【配当到着】ひろぎんホールディングス(7337)の配当が届きました☆高配当だけどさ

6月に到着する配当が届きました。今月は多いですね。

今回はひろぎんホールディングス(7337)の配当が届きました。

ひろぎんホールディングス(7337)の配当金は、1単元あたり1200円(2022年3月権利確定日時点)

ひろぎんホールディングス(7337)の配当金は、1株あたり12円、つまり1単元あたり1200円です。
今回、私が保有していたのは1単元なので、1200円の配当金をいただきました。

とはいえ、ここから税金など引かれて957円が入金されました。

入金されたのは6月6日です。ですが、6月4日の土曜日に通知が着て、そのタイミングで余力にも反映されていました。
年間の配当利回りは4.4%と、ちゃんと高配当です。

ひろぎんホールディングス(7337)の配当金をもらった感想

6月の配当にしては早かった部類です。

この銘柄は優待狙いで持っていました。
2021年にカタログギフトの優待を新設してワーイヽ(=´▽`=)ノと喜んでましたが、2022年度は改悪されて、1単元だとカタログギフトではなくなり、ギフトカード500円分へと変更されました。

いちおう、優待と配当を合わせた利回りは5%超えてます。
……でも、なんかね。一度いいことを体験してしまったら、今のこの優待のショボさは悲しく感じてしまいます。配当も優待も利回りは良いのですけれど、それでも物足りなく感じます(´・ω・`)

優待が減った分を配当充実させます、みたいなことをどっかで見かけましたが、正直なところ優待が充実している方が個人的には好みでした。配当狙いなら、もーっといい銘柄あるし。

いいところは企業の株主への姿勢と、広島への期待でしょうか。
配当を出すタイミングが早いことや、ひろぎんのサイトで『優待は6月24日に送ります』とIRを出したりしたので、気遣いがあって好感です。あと、改悪されたのはカタログギフトだけで、ひろしま美術館優待券などはそのままなんですよ。その点は保有し続ける理由となるかな。
あと、広島が2023年にG7サミットの開催地となりましたので、広島という地域の景気が上向きになるかもしれませんね。本当にそれらが楽しみです。

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