【配当到着・米国株】COCA COLA CO.(コカ・コーラ)(KO)の配当が届きました☆バフェットさんお元気そうで何よりです

4月にもらえる配当金が届きました。

COCA COLA CO.(コカ・コーラ)(KO)の配当が届きました。

前回の配当に関する記事はこちら。

COCA COLA CO.(コカ・コーラ)(KO)は、1株あたり0.485$(2024年4月入金分)

COCA COLA CO.(コカ・コーラ)(KO)の配当金は、1株あたり0.485米ドルです。
米国株は1単元という概念がないので、そのまま1株あたりの配当金に、更に保有株数を掛け算して配当で貰える金額が決まります。

私の場合は6株持ってたので、配当金としては2.91米ドルもらいました。
ここから税金などが引かれて2.11ドルが入金されました。

入金されたのは4月3日です。
配当利回りは年間で3.1%ほどです。配当利回りは情報源によって差があるためあやふやな書き方になりますが、だいたいこのくらい。

COCA COLA CO.(コカ・コーラ)(KO)の配当金をもらった感想

配当をいただきました。ありがとうございます。
有名すぎるほど有名なドリンクメーカーの株です。

最近の株価はこんな感じ。

グーグルの過去1年のチャート。

一回大きく下がって、その後また上昇しています。
といってもそんなに大きな上げでもなければ下げでもないので、なんかこう、うん、ってかんじ。

IRに掲載されている消費者カンファレンスの内容チェックしていると、基本的にそんなに経営は強く問題視されることはなく、安定しているという印象。
食料品店向けの1.25リットルの用量の商品がウケているのだそうです。あと『ゴールドピークティー』という新商品があるようで、それが気になる。

今後も安定した成長を望むなら良い企業ですが、極端に大きな値動きやメリットを望む銘柄ではありませんね。
企業としても「北米の企業成長の平均値をいっている」という自覚があるようで、極端に大きな成長はないもののかといって全く成長しないわけでもない、という感じです。そのぶん、安定しており倒産のリスクも少ないとも言えるでしょう。

だから買うなら、値動きに応じて安い時に買って、という感じでしょうか。安い時に買って高いときに売るでも良し、安い時に買ってずーっと配当もらうでも良し。
ドル円相場も含めて考える必要があるのがちょっと面倒ですが(;・∀・)

懸念事項は、今のオレンジジュース相場ですかね。
オレンジジュースが不作で値上がりしているのです。
ファンタオレンジは果汁1%入ってるし、ミニッツメイドはフルーツジュースの有名ブランドです。オレンジジュースもミニッツメイド。その他にも紅茶とかでオレンジ果汁やオレンジを使っているので、影響がありそう。

あと、前の記事でも書きましたけれど通知が煩わしい。
この銘柄自体の欠点ではありませんが、株アプリの通知で知らん会社の出来事やアナリスト見通しの記事にも『KO』が含まれているとこの株に関するニュースとして扱われ、株アプリで通知が来るのです。通知を見て開いてなーんの関係もない企業だった時のウンザリ感。
ちなみに、バークシャー・ハサウェイのことやウォーレン・バフェット氏についても通知がきます。こちらは有名な株主なので通知もあるだろうな(笑)って思えますけれど。

COCA COLA CO.(コカ・コーラ)(KO)の配当金の前回の記事はこちら

前回の配当に関する記事はこちら。

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