急回復!な週☆一週間のトレード日記と来週の予定(希望)
今週もお疲れさまでした。205回めの投資日記です。
暑さ寒さも彼岸まで、の通り。夜にお買い物に行ったらもうダウンジャケットやアウターいらなかったです。快適で嬉しい。ハッピー☆
日経平均&全体的な感想:底打ち
今週は、底打ち感のある感じでした。
週間チャートの形:上
チャートの形は、上。

数値的にはこんな感じ。
日付 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 |
---|---|---|---|---|
3/17(月) | 37453 | 37563 | 37377 | 37396 |
先週金曜日の終値は37053円です。この日の安値が週間の最安値です。 | ||||
3/18(火) | 37868 | 38004 | 37822 | 37845 |
38000円台回復でちょっとホッとする日。 | ||||
3/19(水) | 37839 | 38128 | 37751 | 37751 |
この日の高値が週間の最高値です。 | ||||
3/20(木) | – | – | – | – |
この日は春分の日で休場です。 | ||||
3/21(金) | 37619 | 37968 | 37619 | 37677 |
戻り感もありつつ、様子見ムードはぬぐえず週末へ。 |
週間の感想:まだ様子見感がある
今週の日経平均は、38128円が最高値で、最安値が37377円の、800円くらいの値動きでした。
今週は底打ちで調子戻す感じもありましたが、週末にかけて少し垂れてしまいました。
風邪をひいて治りかけ、みたいな感じでしょうかね。調子を取り戻したけどやっぱり本調子じゃないって感じ。
こういったらなんですけど、世界不安で積極的なリスクテイクはしづらいんだなって感じです。さっさと38000-40000円レンジに戻りそうな雰囲気はあってもしばらく足踏みかなって感じです。
今週の株日記:春っぽい週
今週は、私の保有株たちは出会いと別れな感じでした。
今週の売買:ある株から卒業
今週は、毎日ほしい株を買う週でした。単元未満株でコツコツ買い足し。
あと、そろそろ上がりそうな株を1単元だけ買って終了。ナンピン買いです。
売りは、ずーっと持っていた株がいろいろあって上昇したので、いったん利確。
やっぱりずーっと含み損で持っていた株が含み益になって手放す瞬間はさみしさと嬉しさが混じりますね。ちょうど卒業シーズンなので季節感バッチリ。
保有銘柄の傾向:なんで上がる
個人的な保有銘柄の傾向は、よくわかんないけど上がってる感じです。
今週、上昇で印象的なのは、銀行、宇宙、その他製品、医薬品。
銀行は、今週はとにかく強く上がりました。
宇宙は、材料豊富。先週にレーティングがついてカバレッジが云々となり、週末に大西宇宙飛行士が有人宇宙飛行に成功し、ISSに到着。週の間にISSに長期滞在していた宇宙飛行士が地上に帰着。
その他製品は、おそらく権利取りかな。
医薬品は、いろいろ製品とか、権利取りとかだと思う。多分。
下げで印象的なのは、食料品、サービス。
食料品は、ゴリっと落ちた後に戻りが鈍い。
サービスは、2月権利取りが落ちたかなって感じ。
今週は先週に引き続き、下げる雰囲気に自分の保有株は連れませんでした。
一方上昇なら私の保有株はしっかり連れていたので、懐が温まるぽかぽかウィークでした。
その他の感想:ゴールド、最高値更新。農産物微上げ傾向……。
今週、ゴールドが最高値更新。
ゴールド:最高値更新
今週、ゴールドは最高値更新。とうとう16000円台!

田中貴金属の金価格、とうとう21日金曜日に16078円/gという急騰。
3月14日にニューヨーク金先物が3000ドルを突破し、とうとうここまで伸びた。最高値!
先週この項目で「そんなに簡単に最高値を更新するか?」と書きましたが、最高値更新しましたね(;゚Д゚)
ちょっと待ってどこまで行くの。節目のの16000円/gを突破したんだからちょっとスピードゆるめようか。いくらパウエル議長が「(不確実性は)異常なほど高い」とか言ったからといって、さすがにこれはちょっと。
はっきりと世界不安の影響とか、アメリカの関税だとか、新興国のゴールド買い時とか、中東情勢不安とか言われていますね。どう出るかは分かりませんが、金の値段が上がるのはゴールドジュエリーを買いたい側からすれば「また値上がりするのかよヽ(`Д´)ノ」なんて思ってしまいます。
仮想通貨やオレンジジュースなどのチャート:底打ち
仮想通貨やオレンジジュースのチャートを貼ってこの項目は終わりです。

上半分のグラフには、金と農産物の変動率。オレンジジュース(オレンジ)ココア(茶色)コーヒー(黒)ゴールド(黄色)小麦(緑)粗糖(灰色)の価格変動率のグラフ
下半分のグラフには、仮想通貨の変動率。ビットコイン(オレンジ)イーサリアム(水色)ドージコイン(濃いオレンジ)リップル(黒)の価格変動率のグラフ
農産物や金先物のグラフで気になったのですが、オレンジジュース(オレンジの線)とコーヒー(黒い線)がまたじわっと上になってきているような。月間で見ればオレンジジュースは下目線、コーヒーはヨコヨコではあるのですが、なんかまだ戻ってきたような値動きが少し気がかりです。
仮想通貨関連はこのところ復活傾向ですね。
3月10日に落ち切った後は、各仮想通貨によっても動きは違いますがリップルとビットコインが少し上目線です。ただ、現状基本的にビットコインの動きに沿っているようにも見えるので、やっぱりこれから買うならビットコインで十分な気がする。
来週は:日本は権利付き最終売買日、読売333公表開始、世界は欧米PMIとアメリカPCE
来週は、日本は権利付き最終売買日があり、読売333公表開始。世界は欧米PMIと、欧州夏時間入り。ちなみに天文・占星術イベント多めウィークです。
日本市場の動向:権利付き最終売買日、読売333公表開始、日銀ウィーク、WBS大江アナラスト回
注目している統計・発表・動向としては。
- 24日月曜日
- 読売333公表開始
- 18時 経済財政諮問会議
- ブラジルのルラ大統領が国賓来日(27日まで)
- 北太平洋漁業委員会年次会合(27日まで)
- 25日火曜日
- 8時50分 日銀:1月の金融政策決定会合議事要旨公表
- 14時 日銀:基調的なインフレ率を補足するための指標
- 気象庁:3か月予報
- 日本百貨店協会:2月の百貨店小売売上高
- 19時35分 ワールドカップ サッカー日本代表vsサウジアラビア
- 19時からテレビ朝日系列で放送
- 統一教会へ解散命令が出るか
- 26日水曜日
- 日本郵政社長会見
- 政府備蓄米入札2回目
- 日本チェーンストア協会:2月の全国スーパー売上高
- 27日木曜日
- 権利付き最終売買日
- JR東日本:高輪ゲートウェイシティ開業
- 28日金曜日
- 権利落ち日
- 8時30分 3月東京都区部CPI
- 8時50分 日銀:3月の金融政策決定会合「主な意見」公表
- 小林製薬の株主総会
- 23時15分 WBS大江アナ出演ラスト
- 29日土曜日
- とくになし
- 30日日曜日
- とくになし
注目は、来週はプチ日銀ウィークといってもいいくらい日銀のあれこれがあります。
25日火曜日に1月の日銀金融政策決定会合議事要旨が公表され、基調的なインフレ率を補足するための指標も同日。金曜日に3月の日銀政策決定会合の「主な意見」が公表と。
あと、24日月曜日の経済財政諮問会議ですが、経済財政諮問会議は日本銀行総裁もメンバーです。今回は出るんでしょうか。
個人的に気になるのは、25日の気象庁3か月予報、同日の2月百貨店小売売上高ですかね。
あとは3月の権利付き最終売買日が3月27日。
決算は大したことないですね。来週の決算リストを見たけれど特に気になる企業はありませんでした。
それにしても来週は出会いと別れの週です。
24日に新しい指標、読売333公表開始。27日に高輪ゲートウェイシティ開業と、新しいスタートを切るイベントが多くてワクワクです。
一方で、28日はWBSで大江キャスターが最後の出演となります。この後有休を消化して退職なさるとのことで、正直とてもさみしい。
そういえばモーサテの片渕アナもニューヨーク支局に赴任するとのこと。ただ、モーサテのメインキャスター変更などに関する報道が見つけられず、どうなるのでしょうね。
米国・世界の動向:欧米PMI、アメリカGDPとPCEデフレーター
気になっている統計・発表・動向は。
- 24日月曜日
- シンガポール:2月CPI
- フランス、ドイツ、ユーロ、イギリス、アメリカ:3月製造業・サービス部門PMI
- アメリカ:総合PMI
- イギリス:ベイリー英中銀総裁発言
- 米ロ専門家会合
- 韓国憲法裁、首相の罷免可否言い渡し
- 決算:BYDエレクトロニック(香港市場)、インテュティブ・マシーンズ(米国市場)
- 25日火曜日
- アメリカ:2月新築住宅販売件数、1月ケース・シラー米住宅価格指数、3月リッチモンド連銀製造業指数
- ドイツ:3月IFO企業景況感指数
- ボアオ・アジアフォーラム年次総会(28日まで)
- 決算:ゲームストップ(米国市場)
- 26日水曜日
- オーストラリア、イギリス:2月CPI
- アメリカ:2月耐久財受注
- 27日木曜日
- 政策金利:ノルウェー、メキシコ
- アメリカ:10-12月期GDP確定値、前週分新規失業保険申請件数、前週分失業保険継続受給者数、2月住宅販売保留指数
- ウクライナ和平めぐる有志連合首脳会合
- 28日金曜日
- イギリス:10-12月GDP改定値、2月小売売上高
- カナダ:1月月次国内総生産(GDP)
- アメリカ:2月個人消費支出(PCE、PCEデフレーター、PCEコアデフレーター)、2月個人所得、2月個人消費支出、3月ミシガン大学消費者態度指数・確報値
- ドイツ:3月失業者数
- ユーロ:3月消費者信頼感、3月経済信頼感
- 29日土曜日
- とくになし
- 30日日曜日
- 欧州夏時間入り
来週は欧米PMIに始まり、アメリカのGDP確定値、イギリスの10-12月改定値、アメリカのPCE・PCEデフレーターなどなど。
指数発表が多い週です。
チラホラ決算が。気にするとしたら、BYDエレクトロニックとゲームストップかな。インテュティブ・マシーンズも意識しますけど。
合間に、ウクライナ和平について協議や会合があります。いくつか和平のための話し合いや会合がなされるようで、良い方向に行くといいのですけれどね。
暦・天文・占星術・記念日など:イベント多めウィーク
印象的な暦・記念日などは。
- 24日月曜日
- 天文:土星の輪が消える
- 25日火曜日
- 巳の日
- 天一天上
- 天気記念日
- 26日水曜日
- とくになし
- 27日木曜日
- 大安
- 春の入り
- 桜の日
- 絵本週間(4月9日まで)
- 28日金曜日
- とくになし
- 29日土曜日
- 一粒万倍日
- 新月
- 日食
- マリモの日
- 30日日曜日
- 占星術:海王星おひつじ座入り
来週は暦や天文的にはいろいろなイベントがあります。
24日の土星の輪が消えるのは、これは地球から観察すると角度的に土星の輪が見えなくなるという一時的なもの。天文学的なイベントです。「土星が土星らしくなくなる」という表現を見かけて「ですよね(`・ω・´)b」って感じ。
読み解こうと思えば占星術的にも読み解けます。
- 凶星の一部が見えづらくなることで凶事パワーが弱まり、一時的に重圧が弱まる
- 物理的な制限が解除され、物事がスムーズになる
- 見えない試練が深まる
- 例えるなら学校で厳しい先生の授業がいきなり無くなって「今日の数学自習だってー!」「やったー!」「だけど数学ドリル20ページ進めとけ、サボったら居残りだって」「えー……」みたいな感じ
ただ、天文学的イベントなので占星術は関連が薄いし、好きに解釈すればよいと思います。
暦を見ていて解釈がよくわからないのが、27日の「春の入り」というもの。
調べたけど出てこないしチャットGPTに聞いたけどよくわかんない回答でした。ピンとくる回答はどこにもないようです。まあ、あったかくなってくる頃だって感じでしょうね。
占星術的に見て大イベントなのが、30日の海王星おひつじ座入り。
前日の29日が新月で日食。また、30日はまだ水星逆行と金星逆行の最中で、占星術的に読めばマイナス要素がモリモリ。試練や不安やなかなかうまく行かない感じが漂う、そんな週です。権利落ちという下落しやすい要因をはらむ週でもありますので、占星術的には下目線がよさそう。
やりたいこと:権利取りして、6月へ
今週はサヨナラしたりちまちま買ったりしてて楽しかったです。