ぽやーんとした週☆一週間のトレード日記と来週の予定(希望)
今週もお疲れさまでした。99回めの投資日記です。
来週は忙しいのが確定しています。
日経平均&全体的な感想:なんだか上がってきた、な週
今週の日経平均は、27727円が最高値で、最安値が27266円という、500円くらいの値動き幅。
あんまり動きがないとはいえ、それくらいか。
週間チャートの形:上にも行かず下にも動かず
チャートの形は、ギザギザ。
下がったり上がったり下がったり上がったり。
週間の日経平均の動き:早く言いたい景気回復
日付 | 始値 | 最高値 | 最安値 | 終値 |
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2/13(月) | 27550 | 27570 | 27266 | 27427 |
先週金曜日の終値は27670円。 色々こなしたあとなのですけど、金曜日の米国は割と調子が良かったはずなのに今日は落ち。この日の最安値27266円は、週間の最安値でもあります。 |
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2/14(火) | 27705 | 27721 | 27553 | 27602 |
この日はプラマイ100円の間で収まるので、あまり大きな動きじゃない。 アメリカは好調だったのですけれど、日本はその好調さを引き継ぐ感じじゃないなぁってところでしょうか。 |
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2/15(水) | 27686 | 27720 | 27444 | 27501 |
前場で落ちて後場で足踏み。アメリカCPIだかユーロの統計だかがよくなかった。 | ||||
2/16(木) | 27654 | 27727 | 27597 | 27696 |
この日、最高値と終値が週間でもっとも高い日。アメリカの消費動向が良かったり、利上げ継続観測があったりと、色々。 | ||||
2/17(金) | 27484 | 27608 | 27466 | 27513 |
下げの日です。とはいえ、アメリカほど大きな下げでもない。 |
全体的に上げ下げは穏やか。
週間の感想:一日ごとにカラーが変わる
今週は、好調な日と不調な日があり、それぞれクルクル行ったり来たりって感じです。
今週の株日記:久しぶりに売り。
今週は、久しぶりに売りました。
今週の売買:久しぶりの売り
今週、久しぶりに売りました。
保有していた大手ファミレスチェーンの銘柄で、12月に権利取りがしたかったので買った銘柄です。ようやくプラスに転じてくれたのでちゃんと手放すことに。
別の銘柄でも、同じように12月権利どりのために買った銘柄がありました。そちらも今週ちょっとだけの間プラ転していたので微益で利確売りしたかったけれど「もう少し上がるかな」って欲を出したらいつの間にか下がってた。あーあ。
来週からジワジワ買いに入れそうです。
保有銘柄の傾向:景気回復は足踏み?
個人的な保有銘柄に関しては、なんだかボケーっとしている感じ。
今週好調だった銘柄は、特にありませんね。
景気が良い銘柄、華やかに値上がりした銘柄などは一切ありません。みんな寝てんの?って感じ。
あえていうなら鉄鋼系でじわっと上げ基調が見え隠れしますけれど、ワーイ上がったヽ(`▽´)/って景気よく喜べるほどの動きでもない。
不調なのは、一般に景気敏感株と言われるような、そういう銘柄です。
これまで時間をかけてじわじわっと上げてきたのを薄っすらと崩しに掛かるような、ボケたような動きでした。小休止と思えばそういうときもあるかもしれませんが、そういう感じでもないし。
その他の感想:ビットコインの上げ
今週、その他にぎょっとしたのが仮想通貨の上げです。すごかった。
今週、久しぶりに300万円台に乗りました。そしてその後にまた上がってきている感じ。
ビットコインに限らず、いくつかの仮想通貨のチャートを眺めても、週後半にかけて上がってきている感じがあります。さすが。
保有している仮想通貨を土曜日の朝にチェックしたらおおっ上がってる!(´∀`∩)↑って感じだったので、これからまたビットコインや仮想通貨に波が来るのでしょうかね。楽しみです。
来週は:歴史的な出来事が多そう
来週は、胸が痛むような歴史的な出来事を意識する週です。
マーケットの動向や注目の発表:米国お休み、議事要旨、G20、ウクライナ侵攻1年
来週のマーケットの動向では、いろいろと起こりそうです。いつもそうですが。
日本市場の動向:お休みをこなしながら
日本市場の来週は、お休みとか権利取得日とか、色々ありますね。
注目している統計・発表・動向としては。
- 23日木曜日:休場(天皇誕生日)
- 24日金曜日:権利付き最終売買日
- 24日金曜日:1月消費者物価指数(CPI)
日本の動きは、休場と権利付き最終売買日が重なる週なのでちょっと動きがありそう。
マーケットとは関係がなさそうな出来事としては、22日水曜日が竹島の日。
25日土曜日は国公立大の二次試験と将棋王将戦第5局があり、26日は自民党大会です。
暦や吉日でいえば、20日月曜日は新月、23日は大安ですが天皇誕生日でお休み、24日金曜日は一粒万倍日です。
米国・世界の動向:平和な方向に向かえば
米国・世界の動きであれば、なんだか色々と。
気になっている統計・発表・動向は。
- 20日月曜日:米国休場(大統領の日)
- 20日月曜日:ブラジル、カナダ休場
- 20日月曜日:スウェーデン1月CPI
- 20日月曜日:ユーロ圏2月消費者信頼感速報値
- 21日火曜日:ブラジル休場
- 21日火曜日:オーストラリア政策金利
- 21日火曜日:フランス、ドイツ、イギリス、ユーロ圏、アメリカ製造業・サービス部門PMI
- 21日火曜日:ドイツ・ユーロ圏ZEW景況感調査
- 21日火曜日:カナダ1月CPI
- 22日水曜日:FOMC議事要旨公表
- 22日水曜日:ニュージーランド準備銀行政策金利
- 22日水曜日:ロシア10-12月GDP速報値
- 22日水曜日:ドイツ1月GDP
- 22日水曜日:香港10-12月GDP
- 23日木曜日:ロシア休場
- 23日木曜日:G20財務省・中央銀行会議(~25日まで)
- 23日木曜日:ユーロ圏1月HICP改定値
- 23日木曜日:アメリカ10-12月GDP改定値
- 23日木曜日:韓国政策金利
- 23日木曜日:シンガポール、香港1月CPI
- 24日金曜日:ドイツ10-12月GDP
- 24日金曜日:アメリカ1月PCEデフレーター
- 24日金曜日:アメリカ1月新築住宅販売件数
- 24日金曜日:アメリカミシガン大学消費者態度指数・確報値
なにげに23日木曜日は色々と指標が出てきます。指標モリモリの日に日本お休みなんですね。
また「日本休場の日は世界が動く」ってアノマリーを本当にしてしまうのでしょうか。
マーケットと関係は薄そうだけど何かありそうなこととしては、24日はロシアがウクライナ侵攻を始めて1年。経済統計発表だけであれば上がったり下がったりで淡々とこなしていけば良いのですが、世情が悪くなるような出来事を考えると、なんだか気分が沈みます。