
2026年、マーケットを動かしそうな出来事は?経済・政治・行事・暦などのイベントスケジュール【来年も、宇宙に夢中編】
今年も年末が近づいてきました。
「来年のことを言うと鬼が笑う👹」とはいうものの、正直「笑いたきゃ笑えよ、マーケットは甘くないんだぞ( ´,_ゝ`)凸」って思ってしまう。
ということで、マーケットに影響がありそうな出来事をまとめてみました。
今回は、宇宙やそれに関連する銘柄、イベント、特性などをまとめました。
夢があってワクワクする分野です。

※このリストの中身は、スケジュール総まとめの記事と内容が同じとは限りません。
※リスト内の日付は現地時間で統一してあります。
1:ロケット打ち上げスケジュール
まずは宇宙関連で一番華やかで注目度も高いスケジュール。
2026年のロケット打ち上げの予定をまとめました。
- 2月1日:JAXA、H3ロケット9号機打ち上げ
- 日本時間16時30分~18時00分
- 種子島から打ち上げ予定
- H3ロケット8号機打ち上げが失敗したので、延期の可能性あり
- 2月25日:スペースワン社、カイロスロケット3号機打ち上げ
- 日本時間11時~11時20分
- 和歌山県の紀伊スペースポートから打ち上げ
- 現在、クラウドファンディング実施中
未定の分は以下の通り。
- 2026年度中予定:JAXA、月極域探査機(LUPEX)プロジェクト、打ち上げ
- 月面探査機。月南極探査、水探査
- JAXAとインドの宇宙研究機関との協業
- 2026年中に打ち上げまであるか?
- 2026年度中予定:JAXA、「技術試験衛星9号機」打ち上げ準備完了
- 商業通信衛星
- 打ち上げが2026年度中にできるかどうかは不明
- 2026年度中予定:JAXA、MMX(Martian Moons eXploration)打ち上げ?
- 世界初の火星衛星サンプルリターンミッション
- 2026年度中打ち上げ予定、2031年帰還予定
あとはNASAのアルテミス2の打ち上げ計画が2月から4月までにあります。
こちらはアメリカの有人飛行。月フライバイで、月面を周回して帰って来るんだそう。
2:宇宙企業の傾向
次はロケットを打ち上げたり、宇宙ビジネスを行っている企業の動向をまとめました。
ispace社:次のミッションの準備の年
まず、2025年前半に宇宙関連で強い話題を提供してくれた会社、ispace社。
月面着陸と月面探査に挑戦する企業です。
ispace社に関しては、2026年中は次の打ち上げのための開発を行うようです。
次の打ち上げは2027年を予定。このため、2026年中の話題は期待薄。
ただ、2027年予定のMission3と2028年予定のMission4に関して、進捗状況などで何らかの材料は提供してくれそうです。
アストロスケールホールディングス社:2026年はミッションの年
次に、アストロスケールHD社。
スペースデブリ(宇宙ゴミの除去)を行う企業ですが、衛星のお手入れなどもしようとしている会社。
来年ですが、以下の2つが出てきました。
- アストロスケールの米国子会社が米軍の衛星に推進剤補給を実施へ 2026年夏に打ち上げ予定
(sorae)https://sorae.info/space/20250409-astroscale-us.html- アメリカの衛星に推進剤を補給するミッション
- これにより、衛星の寿命が伸びるかも?
- APS-R(Astroscale Prototype Servicer for Refueling)ミッション
(アストロスケール社)https://www.astroscale.com/ja/news/astroscale-u-s-to-lead-the-first-ever-refueling-of-a-united-states-space- 衛星を除去するための衛星を打ち上げるミッション
- ※審査完了の記事中に「来年度の打ち上げが楽しみです」と書かれてある
ELSA-Mの詳細設計審査(CDR)を成功裏に完了(アストロスケール社公式)https://www.astroscale.com/ja/news/astroscales-elsa-m-spacecraft-completes-critical-design-review
ちなみにこの2つの打ち上げのほか、COSMICミッションというのも進行中。
ただこちらは2026年中はやらないかもね、的なスケジュール。APS-Rの後になりそう。
ちなみにこの2機の打ち上げですが、日本からではない様子。
推進剤補給の方はアメリカの子会社がやるので、アメリカ打ち上げの可能性が高い。
APS-Rの方は欧州なので欧州の打ち上げでは、ともいわれていますが、情報がないので確定ではありません。
QPSホールディングス社(元・QPS研究所):衛星を増やしてもっと観測精度を上げる
次に、QPSHD社。
衛星で地球を観測し、情報を集める会社です。
今年の12月にQPS研究所からQPSホールディングスに社名を変えました。
今年バンバン衛星を打ち上げていたので来年はどうかなーと思ってみていたのですが、2026年も相変わらずバンバン打ち上げるようです。
というのも、ロケット・ラボ社のリリースを見ると、QPSからは2026年にも少なくとも5回の打ち上げがあるとのこと。
データソースは『Rocket Lab Successfully Launches for iQPS, Ends 2025 with 21 Launches and 100% Mission Success(ロケット・ラボ社のリリース)https://investors.rocketlabcorp.com/news-releases/news-release-details/rocket-lab-successfully-launches-iqps-ends-2025-21-launches-and』から。
>>2026年からは、iQPS向けにElectronによるさらに5回の打ち上げが計画されています。
https://investors.rocketlabcorp.com/news-releases/news-release-details/rocket-lab-successfully-launches-iqps-ends-2025-21-launches-and のGoogle翻訳
>>次のエレクトロン打ち上げは、2026 年第1四半期の初めに行われる予定です。
リリース記事を翻訳させて読んでいると、まだまだ衛星を打ち上げるようです。ただし計画ベース。
QPSHDのトップページに『2027年度までには24機体制、そして最終的には36機による衛星コンステレーションを構築し』とあります。
また、IRでは以下の衛星が稼働中とのこと。

あと12月21日に15号機も打ち上げ成功して衛星も展開したので、いまは9機が打ち上がっていて8機が運用中のよう。
『2027年までに24機』と目標を立てているのなら、2026-27年のうちに最低でも年に8機ずつの打ち上げがある?
余談ですが、QPS研究所・QPSHDは、SNSでよく宇宙から見た地球の画像を投稿しています。見ごたえがあって素敵。