【配当到着・米国株】JOHNSON&JOHNSON(ジョンソン&ジョンソン)(JNJ)の配当が届きました☆安定配当
9月の、まだ残暑厳しい頃に、JOHNSON&JOHNSON(ジョンソン&ジョンソン)(JNJ)の配当金が到着しました。
ちなみに前回の配当の記事はこちら。
当サイトの過去のJOHNSON&JOHNSON(ジョンソン&ジョンソン)(JNJ)に関する記事の一覧はこちらから。
JOHNSON&JOHNSON(ジョンソン&ジョンソン)(JNJ)の配当金は、1株あたり0.2775$(2023年8月入金分)
JOHNSON&JOHNSON(ジョンソン&ジョンソン)(JNJ)の配当金は、1株あたり1.19米ドルです。
米国株は1単元という概念がないので、そのまま1株あたりの配当金に、更に保有株数を掛け算して配当で貰える金額が決まります。
私の場合は5株持ってたので、配当金としては5.95米ドルもらいました。
NISA口座で持っているのですが、米国市場の税金控除はされないので、ここから米国市場での税金などが引かれて5.35ドルが入金されました。
入金されたのは9月11日です。
配当利回りは年間で3%いかない程度です。配当利回りは情報源によって差があるためあやふやな書き方になりますが、だいたいこのくらい。
JOHNSON&JOHNSON(ジョンソン&ジョンソン)(JNJ)の配当金をもらった感想
ということで、JOHNSON&JOHNSON(ジョンソン&ジョンソン)(JNJ)から配当金をいただきました。ありがとうございます。
3ヶ月に1回、定期的に配当が入るので嬉しい銘柄です。たった5株しか持ってないしたった数ドルしか入らないけれど十分。
1株当たり利益(EPS)は8.9%増、ということや、いくつかの新薬の承認なども行っており、色々と期待はできますね。
株価はこんな感じ。
上がってきているといえば上がってきているけど、横横といえば横横というか。穏やかな上がりですね。
しばらく気がかりだったケンビューへのスピンオフですが、どうやら『株式交換』という形式を通じてスピンオフを行うそうです。IRに書いてありましたが……また新しい謎単語が出てきて一体なんだろうと思って調べたのですが、企業買収とかしかでてこなくて。
よく分からなかったのでなんかもーいいやと投げやりな気分です。
企業経営については、新薬の申請や承認も進んでおり、株価の順調な値上げは期待できるようです。まあ成熟しきっているディフェンシブ企業の配当なので、値上げ幅は穏やかなものになりそう。
ドルで見たら含み損があります。でも円換算すると為替のお陰で含み益がしっっっかりあります。円ベースで見たらウキウキしてられますが、ドルベースで見たらビミョー。
含み損は少しだけあるものの、特に不安ではなく。配当を安定してずーっともらい続けているので、いつかは1株くらいはお宝株になるかなぁ、なんて。今のペースで増配をしてくれたら、あと5年後くらいには元が取れるはず。気長に見ておきますヽ(`▽´)/