【配当到着】梅の花(7604)の配当が届きました☆うーむ
7月にもらえる配当金が届きました。暑い盛りの配当到着です。
梅の花(7604)の配当が届きました。
梅の花(7604)の配当金は、1単元あたり500円(2023年7月入金分)
梅の花(7604)の配当金は、1株あたり5円、つまり1単元あたり500円です。
今回、私が保有していたのは1単元なので、500円の配当金をいただきました。
今回は税金などが引かれず、500円が入金されました。
入金されたのは7月27日です。
配当利回りは0.5%ほどと、かなり寂しい。
梅の花(7604)の配当金をもらった感想
梅の花に関しては、外食系の企業の中では高級で堅実な感じ。知る人ぞ知る、というか、あまり華やかではない印象ですが、会席料理で和風で特別なお席のお食事、という感じです。
メインの「梅の花」は湯葉と豆腐のお店、会席料理で使われることが多いよう。さらにデパ地下や駅などに展開するテイクアウト店や居酒屋、エステなど幅広く経営しています。
過去5年のチャートはこんな感じ。
かつては優待株として人気でしたが、2020年にコロナショックがあり、更に優待を改悪したので株価は復調しません。
2021年に何度か上がったりもしていますが、ここ最近は立会外分売を3月に実施してから株価が落ち着いてたりします。
まあ、買う理由はあまりないですもんね。別に高配当というわけでもなし、優待が充実しているわけでもなし。
2020年に優待のお食事券を廃止したので株価が暴落し、未だに復活していません。これは外食系銘柄としてはかなり悪手だと思います。そして外食産業の復調にも未だに追いついていません。
ただ、可能性があるなら外食産業の復調がより大きくなったり、インバウンドで注目されたり、かな。一番大きく株価が上がる可能性があるとしたら、それはもちろんやっぱり優待のお食事券復活でしょうけど。