決算ですわよ!な週☆一週間のトレード日記と来週の予定(希望)
今週もお疲れさまでした。84回めの投資日記です。
夕焼けがずいぶん綺麗です。秋っぽいですね🍁
今週末はブログ更新ができないので、水曜日までの分で記録してます。
日本市場は木曜日はお休みですが、金曜日は日本市場は開きます。米国市場は木金ともに開きます。
日経平均&全体的な感想:ほぼ無風な週
今週の日経平均は、27692円が最高値で、最安値が27392円という、300円くらいの値動き幅。
狭すぎ。とても良く解釈すれば、穏やかです。好感は持てないけれど。
週間チャートの形:沸き起こるナニコレ感
チャートの形的には、ほぼ動きがない。
動き幅の少なすぎることこの上ない。
週間の日経平均の動き:平たい。
月曜日は、上がるよね、な日。
先週金曜日の終値は27105円で、週末の米国市場が好調だったので、それに連動しての上げ。始値が27404円で、最高値は27602円。この日の最安値27392円が週間の最安値で、終値は27587円と、27500円台と好調です。
この日はグーンと上がりましたね。
火曜日は、しっかり着実な日。
始値が27614円と好調さをキープし、この日はずーっと27500円台を割ることはありませんでした。終値は27678円と、それなりに好調。
上げは上げなのですが、極端に下がらず上がらずです。
水曜日は、よりしっかり上げの日。
始値は27562円で始まり、この日の最高値27692円はそのまま今週の最高値でした。終値は27663円と、しっかり上がってます。
上げは上げなんですよね。
木曜日は、文化の日でお休みです。
金曜日は場が開きます。どーなることやら。
週間の感想:寝てたほうがマシだな。
今週は先週に引き続き、ウダウダした値動きでした。
週明けにバッチリ上げてくれたのですが、その勢いはその時だけで、週間で見ればぼんやり。
たった3日だけの記事なのでなんとも言えないのですが、あんまりに動きがないと、期待しようという気すらありませんね。
今週の株日記:決算決算、また決算
今週は、好決算ではしゃいだ週でした。
今週の売買:無風
今週は売買は全くしませんでした。
注視して、検討して、何かあれば対応していくスタイル。岸田首相とおそろいです(*´艸`*)
保有銘柄の傾向:好決算ではしゃぐ
売買は全くしなかったものの、好決算を出した銘柄を保有していたので値上がりがあり、それがとても嬉しかったです。
まず上昇気流に乗ってくれたのは空運ですね。こちらは好決算と回復基調というダブルの大きな動きに沿って、株価がしっかり上がってくれました。
もう一つ好調だったのは食品関連かな。値上げによる影響なのかどうか、安牌の決算で着実な好調っぷりを見せてくれました。医薬品関連もなかなか良かったおかげか上げです。
また、先週見放されたかなと思った銀行系はそれなりに好調さを取り戻しつつあります。こちらは先週のカナダの利上げ幅縮小に対して、ユーロ圏の利上げはしっかりしていたのでそういう影響があるのかもしれません。
鉄鋼関係も悪くなかったし、水曜日は電子関係が調子良いようだったし。
あえて悪いかなぁと思ったのは電力かな。思ったほど上がらなかった、というのは銀行系でしょうか。こちらは期待したほど上がらずでした。
陸運もちょっと落ち着いてきた感じでしょうか。下げです。
その他の感想:上がるかなビットコイン
ビットコインがちょっと好調そうです。
最近1btcが300万円超えましたね。
今週はかなり調子が良く上がっており、米国市場の調子の良さがそのままビットコインの好調さに影響されているようで、なかなか良い値上がりを見せていますね。
こういうのを見ていると、もしかしたら株価も上がるかなとか、米国市場の調子の良さに日経平均も連動して上がるかなとか、そういうのを期待してしまいます。
来週は:先を占う指数や動向おおめ
来週は、いろんな指数や指標などの公開があります。もちろん決算週ですし、あとは米国中間選挙も気がかり。
マーケットの動向や注目の発表:景気の様子を見る指標が多い
来週のマーケットの動向は、景気の様子を見る指標が多く発表される週です。
日本市場の動向:決算ウィーク2週目
日本市場の来週は、決算発表が一番盛り上がる週です。
注目している統計・発表・動向としては。
- 8日火曜日:9月全世帯家計調査・消費支出
- 8日火曜日:9月毎月勤労統計調査
- 9日水曜日:10月景気ウォッチャー調査
- 11日金曜日:10月国内企業物価指数
- 11日金曜日:先物・オプションマイナーSQ
全体的に、景気動向を見る統計発表が多いですね。毎月勤労統計調査では賃上げの話は出てくるか。
ちなみに8日火曜日は満月です。なにかいいことあるかしら。
あと、来週は決算ウィークの一番盛り上がるときです。色々と材料が出て、その結果泣いたり笑ったりしそう。
個人的には、今週発表分は好決算を出してくれる銘柄が多く、さらにいろいろな話題を提供してくれる銘柄があったのでちょっと浮かれています。
米国・世界の動向:世界の地政学的リスクが気がかり
米国・世界の動きであれば、これというのがないですね。
気になっている統計・発表・動向は。
- 8日火曜日:米国中間選挙
- 8日火曜日:インド休場
- 8日火曜日:ユーロ圏9月小売売上高
- 9日水曜日:ポーランド中銀政策金利
- 9日水曜日:中国、ロシア、メキシコCPI
- 10日木曜日:米国CPI
- 10日木曜日:メキシコ政策金利
- 11日金曜日:米国、カナダ、ポーランド休場
- 11日金曜日:イギリス、香港7-9月期四半期国内総生産(GDP)
- 11日金曜日:ドイツ10月CPI
- 11日金曜日:11月ミシガン大学消費者信頼態度指数
政策金利発表が、ポーランド、メキシコ。
やっぱり金利差が広がる傾向ですよね。
あと、ミシガン大学消費者信頼感指数とかで、日本と同じくらい景気動向が気になります。
8日はアメリカでは中間選挙があり、来週は今週とは違ってしっかり荒れそう。
また、9日に中国とロシアという今はちょっと話題な国のCPIが発表されるので、それらもちょっと気がかりかな。
やりたいこと:好決算で手放せれば!
今週に関しては、好決算でいい感じに上がるものが多くありました。なので、来週の決算週もしっかりこなしてくれればいうことありませんね。
実は今週の決算発表などで好決算だけではなく、色々な話題性や株主還元などを良くしてくれるところがありまして、そういうところだけではない良い発表を期待してしまいます。
種銭というか、自由にできるお金がほとんどありません。なので、自由にできる分を増やしたいという気持ちはとても強くあります。なんとかならないかしら。