【配当到着】2025年5月の日本株の配当・分配金☆J.フロントリテイリング(3086)、バロックジャパンリミテッド(3548)、ワールド(3612)、稲畑産業(8098)
5月の配当が、入っとう!!\(^o^)/
ということで、5月の配当金の入金がありました。
5月はこんな感じ。
- J.フロントリテイリング(3086)
- バロックジャパンリミテッド(3548)
- ワールド(3612)
- 稲畑産業(8098)
※配当利回り、企業への感想などは、執筆時点のものです。
J.フロントリテイリング(3086)の配当金は、1単元あたり3000円
J.フロントリテイリング(3086)の分配金は、1単元あたり3000円です。
今回、私が保有していたのは1単元なので、3000円の配当金をいただきました。
この銘柄は旧NISA口座で保有していたので、NISA口座は税金が引かれず、3000円が入金されました。
入金されたのは5月8日です。
配当利回りは2%程度とのこと。
J.フロントリテイリング(3086)の配当金をもらった感想
ということで、J.フロントリテイリング(3086)の配当金をいただきました。
ありがとうございます。
大丸・松坂屋の百貨店や、パルコという駅ビル・ファッションビルの経営をする会社です。

この配当をもらった時は株価が落ち着いていました。
理由はインバウンド需要がいったん落ち着いたとか、なんかそういう動きがあったからです。
で、最近になってまた急騰しました。理由が全く分からないのですが、なんでか知らんが上がった。
権利取りかな? ちょうど2月だし。過熱感出てる気もする(; ・`д・´)
百貨店という業態に関しては、今のところ逆風な印象があります。
百貨店の高級品爆買いは過ぎて、逆に中国人観光客は減っているので。インバウンド需要で大きく儲けているのだから、それを今度はどう活用するかが見もの。
私の感覚で言うと、大丸の外国人観光客はそんなに減ってないような気が。
というのも、百貨店の中は大丸によく行くのですが、大丸で外国人観光客を見ない日もなければ、大丸で中国語か韓国語を聞かない日はないぞ、と。パルコのほうも行きますけれど、外国語を聞く日ばかり。
なので、肌感覚でいえば、IRや各種資料ほど「外国人観光客の激減」がピンと来ない。(;^ω^)
一方、パルコの経営は調子がよいようです。
百貨店よりファッションビルのほうが人気。でしょうねえ。ヲタク需要で伸びていますから。
今のところ、百貨店の落ちをパルコで補っている、ような感じ。一方で事業環境は相変わらず良くなる見通しが立ちませんね。
アート事業や万博のショップなど期待する部分は大きいので、今後もどうなることやら。
余談ですが福岡パルコが2027年で営業を終了するそうで。さみしいなあ。
J.フロントリテイリング(3086)の過去の記事
J.フロントリテイリング(3086)の過去の記事はこちら。
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バロックジャパンリミテッド(3548)の配当金は、1単元あたり3800円
バロックジャパンリミテッド(3548)の分配金は、1単元あたり3800円です。
今回、私が保有していたのは4単元なので、15200円の配当金をいただきました。
この銘柄は旧NISA・新NISA口座で保有していたので、NISA口座は税金が引かれず、15200円が入金されました。
入金されたのは5月28日です。
配当利回りは4.79%程度とのこと。
バロックジャパンリミテッド(3548)の配当金をもらった感想
ということで、バロックジャパンリミテッド(3548)の配当金をいただきました。
ありがとうございます。
トレンド感の強い女性向けファッションの企業です。

経営状態はあまりよくなく、決算を見るとはっきりと良くない傾向が見られます。
ちょっと前に中国合弁事業を解消したので、中国の経営からは一旦手を引いた……はずが、12月にまた中国の合弁会社を作っていて。
こちらは中国EC大手との合弁会社を立ち上げ、より広い「日本のものづくり」を展開し、中国に優れた日本製品を供給して企業価値を向上するのだとか。事業モデルを変えた新しい中国関連事業を始めました。日本酒やサプリ、化粧品などを販売するそう。
ちなみに、アパレルブランドは中国でもライセンス契約で販売を経営しています。
うーん、赤字がキッツかった中国事業を終了して、今度は日本のものづくり輸出かあ。
これは少し長期目線で見たほうが良いでしょうね。
ファッションに目を向けると、国内での売上はあまり良くない。売上高も減少傾向。
ただ今年は黒字転換の傾向があり、またリブランディングや在庫管理の適正化などで、ファッションはそれなりに改善の傾向が見られます。
2025年の第三四半期は赤字でしたが、2026年の第三四半期は黒字。また、自己資本比率も上がってきて、経営状態は改善の傾向。今年の通気予想も黒字転換なので、うっすらと期待は持ってしまう。
ただ売上高とか落ちているので買うとしてもちょっと……。うーん、みたいな。
あと通期予想も下方修正。うーん。
2026年2月期の決算資料に目を通すと『FB・SBブランド』というのが伸びています。
なんじゃらほいと思って調べたら、駅ビルやパルコ、109などに入っている、10~20代が好きそうなトレンド感の強いブランドのこと。具体的なブランド名を出すなら、MOUSSYやSLYなどが当てはまります。いかにもバロックジャパンリミテッドらしいブランドが伸びている。
一方、ショッピングセンターや百貨店向けのブランドは伸び悩む傾向。
株主になることで期待するなら、優待と配当でしょうかね。
2025年5月に優待が拡充され、より多く・長く持つ人にとっては嬉しいことばかり。
また、配当も減らさず、きつい経営状態の中でも安定配当を続けてくれています。
なのでバロックジャパンリミテッドを持つなら、優待と配当貰って楽しく企業成長を待てる人向けかなあ。
個人的には優待も大盤振る舞いなので持ち続けたいけれど。
今後の成長はひとまず中国企業の部分や、ファッションブランドの成長を期待するのみです。(それにしても、この会社の社長さんはどうしてこんなに中国に固執するのか? 不思議です)
あと外部要因としては、今年の冬は寒すぎるので防寒衣料がどう動くかが期待です。
というのも去年は「暖冬だったのでコートやアウターが売れず、ファッション系は経営が苦戦」という報道があって。今年は寒さが厳しい冬ですから、まあ、期待しますよね(笑)
バロックジャパンリミテッド(3548)の過去の記事
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ワールド(3612)の配当金は、1単元あたり4300円
ワールド(3612)の分配金は、1単元あたり3000円です。
今回、私が保有していたのは1単元なので、4300円の配当金をいただきました。
この銘柄は旧NISA口座で保有していたので、NISA口座は税金が引かれず、4300円が入金されました。
入金されたのは5月28日です。
配当利回りは3.5%程度とのこと。
ワールド(3612)の配当金をもらった感想
ということで、ワールド(3612)の配当金をいただきました。
ありがとうございます。
駅ビル、ファッションビル、アウトレット、ショッピングセンター、百貨店など、本当にいろーんなところに色んなブランドを展開しているファッション系の企業です。

経営状況は改善傾向。
ここ最近は企業買収を繰り返して規模を大きくしている会社です。『ナルミヤ・インターナショナル』や『ライトオン』の買収などが話題になりましたね。
また、サーキュラー・エコノミーも一つの方針として掲げており、ブランド古着などの買取・販売を行うブランド『RAGTAG』なども力を入れているようです。
個人的には配当利回りが3%台前半、優待は自社商品の商品券、というだけで十分すぎるほど十分です。3月に株式分割を行い、買いやすい株価を維持する傾向に変わりはありません。
配当性向も3割行かない程度の十分な割合で、健全な感じ。

なんだか、このところ事業規模は企業買収やブランドの多角化で補っているなという印象です。中期経営計画を見ると黒字転換とか最高益とかやけに華やかな文章が踊り、それが魅力的といえば魅力的。
2025年の統合報告書を見ていると、ラクサスやRAGTAGなどに力を入れるとのことで、いわゆる『たくさん服を作って売るだけの会社』から『ファッションを通じた多角的な経営の会社』になるとのことです。また、脱百貨店・デジタルサービス拡充など、ただのアパレルではない企業になろうとしています。
懸念事項は自己資本比率が3割を切っているところでしょうか。企業買収を積極的に行っているので少しは自己資本比率が下がるのは仕方ないかもしれません。
そして今年は中期経営計画のラストイヤー。
それが終わったら、今年のうちに次の中期経営計画『Next Plan-W 3ヶ年』が出るはず。それがマーケットに評価されれば、株価動向は期待できるかもしれません。
このところ、サーキュラーエコノミー、環境、システム、などで力を入れている部分が大きいです。これが経営に良い影響を与えているのので、今後も成長が楽しみです。
ワールド(3612)の過去の記事
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稲畑産業(8098)の配当金は、1単元あたり6500円
稲畑産業(8098)の分配金は、1単元あたり6500円です。
今回、私が保有していたのは1単元なので、6500円の配当金をいただきました。
この銘柄はNISA口座で保有していたので、税金が引かれず、6500円が入金されました。
入金されたのは5月30日です。
配当利回りは3%程度とのこと。
稲畑産業(8098)の配当金をもらった感想
ということで、稲畑産業(8098)の配当金をいただきました。
ありがとうございます。
化学系商社の卸売の会社です。

「化学系商社の卸売の会社」といってもピンとこないのでどういう会社かと調べると、染料を祖業にして医薬品、機械、合成樹脂、食料、という感じで色々広げてきました。
布を染める染料を始めて、化学品、布を作る紡績……と広げてきた社歴があります。
この会社を見ていると多角化に多角化を重ねているので、そしてそれがどれも筋の通った多角化なだけに、なんというか「なるべくしてなった多角化」という感じです。会社に歴史あり、というのが、本当によく分かる(笑)
じゃあ経営はどうなんだと今に目を向けると、経営は悪くもないが良くもない、小康状態という感じ。
直近の四半期決算(2026年3月期の第三四半期決算)はあまりパッとしないのですが、それでも株価は上がってます。こういってはなんですが、経営に関しては可もなく不可もなく、華やかではなくパッとしません。ですが一方でめちゃくちゃド安定というのはあります。
ぶっちゃけ、配当があって、優待(QUOカード)があって、長期保有でしっかり株価が上がるところを見ていれば十分、という方には良さそうです。
一方、短期間で株価の上昇を期待する場合、短期間でトレンドでどーんと上がることを期待している場合、この会社は期待はしづらいかなという感じ。

個人的にはそんなに大きな利益は今後も期待しません。……とか書いておいて、自分のポートフォリオでは2024年頭に買っておいてそこから伸びていて。他の卸売会社よりも成長性はあります。
どっかの高配当ETFを買うより高配当で優待もあるのでこの会社を選んだんですが、大正解だったかもしれません。個人的には株価上昇で配当利回りが若干見劣りしてきたので、それが懸念といえば懸念。
株ブロガーとしての懸念事項があるとするなら、あまりこれといって目立つ点がなく、書くことに困るという点でしょうか(笑)
経営は安定して多角化してリスクヘッジしているし、高配当・優待あり銘柄で安定しているし、いろんな事業があってその中に半導体もあるから今のトレンドも押さえている。
だからこそ書くことがない。
今後も地味にすごい会社として成長を期待します。
稲畑産業(8098)の過去の記事
稲畑産業(8098)の過去の記事はこちら。
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いろんな企業から配当金・分配金をもらった感想
ということで、5月にいろんな企業から配当金をいただきました。
2月権利取りのものが多いですね。小売・衣料などが中心の2月権利取りの傾向は全く変わりません。配当もありますが優待も楽しめる銘柄が多いので、2月権利取りの優待が5月に来るので、梅雨に入る前に優待を活用できる時期に入って嬉しい限り。
一方でこの時期の特徴としては、優待と配当が魅力的なので株価対策がきっちり出来すぎているぶん、経営についてはなんとも言えない銘柄もチラホラあること。
いろいろと思うところのある銘柄もあり、成長を期待できずとも優待・配当があればよい、位の割り切りを持って付き合う必要があるかもしれません。景気敏感株なので、そもそも日本の景気が良くなってくれれば成長が期待できるんですが。