【配当到着・米国株】AT&T(T)の配当が届きました☆通信網拡大?

5月にもらえる配当金が届きました。

AT&T(T)の配当が届きました。

前回の配当に関する記事はこちら。

AT&T(T)は、1株あたり0.2775$(2024年5月入金分)

AT&T(T)の配当金は、1株あたり0.2775米ドルです。
米国株は1単元という概念がないので、そのまま1株あたりの配当金に、更に保有株数を掛け算して配当で貰える金額が決まります。

私の場合は20株持ってたので、配当金としては5.55米ドルもらいました。
ここから税金などが引かれて4ドルが入金されました。

入金されたのは5月7日です。
配当利回りは年間で6.9%ほどです。配当利回りは情報源によって差があるためあやふやな書き方になりますが、だいたいこのくらい。

AT&T(T)の配当金をもらった感想

配当をいただきました。ありがとうございます。
通信の会社です。日本で言うならソフトバンクとかそっち系の会社。

最近の株価はこんな感じ。

グーグルの過去1年のチャート。

このところヨコヨコではあるのですが、たまに18ドルを超えてくれます。

この株を買った理由は、高配当だから。本当にそれだけ。
上昇するとすれば、5Gやファイバー充実(情報通信網の充実ですね)は今のところ大きなトレンドというわけでもないので、そんなに「トレンド!飛びつけ!」みたいな流行や盛り上がりはありません。
本来の目的である「高配当を淡々と貰い続ける」という目的はクリアしているのですが、上昇が鈍いので、見劣りするといえば確かに見劣りする銘柄ですね。

成長性については追求するつもりはありませんが、5Gや新しい通信網のトレンド、ラテンアメリカの成長などは期待できるかも。
7月24日に第2四半期決算が発表されるので、それは要チェック。

懸念事項は今のところではよくわからない、というのが本音です。
見落としがありそうだったのでチャットAIにも聞いてみたところ、チャットGPTは『伝統的な音声サービスや通信網の衰退と新規参入による競争激化が懸念事項』で、Copilotに聞いてみたら『メディア事業のテコ入れ(すでにスピンオフしたとはいえ)やネットワークセキュリティ対策、競争力の維持が成長課題』という回答が。
あとはセキュリティの問題かな。個人情報流出がどうなったのかと。

高配当ですし、ベライゾンと並んで米国2大通信企業ともいわれる会社です。
てなわけでリスクはそんなに大きくはないかなって感じもありますが、株価が下がっているからこそ不安定でもあり。

で、私は一度この会社を利確売りしたいのです。
というのも2021年にスピンオフがあって、一般口座に移されてしまいました。そうなるとこの株のプラスマイナスがよくわからなくなってしまい、管理上とってもとってもめんどくさくなってしまって。

この件でイライラヤキモキした、スピンオフに関する記事。かなり長ーーい記事です。

なので、スピンオフしたワーナー・ブラザーズ・ディスカバリー社の株価と合計して、一定金額以上になったら売って買い直そうとも思っています。

そろそろその一定金額に到達しそうなので、一度売ってもう一回買い直す予定。
もっと高配当で安定している銘柄に乗り換えるのも手だな、とも思うんですけどね。あと、ドル円相場次第では円転して利益をいただくのも手なので、迷っちゃーう(´∀`*)ウフフ

AT&T(T)の配当金の前回の記事はこちら

前回の配当に関する記事はこちら。

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