【優待☆楽しむ】ワイズテーブルコーポレーション(2798)の株主優待を使ってみました☆おいしいランチビュッフェ編
このブログでは36回目の、株主優待を使って楽しんだよ☆という記事です。
ワイズテーブルコーポレーション(2798)の優待を使って、レストランのランチビュッフェを楽しんできました。
ワイズテーブルコーポレーション(2798)の株主優待について、くわしくはこちらの記事をチェック☆
ワイズテーブルコーポレーション(2798)の優待に関しては、こちらの記事にまとめました。くわしく知りたい場合は、こちらをご覧ください。
ワイズテーブルコーポレーション(2798)の株主優待を使って、ランチビュッフェを楽しんできたよ
ということで、ワイズテーブルコーポレーション(2798)の株主優待を使って、ランチビュッフェを楽しみました。
ランチビュッフェは予約なし
まず、ランチビュッフェは普通にお店に行きました。
公式サイトをチェックすると予約はできるようでしたが、その場合はランチコースになるようです。ランチビュッフェを予約するのはできなさそうでした。
お店でランチ!
ということで、いきなりお店に行ってランチビュッフェをオーダー。
90分という時間制限があり、ランチタイムはイタリアンのパスタやピザ、サラダ、スイーツなどのビュッフェです。
なにげにデザートもいろいろあります。
で、商品券が余るのでさらにテイクアウトも注文してお持ち帰りしました。ビュッフェランチとテイクアウトは一緒にお会計して、トータルの金額に優待券を利用しました。
端数が少し出たのでそちらはSuicaにて支払い。
ワイズテーブルコーポレーション(2798)の優待でレストランのランチビュッフェを楽しむときのポイントは?
ワイズテーブルコーポレーション(2798)の株主優待を使って、レストランのテイクアウトをしました。
それでいくつか気づいたポイントがあります。
1:端数が出るけど、支払い方法は色々使える
まず、ビュッフェはキリの良い1000円単位ではありませんでしたので、やっぱり端数が出ました。
端数の支払いについては制限はなく、支払い方法は店舗の支払い方法全てで対応可能。クレジットカード、電子マネー、コード決済でもOK。
優待はランチ・ディナー・ティータイム・テイクアウトでも利用でき、端数の支払いに制限もありません。
なので、かなり利用範囲が広いですね。
ただし優待券のみだとお釣りは出ません。
端数を支払う覚悟で少し足が出るように使うのがいいのかもしれませんね。
2:野菜も多いけどメインはピザやパスタ
訪問した限りでは、前菜には野菜も多くて好感。
でも、メインはイタリアンらしく、パスタやピザが中心です。
ピザはサクサクカリカリの薄型。ピザのデリバリーでよくある、ふかふか生地のパンピザが好きな人や、チーズが耳に入ってるチーズロールタイプが好きな人にとっては、ちょっと物足りなく感じるときもあるかもしれませんね。
ただ、何枚食べてもいいし、ピザの種類も3種類ほどあって選べます。パスタも4種類ほどあって、定期的に焼きたてピザと茹でたてパスタが並びます。
3:ドリンクはいろいろ
ドリンクはいくつか種類がありました。
結構こってりしたメニューが並ぶので、炭酸ドリンクが途中で飲みたくなりました。ただ、ドリンクに炭酸ドリンクはなくてちょっと物足りないような気もします。
ちなみに、ビュッフェのドリンクはソフトドリンクのみ。
追加でワインなどのアルコール類をオーダーすることもできます。
ワイズテーブルコーポレーション(2798)の株主優待でレストランでランチビュッフェを楽しんできた感想
ということで、ワイズテーブルコーポレーション(2798)の優待でランチビュッフェを楽しんできました。
前菜もメインもデザートもいろいろあった
前菜もメインもデザート豊富でした。
嬉しかったのは前菜で菜の花や人参のグラッセなど、緑黄色野菜がたっぷりあったことですね。野菜類が多いビュッフェは嬉しいです。力が入っている感じがすてき。
本格的なブッフェレストランと比べれば、バリエーションが豊富とはいえません。
でも一品一品は美味しく、栄養バランスを意識したメニューや野菜重視のときでも満足できそうなのが嬉しい。
あと、たぶん普段のメニューでは見かけないものもいくつかありました。
なので、ビュッフェならではの食事を楽しめるのもいいですね。
スープやご飯もありました。カレーもたしかあったはず。
3月はかなり大きめの金欠になってしまったため、優待でちょっとウキウキするイタリアンを楽しめるのは強かったです。
端数はテイクアウトで使った
今回、ランチビュッフェの代金を優待で支払うと、少し余りが出ました。
優待使用時は余りにはお釣りは出ないし、優待の有効期限も近づいてきていたので、優待の残りを合わせてテイクアウトも併用しました。
ワイン高くなったなぁ
それにしても、ひとつ気がかりなことが。
ボトルワインがかなり高くなってましたね。
店舗へ訪問する前に軽く内容を調べたのですが、ボトルワインがけっこう高くなってました。
モノによっては1.5倍くらいの値上がり。
グラスワインなどは大きな値上がりはありませんが、ボトルワインがかなりしっかりした値上がりでした。優待を使えばどうということはないのですけれど。
気になっているワインがあったのですが、簡単に手が出せないお値段になっちゃいました。あーあ。
ワイズテーブルコーポレーション(2798)の株に対する感想・雑感
ご飯美味しかったです、ごちそうさまでした。
今回はお店でご飯がしたくて、少しカジュアルなビュッフェ形式で気楽なご飯をいただきました。店内は若い女性が多く、積極的にメニューを選んでいました。めちゃくちゃ会話が盛り上がっているようで、かなりにぎやか。
お店に関してはそれなりに人の集まりや意識するところは多いようです。
ワインの値上がりも円安の影響と思うので、お高くなるのは仕方ないのかも。メインのフードやドリンク類は全く価格変更がなされておらず、ボトルワインだけが値上がりしていたので、そういう意味では値上がりも限定的かな。ボトルワインの値上げのせいで客足が遠のくか、というと、影響は限定的かと。
4月14日に『上場維持基準の適合見込みに関するお知らせ』を出してくれているので、上場は維持されるようです。見通しも黒字転換。
外食産業自体は相変わらず景気敏感ですし、他の企業のIRでも「外食の現状はキビしい」とあるので、やっぱりこちらもそうなのでしょうね。
人手不足や原材料費高騰などで、今のところはまだしんどいようです。
この企業に関して言えば、競争力はあると思うんですけどね……。
お洒落なイタリアン、カジュアルなレストランがなくなるのは寂しい。ピザもパスタも美味しいし、個人的に好きなメニューもあるのでなくなるのは悲しい。
ただ、ピザやイタリアンが食べたいだけなら安くて簡単に行けるファミレスがあるので、そこらと比べるとどのくらい競争力があるのか。明らかにファミレスとは一線を画すので、客層は被らないとは思うのですが。
オシャレしてイタリアン☆というときにはすごくいいお店ですし、インスタ映えや高感度女子風にしたい時にはすごく使いやすいお店。
なので、倒産したりなくなってしまうのはもったいなさすぎる。回復を期待します。
ワイズテーブルコーポレーション(2798)の株主優待について、くわしくはこの記事をチェック☆
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また、当サイトのワイズテーブルコーポレーション(2798)に関する記事はこちらにまとめてあります。
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どうぞごらんください!
ちなみに、ワイズテーブルコーポレーション(2798)のサイトには株式に関するページがあります。
ワイズテーブルコーポレーション(2798) コーポレートサイト 株主優待に関するページ https://www.ystable.co.jp/corporate/ir/yutai.html
なので、もし何かわからないことがありましたら、株式情報に関するページをチェックしてみてください。