【優待☆到着!】すかいらーくホールディングス(3197)の優待が届きました。今回は100株の株主優待をゲットしたよ☆優待券がもらえる優待

このブログでは36回めとなる、株主優待をもらったよという記事です。

今回はすかいらーくホールディングス(3197)の株主優待をもらいました。

すかいらーくは、ファミリーレストランを経営する外食企業のひとつです。

すかいらーくホールディングス(3197)の優待、いつ届く?

到着したのは3月15日頃。3月半ばに届く感じでしょうか。

12月の権利獲得分なので、3ヶ月後の到着は遅さは感じません。

たしか、優待の案内のみの封筒でした。

すかいらーくホールディングス(3197)の優待、前回からの変更点は?

すかいらーくホールディングス(3197)の株主優待を何度ももらっている人向け、前回からの変更点です。

  • 利用可能店舗に「いろどり和菜みわみ」「包包點心」「八郎そば」「桃菜」「ブッフェレストランパパゲーノ」「ザ・ブッフェ ニューマーケット」が追加

利用可能店舗がちょっと増えてます。ブランドの幅を広げてますね。

前回の優待の記事はこちら。

優待券が届きました記事。
優待が届いたので、最近切り替わったらしいガストのワインを飲んできました。
優待が届いたので、バーミヤンに北京ダックを食べに行きました。

すかいらーくホールディングス(3197)の株主優待の内容とは?

今回、すかいらーくホールディングス(3197)の株主優待は1つ。

1:優待券・食事カード(100株保有の場合、2000円分)

すかいらーくホールディングス(3197)の優待は、優待券2000円分です。

すかいらーく株主様ご優待カード2000円分。券のデザインは去年と一緒です。

金額は、100株保有で2000円分。保有株数によって増えます。

株式数贈呈金額優待カード内容
100~299株2000円2000円カード1枚
300~499株5000円5000円カード1枚
500~999株8000円3000円カード1枚
5000円カード1枚
1000株~17000円2000円カード1枚
5000円カード3枚
優待カードは金額が増えるにつれ、発行枚数が増えるスタイルです。

ここらへんも去年と変更がありません。
ちなみに半年ごとに優待が発行されます。内容に変更はなく、年に2回同じ優待が届きます。

すかいらーくホールディングス(3197)の株主優待、どうやって使うの?

使えるのは、すかいらーくグループの各店での食事、お持ち帰りで利用ができます。

対象は以下の店舗。

  • Cafeレストラン ガスト
  • バーミヤン
  • ジョナサン
  • しゃぶ菜
  • 夢庵
  • ステーキガスト
  • からあげ専門店 から好し
  • グラッチェガーデンズ
  • 藍屋
  • むさしの森珈琲
  • 魚屋路
  • 和カフェ Chawan
  • とんから亭
  • ゆめあん食堂
  • LaChana(ラ・オハナ)
  • Festa Garden
  • GRAND BUFFET(グランブッフェ)
  • 串揚げ・串天ブッフェ くし葉
  • 點心点心
  • Blue Ex(ブッフェ エクスブルー)
  • Buffet the Forest
  • トマトアンドオニオン
  • じゅうじゅうカルビ
  • いろどり和菜みわみ
  • 包包點心
  • 八郎そば
  • 桃菜
  • ブッフェレストランパパゲーノ
  • ザ・ブッフェ ニューマーケット

いくつか新ブランドが展開されてます。

注意点は以下の通り。

  • 金額は500円単位
  • 税込金額の合計から500円単位での利用が可能
  • 飲食・持ち帰り(テイクアウト)で利用可
    ※宅配・通販・売店商品の利用は不可
  • 各種クーポンとの併用可能
    ※オーナー様割引券・ご家族優待券の併用は不可
  • 現金との引き換え、釣銭を出すのは不可
  • 残高のチェックなどは可能
  • 割引分の楽天ポイント・Tポイント付与はできない
  • 割引分の領収書発行はできない

また、以下の点で注意が必要でした。

  • バーコードなどの情報は知られないようにする
  • オークション・フリマアプリへの出品禁止
  • 一切の保証はしない
    ※転売・譲渡・紛失・破損・盗難・改ざん・許可のない第三者の利用に対し、残高保証・返金・再発行はしない、とのこと
  • 一部店舗は対象外
    ※事前に公式サイトの優待利用可能な店舗検索でチェックするのがおすすめ

有効期限は1年。2024年3月31日までで、この日の23時59分までに支払いをする必要があります。

すかいらーくホールディングス(3197)の株主優待をもらった感想

ということで、すかいらーくホールディングス(3197)の株主優待をもらいました。わーい!

相変わらずの黄色い券面。

相変わらずの優待

今回も例年と変わらず、の優待券でした。

内容が安定しているので、安心して買えますね。相変わらず外食が楽しめそうな優待がもらえるのはやっぱり嬉しい。

封筒すら例年通りでした。

なので、定番の優待をもらって嬉しいですヽ(`▽´)/以上の感想がありませんが、それでいいじゃないかとも思いますね。今後ともどうぞよろしく。

だいぶ前のすかいらーくの優待。ステーキ食べて美味しかったよ的な記事です。

まあ、ぶっちゃけると少し物足りないのですけれど。
2000円なら1回テキトーで気楽なディナーか、軽いランチを2回できるかな、って感じでした。ただ、最近は値上げでコスパの良さは少し感じづらいかもなぁ。

すかいらーくホールディングス(3197)はこれから買い? この株に対する感想・雑感

すかいらーくホールディングス(3197)の株に関しては、気になることは特にないかな。

無配ですごめんなさい、みたいなのが、同封されている株主優待の案内の下に書いてあってちょっとしょぼん(´・ω・`)となりますが、それ以外は特に。

この外食不況の中でブランドを増やして新規展開を頑張ってるあたりが好感が持てます。ブッフェ形式のお店が増えたのが特徴的かな。

IRを読む限りでは厳しさも感じる

ただ、経営的にはなんとも。
2021年にはちらっと配当を出していたようですが、2022年度中はずーっと無配。2023年度は期末に3円配当を出します、とはしているものの、果たしてそれが実現できるかどうか。

決算短信にも目を通してみました。
各店舗ごとに言えば、ファミリー層の戻りが弱く、またロードサイド店が弱いとのこと。

一方で伸びたのが個性の強い、カフェや専門店などの業態ですね。しゃぶ葉や魚屋路、La Ohana(ハワイアンカフェ)などが当てはまります。
こういったお店のメニューは家では作れないし、せっかく外食するんだから家では食べられないものを食べよう、ということのようです。気持ちはよく分かる。

健康感・プレミアム感のあるメニューの提供を中心に、これから外食産業が淘汰される中で生き残りをかけて頑張ります、感が強いです。
外食機会が減ったこと、自粛で外食を控えるようになったことなどが挙げられてますが、もういい加減慣れていいんじゃないのって気がしないでもない。

あと、海外展開も進めているようで。マレーシアなどアジアへの展開が多いのかな。

見通しは決して甘くはないものの、今後もうまくやっていくのでしょうから、外食大手として頑張って欲しいところですね。

すかいらーくホールディングス(3197)の優待に関する関連記事

すかいらーくホールディングス(3197)に関しては、当ブログでも何度か記事にしています。

前回、2022年9月の権利獲得分の記事はこちら。
すかいらーくホールディングス(3197)の優待を使ってご飯を食べてみたよ、という体験記事の最新版はこちら。

すかいらーくホールディングス(3197)の記事のまとめはこちら

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