【配当到着】カンロ(2216)・小野測器(6858)の配当が届きました☆8月の配当
8月の暑すぎる時期に、配当金が到着しました。
カンロ(2216)・小野測器(6858)の配当が届きました。
カンロ(2216)の配当金は、1単元あたり2000円(2023年8月入金分)
カンロ(2216)の配当金は、1株あたり20円、つまり1単元あたり2000円です。
今回、私が保有していたのは1単元なので、2000円の配当金をいただきました。
この銘柄はNISA口座で保有していたので、特に税金などは引かれず、そのまま2000円が入金されました。
入金されたのは8月25日です。
配当利回りは2.4%ほどと、それなりに大きな配当です。
カンロ(2216)の配当金をもらった感想
カンロの場合、優待も配当もあります。購入したときは確か「高配当だし優待もあるし、買いだね!」と思って買ったはず。
実際、優待はとても楽しませていただきました。
過去5年のチャートはこんな感じ。
2022年に買っておいたら、年末に好決算を出して急上昇し、更にその後も順調に上がっており、今は一段落している感じです。
含み益があります(^o^)ってレベルではなく、一時的にダブルバガーしてくれたのでありがたい銘柄ヾ(。>﹏<。)ノ゙✧*。
しっかり上がっているのは好決算が要因。他にも個人株主が増えて長期保有者が増えたので株価が安定しているという話もありますが。
ただ、過去のチャートを見ると、しっかり上がったあとは急落がセットの銘柄でもあります。
今は長期保有して優待や配当をもらうより売却益のほうが圧倒的に大きい状態なので、合理的に考えれば売ったほうがいいんですけど、いつ急落するか、急落がどこまで下がるか、復活するのかどうか、などを考えるといまいち売る気になれない銘柄です。
Bestなのは、今売って後からまた安くなったら買い直すってことなんですが……。そんな都合よく行くかよ、と。
優待や配当をもらうつもりで買った銘柄な上に、ダブルバガーまでしちゃうとかなり手放しにくく感じます。
優待も配当も気に入っているし、商品や企業方針も安定しているので、今売ってしまったらまた買うタイミングを探るのが難しい。だけど含み益はしっかりあるからたまにモーレツに売りたくなる。うーん、どうしよう。
カンロ(2216)の配当金の前回の記事はこちら
小野測器(6858)の配当金は、1単元あたり500円(2023年8月入金分)
小野測器(6858)の配当金は、1株あたり5円、つまり1単元あたり500円です。
今回、私が保有していたのは4単元なので、2000円の配当金をいただきました。
とはいえ、ここから税金など引かれて、1594円がそのまま入金されました。
入金されたのは8月28日です。
配当利回りは2.3%ほどと、そこそこ。
小野測器(6858)の配当金をもらった感想
小野測器の場合、好決算が出たのをきっかけに買って、未だに手放せずそのままの銘柄のひとつです。
なんというか……。含み損があるのでプラ転するまでホールドすっか、って感じです。
過去5年のチャートはこんな感じ。
過去には2000円台とかつけてたころもありましたが、今は400円台です。ちらほらたまに沸騰していることもありますが、大体は静かに落ち着いている感じ。
この銘柄、保有してからずーっとそうなんですが、決算前になるとかならず吹くんですよね。決算直前や決算発表前になると急に上がってくる。で、決算が発表されるとショボーンと下がる。……なんだか個性的な値動きのある銘柄です。
個人的には決算がこんなに良かったのに、なんでこんなに不調なんだろうって疑問の銘柄です。多分私では見えてないところが見えている投資家が多いからか、あるいはいわゆる地味銘柄だから対して注目されないだけなのか。そういう銘柄はいっぱいありそうですけどね。
小野測器(6858)の配当金の前回の記事はこちら
カンロ(2216)・小野測器(6858)の配当金をもらった感想
ということで、カンロ(2216)・小野測器(6858)から配当を頂きました。ありがとうございます。