【優待☆楽しむ】アマガサ(3070)の株主優待を使ってみました☆かわいいシューズを注文したよ編


このブログでは11回目の、株主優待を使って楽しんだよ☆という記事です。

アマガサ(3070)の優待である『靴の株主優待』を使ってシューズを注文してみました。

アマガサの株主優待の案内。この右側に、公式サイトへのリンクとクーポンコードの記述があります。

100株保有していたので、1足の自社ブランドのシューズと引き換えができます。
この記事では、注文してみたところまでを記事にします。

アマガサ(3070)の株主優待を使って靴を注文してみたよ☆

ということで、アマガサのサイトで商品を注文してみました。

まずはサイトで欲しい商品をチェック

まず、公式サイトで自分が欲しい商品を調べます。

今回は自社商品のシューズ1足との引き換えですが、欲しい物が一体何かを調べておきましょう。

公式サイト、JELLY BEANS(ジェリービーンズ)のサイト。こちらから欲しい商品を調べます。画像はサイトの画面キャプチャ。

欲しい商品をオーダーする!

次に、欲しい商品をオーダーしましょう。

今回は靴1足ということで、ラインナップで在庫があればどれでもOKです。
できないのは以下のような商品。

  • 靴以外の製品(ジュエリーやシューケアアイテムなどもありますが、注文できません)
  • カスタムオーダーの商品
  • 在庫がない商品(特定のサイズやカラーだけない商品も注文不可)
  • 2足以上の注文

商品額には限度はありません。

注文時に、クーポンコードを使う

注文時には、優待の案内についてきたクーポンコードを使います。
これが一番のポイントかもしれません。

具体的には、注文で支払い方法を選ぶときに『株主優待』を選び、その後に表示される『クーポンコード』の欄に、クーポンコードを入力します。

入力時の注意点としては、以下の通り。

  • ハイフンまで入れる
  • 英字大文字と数字の混在をそのまま入力
  • 半角英数字での入力

私はハイフンを入れずに入れてしまって、一度エラーになりました。再度入力したら、注文完了。

注文完了時はこういう画面でした。

ここらへんは普通にショッピングするのとあまり変わりはありません。
この後に注文完了メールが来て、注文完了を確認できます。

アマガサ(3070)の株主優待を使って靴を注文してみたときのポイントは?

アマガサの優待は割とスムーズに注文できたのが、良いところですね。

1:先に欲しい商品を決めておこう

まず、先に自分で欲しい商品を決めておきましょう。
シューズの選択肢は豊富なので、好きなものを選べるのが嬉しいところです。トレンドのアイテムでもいいですし、定番のアイテムでもいいですね。冠婚葬祭にも使えるような黒のシンプルなパンプスもあれば、トレンドな厚底靴もありました。デザイン可愛いです❤

ただし、ちょっと注意が必要で。
サイトで商品を選ぶとき、ちょっと気になることがありました。

サイト内を巡回していたときのエラーメッセージ。自社サイトなどに多いのですが、サイト内でカテゴリなどを絞り込むとエラーが出ます。

サイトの作りがちょっと悪いのか、サイトで商品を絞り込んで選択するときに、404エラーが出ることがありました。

具体的には、シューズのジャンルを選び、更にそこからページ上部にあるサイズで絞り込み、商品一覧ページで次ページに行くときにエラーが出てしまいます。
また、詳細検索の際に、一度検索して更に絞り込むために検索条件を追加して再度検索する時にも404エラーが出ました。

なので、商品を選ぶときにちょっと面倒です。複雑なページ遷移や絞り込みに絞り込みをかけると、よくエラーが出る印象を抱いちゃいました。

2:欲しい商品は早めにオーダー

次に、欲しい商品をオーダーするときは、できるだけ早めがいいようです。

私が欲しい商品は品切れではなかったのですが、それでもネット上ではチラホラと欲しい商品が品切れだったとか、買えなかったという声は聞こえてきます。
だからやっぱり注文は早めがいいですね。

株主優待利用開始日の0時から優待利用可能、って珍しいなと思いました。だいたい朝10時とかなので。

とはいえ、私が注文したときは目をつけていたものはすぐに在庫がなくなる、ということはなく、比較的スムーズに注文できました。朝の6時くらいに注文したからかな。
サクッと注文できたのでとても快適です。こういう商品を選べる優待は、優待選びで使うサイトが重くなったりすることも多いんですよ。でも、アマガサに関してはサイトが重くなったり途中でタイムアウトすることもなく、快適でした。

また、選ぶときにも在庫無しの商品ばっかりで注文できない! なんてこともなかったです。
選択肢も潤沢で、第2第3候補まで目星をつけていましたが、無事に第1希望をオーダーできました。

3:他の商品との同梱もできません

商品一覧を見ていて他に欲しい商品もあったのですが、基本的に株主優待を使った注文は他の商品との同時注文不可・同梱不可のようですね。

他にほしいなって思った商品もありましたが、同時注文・同梱はできないようでした。

ということで、注文は1足だけで、優待だけで配送してもらうシステムのようです。他に欲しい商品があったら、別注文・別払い・別発送でということです。

こういう自社商品のタイプだと、他に欲しい商品が目についてしまいますよね。私もいくつかほしい靴ができたので、買おうかなって迷ってます。

アマガサ(3070)の株主優待を使って靴を注文してみた感想

この後、注文完了メールが届き、更に在庫確認メールが届きます。商品はだいたい3週間から5週間ほどかかる、とのこと。
なので気長に待ちましょう♪

配送に関する記述はありません。ただ、分かりやすいリーフレットが別についているので、そちらを見た方が良いですね。

と思っていたのですが、すでに発送完了のメールが着たので、思ったより早く到着するかもしれません。

靴がどれもかわいい!

商品を選ぶときに思ったのですが、シューズはどれもオシャレでした!

追加オーダーをしようかどうか迷ってます。(゜_゜*)

なので、製品力というかブランド力は感じました。
キュート系というよりはオフィス系カジュアル系かなって印象。わりとパンプスの数が多いように感じました。改まった席にも良さそうです。

お値段もUnder10000円とあまりお高いわけではないデイリーシューズな印象で、トレンドアイテムを揃えています。なるほど人気なわけだぁと納得。

自社商品を自社ツールでオーダーできるのも好感

この優待は、自社商品を自社サイトでオーダーする形です。
この形式、個人的には好感が持てます。

というのも、他社のサービスを使ったり、自社にない商品やサービスをあえて優待のために準備すると、経費がかかってしまうじゃないですか。アマガサの場合はそういう経費をカットしていて、それで十分満足できる優待制度となっているので、やっぱりそれはすごい! と思いました。

単純に靴が可愛いと言うのもありますが、他社ツールなどを使うとやっぱり優待還元率が下がったり、割高になってしまうので。
そういう部分がないのも、嬉しいポイントです。

注文がサクサクできたのも、会員登録不要なのも嬉しい

また、注文のときに在庫がなくて諦めることがなく、欲しい商品は割と在庫が多めにあったような気がします。

同時に、注文で混雑したりアクセスができないとかサイトが重くなる、ということもなく、注文がサックサクできたのも嬉しいです。

ちなみに、会員登録の必要もありませんでした。会員登録をしなくても株主優待を使えたので、事前にアカウントを作る必要がないのも嬉しいところです。

商品早くこないかな♪

最後に、商品が来たらまた商品到着の感想記事を書きます。

早くこないかな、と首を長くして待ってます。思ったより早く着そうなのも嬉しいところ。

アマガサ(3070)はこれから買い? この株に対する感想・雑感

それでは、最後にアマガサ(3070)に関する感想でも。

この株は権利取りの前に買い、権利確定後に売りました。権利落ちで売って数千円のマイナスが出てしまいましたが、優待ぶんでちゃんとプラスになっています。

サイトを巡ると欲しいシューズが次から次へと出てきました。胸キュンです。

株に関しては、過去3年はずーっと赤字経営なのが気がかりです。会社に関するリーフレットの最後に『業績面でご心配をおかけする状況が続いており大変申し訳ございません』とあって、ちょっと不安ですね。
ただ、新しい店舗をオープンさせたり、ゲームやアートビジネスなど、新しいことに挑戦しているのは好感です。

希望が持てるのは外部環境でしょうか。
最近、ステイホーム銘柄から市場が少しずつ離れてきています。また、海外旅行ができるようになってきたり、外に出られるようになってきたので、少しずつアフターコロナ関連銘柄に光が当たってきているようです。

そして外に出るときには靴は欠かせないアイテムなので、もしかしたらこれから業績改善が期待できるのでは、という楽観的な見通しを持ってます。
赤字経営なのが気がかりですが。

アマガサ(3070)の株主優待について、くわしくはこの記事をチェック☆

アマガサ(3070)の株主優待については、当ブログではこの記事にまとめました。

また、当サイトでアマガサ(3070)に関する記事はこちらにまとめてあります。

どうぞごらんください!

ちなみに、アマガサのサイトには株式に関するページがあります。

アマガサ公式サイト:株主優待についてのページ

なので、もし何かわからないことがありましたら、株式情報に関するページをチェックしてみてください。

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