5.08ドルが入金されました。
入金されたのは12月8日です。
配当利回りは年間で2.5%ほどです。配当利回りは情報源によって差があるためあやふやな書き方になりますが、だいたいこのくらい。
JOHNSON&JOHNSON(ジョンソン&ジョンソン)(JNJ)の配当金をもらった感想
ということで、JOHNSON&JOHNSON(ジョンソン&ジョンソン)から配当金をいただきました。ありがとうございます。
ドル円相場も落ち着いたし、日本市場も悪くないし、ディフェンシブ銘柄のひとつなので、極端に上がることもなければ下がることもありません。淡々と成長や配当をいただき続ける銘柄のひとつです。
めぼしいニュースとしては、10月に四半期決算が市場予想より良かったことが好印象。
オピオイドやベビーパウダーの問題なども解決してきているようで、少しずつ毒出しができていると考えてよいのでしょうか。
スピンオフに関しても意識しているので調べてみましたけれど、まだ新しいニュースは見当たりません。
2023年中という、もう見たニュースしか出てこないのですよね。なので、今のところは買うのも売るのも違う。動向は気にしながら淡々と配当金をもらい続け、スピンオフ実施ニュースが来たら売って、再度スピンオフ後の値段が落ち着いた頃に買う、のが正しいかな。
保有し続けたいのは間違いないので、高配当銘柄にならなくても安定増配銘柄としてスピンオフ後の銘柄も買う予定です。これまでの値上がりでちゃんと成長しているし、配当金もしっかりもらっているので。今後も頑張って欲しいです。