【優待☆楽しむ】ひろぎんホールディングス(7337)の株主優待を使って、カキフライをもらいました☆カタログギフトに胸キュンです!
このブログでは2回めの、株主優待を使って楽しんだよ☆という記事です。
今回はひろぎんホールディングス(7337)の株主優待のひとつ、カタログギフトに申し込みをして、選んだ商品が届きました!
ひろぎんホールディングス(7337)の株主優待について、くわしくはこの記事をチェック☆
ひろぎんホールディングスの株主優待について、くわしくは当ブログの別記事にまとめてあります。そちらをチェックしてください。
ひろぎんホールディングス(7337)の株主優待を使って「カキフライ」をもらってきたよ☆
今回はひろぎんホールディングスの優待の中でも、2500円相当の株主優待のカタログギフトの権利を獲得しました。てなわけで、今回はカタログギフトの中から、カキフライをもらいました。
ひろぎんホールディングスの場合、第一希望から第三希望まで希望を伝えることができます。
私は、カキフライ、別の魚介類、ドリンクという希望順で提出しましたが、到着したのは第一希望のカキフライでした!
はがきを出したのは8月お盆過ぎくらいで、到着したのは9月上旬。だいたい3週間から1ヶ月ほどで到着しました。
自分で揚げて調理するスタイルです。揚げるのがめんどくさいのは否定できませんが、まあ、いいかと。
成分表示や調理法などの画像も置いておきます。
ということで、揚げてみました。
いやぁ……。
揚げ物ってなんでこう幸せな気分になれるのでしょうね……(*´∀`人*)
揚げ物してる最中も幸せですが、揚げたてのカキフライは別格でめちゃくちゃ美味しかったです!
プリップリ!! 外はサクサクで中トロ! 幸せ! Happy☆
今回はついでに冷凍の唐揚げも揚げちゃったので、夕食が揚げ物まつりになりました。今度は天ぷらとかも一緒に揚げてみたい!
ひろぎんホールディングス(7337) のカタログギフトのポイントは?
実際にひろぎんホールディングス(7337)のカタログギフトをいただいてみて、いくつかのポイントっぽいものを思いつきました。
1:人気商品はお早めに
まず、人気商品はお早めに申し込みをしましょう。ひろぎんホールディングスのカタログギフトの場合、人気のものは早々と受付終了になります。
人気のあるものといえば、個人的に目についたのはこのような商品ですかね。
- シャインマスカット:数量限定、300個ということで、すぐに受付終了になっていました。こちらは100株以上の優待と500株以上の優待の両方に掲載されていた(房数は別)ので、目玉商品だったのですね。
- 広島県産コシヒカリ 牡蠣誉(かきほまれ):優待ファンの間でお米は人気。この株主優待でも例にもれず、お米がもらえる優待は早めに終わってました。
- ひとつぶのマスカット 6個入り:お菓子です。おそらく、上のシャインマスカットの申込みにハズレた人が、似たようなものでもいいからと応募したのかなと。私も食べたかった。
- 実をよく知る肥料やさんのトマト:こちらも人気があるようで、早々と個数制限で終了になっていました。
ざっくり、地域の特産品の野菜と果物で知名度が高いものが人気、という感じでしょうか。
こういった商品は来年以降も人気があると思われますので、希望するなら早めに申し込みをしたほうが良いですね。
2:申込期限は翌年の1月31日だけれど、各商品で申込期限は違う?
次に、すべての商品には『お届け期間』があります。
ひろぎんのカタログギフトの申込期限は7月1日から翌年の1月31日までですが、商品によってはこれより短いお届け期間が設定されているものがあります。
例えば『実をよく知る肥料やさんのトマト』という商品では、お届け期間は12月1日~12月31日となっています。つまり、12月31日を過ぎてから申し込むと、他の商品になってしまうのではないかなと。
(ただ、『実をよく知る肥料やさんのトマト』自体がすでに申し込み終了となっています)
なので、自分が欲しい商品のお届け期間が終了するまでに申し込みが必要なようですね。
3:とはいえ申込みは早くなくても良い
とはいえ人気があるわけでもなさそうなものを申し込みたいと思うのなら、申込みは期間内ならいつでも大丈夫です。
例えば「お菓子がほしいけど、今は家にお菓子がいっぱいあるから、10月くらいに申し込もう」とか。そういう調整もアリです。
私の場合は、申込みが開始してすぐにカキフライを申し込んでいたとしたら、冷凍庫がパンパンでとても入れる場所がありませんでした(-_-;) なので、申し込み開始からちょっと期間を置いて申し込みをしたところ、大正解。
ただし、申込みをしないと優待品は届きません。申込みをしないと優待品を送ることはしません、とカタログ最後に明記されています。
申込みをを忘れてしまわないように注意しておきましょう。
また、配送日時の指定はできないということなので、それも注意する必要があります。
4:自分で消費する用と考えたほうがいいかも
最後に、この優待は自分で消費することを想定し、自家消費用だと考えたほうが良いです。
というのも、私がもらったカキフライには直接配送用の伝票が貼られていました。
エコの時代だし中身には関係がないので、外側をさらにダンボールや包装紙で包んでほしいとは思いません。ですが、パッケージの外側に直接伝票が貼られていて、見栄えが悪くなっていました。
これは、贈り物として使うのはキビしい。誰かに贈ることを想定して注文するのは、避けたほうが良さそうです。お中元・お歳暮などに良さそうな物はあるのですが、パッケージに発送伝票が直接貼られていると、贈り物には使いづらいですね。
ひろぎんホールディングス(7337) はこれから買い? この株に対する感想・雑感
さて、ここからはひろぎんホールディングス(7337)や、その優待に関する感想や雑感でも。
サクッと言えば、買えばいいと思いますよ。本気で。
私は2021年3月という、全体的に株価が高めの頃で、なおかつ権利取りのためにガッツリ値上がりした頃に買いました。てなわけで、しばらくは塩漬けでした。権利落ち日の値下がりはショックすぎるほどショックでしたね。そんなものだと分かっていても(´・ω・`)
ですが、その後に株価がじわじわ上がってきました。確かカタログギフトの内容の発表と、カタログギフトの到着の頃にちょっとだけ上がりました。また、その後も地味ではありますがしっかり値上がりしています。
また、最近では某銀行のTOBなどもあって、地方銀行や金融系への注目が再度集まっているようで、その流れに乗るように値上がりしつつあります。某銀行やそれと関連する銀行の株が上がっていますが、実は私が保有している地銀株もジワッジワっと上がってきてるのです。
なので、これからも成長は期待できると思っています。楽しみで仕方ありません!
残念なのは、カタログギフト以外の優待が使いづらいことでしょうか。
ひろぎんホールディングスの優待はカタログギフトの他に、イベントへの招待(抽選制)と、ひろぎんの美術館の招待券となっています。つまり、どちらも広島へ行く必要があります。広島県民だったり、広島が近い人ならば行きやすいかもしれませんが、遠方住みの人が消費するのは今この状況下では難しいかなと思いました。
とはいえ、行きたいという気持ちはあります。もみじ饅頭食べて安芸の宮島で紅葉眺めたい。海の中の鳥居を見て呉で『この世界の片隅に』という漫画の聖地巡礼したい。カタログギフトで見かけたワインを飲んでみたい。他の優待もついでに使えそうなのを消費したい。警備員さんと猫の攻防が有名な美術館にも行きたい。(あれって広島の尾道なのですね)
ていうかそもそも、旅行行きたい!
あとは、ひろぎんホールディングスそのものの経営ですね。
安定して堅実そうな感じではあります。実際、4-6月期は純利益71億円となっていますし。
でも銀行系の場合、割と保守的な印象を持つので成長などはどのくらい期待できるのでしょうか。
ひろぎんの場合は優待は保有株数にのみ比例しますが、配当は業績連動型なので、業績が上がるとそれだけ配当も増えます。でも、今でも充分なほどの配当なんですよね。年間で3%代後半の配当をいただけるので、十分高配当です。
ひろぎんホールディングス(7337) に関する細かい疑問は?
ひろぎんホールディングスに関する疑問は、こちらをご覧ください。
https://www.hirogin-hd.co.jp/ir/stock/shareholder-incentives/
また、当ブログでも記事にしていますので、そちらの記事もチェックしてくれれば嬉しいです。なにか問題解決のお手伝いができるかもしれません。
こちらも併せてチェックしてみてくださいね。