冥王星みずがめ座入りについていろんなことを書き散らかす記事
さあ、冥王星みずがめ座入りですよ!
11月20日5時29分に冥王星がみずがめ座入りします。
これについてこのブログでも何度も書いてきましたが、ここで改めてまとめてみようかなって感じの記事です。
この記事について
この記事は、冥王星みずがめ座入りで起こる様々なことを調べて書いた記事です。過去の週間日記などから持ってきた部分もあります。
いわゆる占星術、アストロロジーの範囲に株や投資のネタを絡めた記事です。
ただ、占星術を投資に取り入れたところで、必ず利益が出るものではありません。また、眉唾であるという意見もかなり多くあります。
個人的にも信じたり信じてなかったりしますので、全く信じてない方はこのページを閉じてほかの株ブログを読まれた方が良いかと思います。
当たり前ですが、この記事を読んだり読んで実践した事に関する利益も損失も一切保証しません。投資は自己責任ですので、最終的な判断はご自身で行ってください。
また、記事中の表現・表記などについても正確性を保証するものではありません。
ちなみに、占星術の考えややり方を金融・相場に応用した「金融占星術」というのもあります。
ありますが、この記事ではあまり関係ないかもしれません。
冥王星みずがめ座入りとは何?
冥王星みずがめ座入りとは、占星術的にみて「やぎ座の領域からみずがめ座の領域に冥王星という星が移動するよ」ってことです。
まず占星術の基礎的な話から。
今では地動説(地球が太陽の周りを回っている)というのが常識ですが、かつては天動説(地球が中心で太陽や星が地球の周りを回っている)とされました。15世紀くらいまでは天動説のほうが常識とされていました。意外と最近ですね。
で、この天動説のころ、星の動きで時代の予測や未来予測をした『占星術』が生まれました。生まれたのは紀元前2000年ごろの古代バビロニア、古代メソポタニアとも言われています。だいたい中東のあたりですね。
この占星術の考え方の基本に、黄道十二宮というのがあります。
黄道とは、太陽が通る道のこと。この道の上にある星座が12個あるので黄道を12に分け、そしてそれぞれの範囲にある星座を当てはめたのが黄道十二宮です。よく「おひつじ座生まれはー」とかいうそのおひつじ座だとか決めたのがこれ。
ただ、この分け方や算出方法も時代とともにいろいろと変わってきました。最近ではプラシーダス法という方法を用いることが多いようです。なので星や占星術のやり方次第で解釈はいろいろあります。
占星術的に見て、それぞれの星の位置や位置関係などによって未来を予測するのが、占星術では最もポピュラーな占いのやり方です。
この黄道十二宮の上を行くのは太陽だけではなく火星や木星、月なども含みます。
これまで冥王星はみずがめ座のひとつ前、やぎ座にいました。
11月20日、冥王星がこのやぎ座からみずがめ座に移動するので、それが占星術的には大きなイベントだといわれているのです。
冥王星みずがめ座入り、何がヤバいの?
冥王星みずがめ座入りのヤバさはいくつかあります。
ヤバさ1つめ:冥王星が動くと社会が動く、経済が動く
ひとつは、なかなか動かない星が動くこと。
冥王星は一つの星座に入ったら、12年から30年ほど滞在し、次の星座へ動きます。
この冥王星が動くときは、天変地異や社会トラブル、経済危機や通貨危機などが起こりやすくなると言われています。
いくつか例を挙げましょう。
- 1957年:冥王星がしし座からおとめ座へ
- 神武景気の終わり・なべ底不況
- 茨城県東海村の実験用原子炉が開始、原子の火が灯る
- 1971年:冥王星はおとめ座からてんびん座へ
- ニクソン・ショック、ブレトン・ウッズ体制の崩壊
- ニクソン・ショックにより、一時的に円が変動相場制に
12月にスミソニアン協定で1ドル308円となり再度固定相場制へ
※73年に再度変動相場制へ移行 - ナスダックによる証券取引開始
- 1983年:冥王星がてんびん座からさそり座へ
- 1981年秋にアメリカのインフレのピークが起こり、この頃に落ち着くが双子の赤字(貿易赤字と財政赤字)が顕在化する
- IT技術の革新
- DNSが提案される
- ARPANETからMILNETを分割
- ARPANETのTCP/IPプロトコルへの移行が完了する
- この年、TCP/IPプロトコルを搭載したUnix系OSが登場
- MSX規格(8bitパソコンの共通規格)が提唱
- 1995年:冥王星がさそり座からいて座へ
- 阪神・淡路大震災、地下鉄サリン事件
- WTO発足
- Amazonがサービス開始
- Windows95英語版発売
- 専業主婦世帯と共働き世帯の世帯数が逆転する
- 2008年:冥王星がいて座からやぎ座へ
- リーマンショック、世界金融危機
- ビットコインの論文が投稿される
- iPhone3G、日本でも(アメリカ以外でも)発売
2024年ならこういう感じでしょうか。
- 2024年:冥王星がやぎ座からみずがめ座へ
- 新NISA開始
- ドル円が161円まで進み、円安が急速に進む
- 日経平均史上最高値更新、7月11日に終値42224円02銭
- 日経平均、1日の下落幅最大を記録、8月5日に終値-4451円を記録
翌日は終値+3127円の急騰 - 能登半島沖地震
- 南海トラフ巨大地震警戒情報、初めて発令
- カカオ、オレンジジュース、お米などが歴史的な高値水準へ
リストを見ると、通貨危機や金融ショック、相場の動乱はたしかに多い。
ただ一方で目につくのが、新しい世界への発展ですね。IT技術の革新だったり、Amazonのサービス開始やWindows95の発売、ビットコインの論文が投稿されるなど、時代の変革の種のようなものもこの時期に動き始めているわけです。
特に前後3日は要注意とも言われています。
天体の移動(サインチェンジ)は注意が必要。
ヤバさ2つめ:冥王星自体がヤバい
もうひとつは、冥王星自体がわりとヤバい意味を持つ星だということ。
占星術が言うところの冥王星の意味はいくつかあって。
- 「破壊と再生」
- 守護星はプルート(死後の世界の神)
- 常識を覆し、今の世の中を否定する
- 根本的な変容
- 深層心理
- 闇
- 原子力
基本的には、人間の根本的な価値観を大きく変えるようなことが起こる、ということですね。
また、価値観が変わったり、知性や知識だけではどうしようもないことが大きく変わるとも。
とくに「変容」という言葉をよく用いられるのが気がかりです。変化も変容も「変わること」を意味する単語ですが、変容のほうがより「受け入れざるを得ない」感と「全体の様子がすっかり変わること」という意味があり、どうしても避けられない感じと、大きく様変わりする感じが否定できません。
これは国語の辞書を引いて言葉遊びをする範囲のことかもしれませんが、あえて選んだ単語をもとに変化する部分を読み解くと、どうしても強烈で、望むかどうかは関係なく進む感じがあります。悪く言えば押し付けられる感が拭えません。
極端な力で大きなことが動き、またその変化も長くじっくり起こっていく。気が付いたらもう戻れないよ、みたいな感じでまた何が起こるかなんとも、という感じです。
長期トレンドに大きな影響を与えるのも、冥王星ならではのポイントと言えるでしょう。
関連することに原子力が入っているのが印象的ですね。
ちょうど冥王星がしし座からおとめ座に移行した1957年に、茨城県東海村の実験用原子炉が稼働を開始し、原子の火が灯りました。原子力の平和利用への研究や調査が日本でも始まったので、ああなるほどなと思いました。
ヤバさ3つめ:トランスサタニアン(土星外天体)が続けて動くここ数年がヤバい
最後に、このところ占星術・占星学の中でもホットな話題のひとつに、2023-2026年ごろに起こる「トランスサタニアンの連続移動」というやつがあります。
これは何かというと、占星術で使う星の中でも地球からみて遠い位置にある星「天王星、海王星、冥王星」の3つの星が移動するということ。
この3つの星は、天動説をベースにして近い星から遠い星に並べていくと、土星から外側にある星です。この土星外の天体を「トランスサタニアン」と呼び、長いスパンで人生に影響を与える意識・無意識などを象徴する星です。
このトランスサタニアンの星々が2023-2025年の間に連続して星座を移るのです。
- 天王星
- 9月2日~2025年1月31日:おうし座内を逆行
- 2025年1月31日~:おうし座内を順行
- 2025年7月7日:ふたご座入り
- 海王星
- 7月2日~12月8日:うお座内を逆行
- 12月8日~うお座内を順行
- 2025年3月30日:おひつじ座入り
- 2025年7月5日:おひつじ座で逆行を開始
- 2025年10月22日:うお座入り
- 2025年12月10日:うお座で順行を開始
- 冥王星
- 2023年から星座を移動
- やぎ座→みずがめ座→やぎ座→みずがめ座を繰り返し、2024年11月20日にみずがめ座入り
- 以降はみずがめ座内で順行・逆行を繰り返す
- 2025年5月3日:みずがめ座内で逆行を開始
- 2025年10月14日:みずがめ座内で順行を開始
- 2026年5月8日:みずがめ座内で逆行を開始
- 2026年10月17日:みずがめ座内で順行を開始
2023年からトランスサタニアンがあまりにも連続して移動するので、社会の動乱が大きいのでは、と予想する人が少なくありません。
トランスサタニアンはどれも目に見えないもの、だけどかなり大きく変わるものを象徴します。
天王星が象徴する「技術革新」や「移動」「通信」なんて目に見えるものではありません。だけどこのやり方は大きく変わってきました。
海王星が象徴する「無意識」や「豊かさ」「幻想」も形にするのは難しいけれど、否定されるものではありませんよね。
一応、個人的な解釈で占星術的に読み解いてみるとこんな感じでしょうか。
天王星が滞在するおうし座は「豊かさ」や「所有」がキーワードになります。物質的なものが変化する頃合い。物質をシェアするサービスが広まったり、ネット上でデジタル資産を持つこと、また豊かさについても変化が訪れ、デジタルや通信を用いることが増えましたね。例えば動画サイトで投稿がバズって、一晩で人気者・大金持ちになるなんてこともあるし。
それが2025年7月にふたご座に居を移すので「伝える」「通信」「学習」などがキーワードになります。天王星も科学技術の発展や通信に関する発展、長く用いられる情報アルゴリズムや通信形式の策定など、大きな変化が起こりそう。個人的には量子コンピュータ、2025年問題、半導体ブームのトレンド転換などを予想しています。あと学校・教育制度にメスが入る可能性も。
海王星が滞在するうお座は「夢想」「夢」「無意識」など、ずいぶんふわふわしたものを象徴します。階層や階級を壊し、仕切りや差をあやふやにし、夢のようなものを与えてくれます。ちょうどVtuberやSNSでインフルエンサーが流行り、実態はともかく見た目はとても良い何かをインスタントに与えてくれる時代になりましたね。「終わり」という意味も含みますから、これまでの夢だとされたものが古臭く感じられる場面も。
それがおひつじ座に移動するので、おひつじ座が象徴しうる「現実」「始まり」「自信」などを与え、より行動力に満たされた時代になります。一見すると海王星の夢や無意識の領域とは相性が悪そうですが、新しい夢を実現させるのによい時期とも言われています。新しい価値観が一気に広まる、なんてことも考えられるでしょう。
冥王星が滞在するやぎ座は「現実」「リアリティ」な時代でした。いわゆる上下関係はきっちり、真面目、というような軍隊的な人間関係やしっかりお堅い感じが求められていた時代です。それがやぎ座を行くうちに解体され、セクハラ・パワハラが忌み嫌われ、今では男女平等、会社もフレンドリーな感じになった、というのが一つの流れですね。
それがこの度みずがめ座に移動するので、みずがめ座が得意な「自由主義」「情報通信」「変わったこと」などに何かまた変化が訪れる予感。次に冥王星が移動する2043年ごろはシンギュラリティに近づく時期なので、情報通信技術の在り方は大きく変わるのでしょうね。
最も、この意味の与え方や解釈の仕方は人それぞれなので、そのまま受け止めず自分なりに考えてみるのも手です。
ヤバさのおまけ:ほかの占いでも、都市伝説でも悪い年の傾向がある『2025年』
ここからはおまけというか、冥王星逆行に関わらず、2025年という年にまつわるよくない噂や見立てについて触れておきましょう。
というのも、2025年は本当にいろいろな変化が訪れる年とも、よくない話もある年なのです。
これまでも長々と書いていましたが、2025年は冥王星がみずがめ座入りした後なので、世界の雰囲気や世の中の雰囲気が変わります。
なので2025年は変化が多く起こる年とも、激動の時代とも、2026年まで変動が続くとも、いろいろ言われています。これまでもいくつかの占いを楽しませてもらってきましたが、今年ほど変化に触れた年はない気がする。どんなに良いことばかり書く占い師でも「激動」とかよく書いてて読んでてビビる年です。
四柱推命では「乙巳」の年で、成長や変革の年と言われます。
乙は草木がしなやかに伸びる様子、巳は神様の使いで脱皮を繰り返すため、生まれ変わるなんて年でもあります。成長とか変化とか、そういう単語がやっぱり多く出てくる年になりますね。
ちなみに金運はいい感じの年ですよ( ´∀`)b
相場のアノマリーで言うなら「辰巳天井」といいますから巳年である来年までは良い。「午尻下がり」というから再来年から下がるのかな。
特に注意したいのが2025年7月。
このころは四柱推命でも西洋占星術でもあまりいい見立てはありません。あとネット上の都市伝説で災害や天災が起こるとか。
マーケット的によくない見立てとしては、アノマリー的には夏枯れ相場の時期ですよね。そして水星逆行が2025年7月17日から8月11日まで。
星占い的にもマーケット的にもあまりよくない頃合いではあります。
冥王星みずがめ座入り、どうやって上手に乗りこなす?
冥王星みずがめ座入りのヤバさを紹介しました。
ただ、ヤバいだけで済ますとちょっとアレなので、上手に冥王星みずがめ座時代で利益を出すためにはどうするか、方法をいくつか書いていきましょう。
冥王星が入る頃は荒れに備えて
冥王星みずがめ座のヤバさの部分でも触れましたが、冥王星みずがめ座入りする頃は相場が荒れやすい傾向があります。
なので、対策としては『荒れても大丈夫、むしろマーケットの大荒れはどんと来い!( ー`дー´)』みたいなスタンスでいればよいのかと。
- 荒れても大丈夫なようにポジションを調整する
- 暴落が来たらあえて長期目線で買う銘柄を探す
個人的にこの段落はあまり当たらないでほしいな、と思ってしまいますけれど、荒れ相場も上手く乗りこなせれば保有資産にはプラスになります。
指数連動ベアを買うとかあえて売りから入るのも手かな、とも思ったんですが、こちらは中級・上級者向け。一応そういう手法もあるよってことは触れておきますΨ(`∀´)Ψ
ただ、リスクが大きい手法でもありますので、よく学習したうえで自己責任で。
でも、今年はもう暴落や荒れ相場はこなしたよねって話
ただ、ここで一つ別の解釈を。
今年はすでに日経平均が過去最高値をつけ、その後足踏みしてたら日銀ショックもあって暴落し、急回復をこなしました。
つまり、今年はもう荒れ相場は済ませたともいえます。
だから年末までは穏やかなんじゃないかな? なんて楽観視もできなくはない。
後世から見たら「2024年は大荒れの年だった」って言える要素はもう済ませましたからね。「これから暴落なんて来ないかも。だってもう終わらせたもん☆(ゝω・)v」なんて余裕綽々でもあります。
冥王星みずがめ座入りで株価は上昇しやすい?
実は私達はすでにこの時代を体験しています。
体験済みの部分から見ると、もしかしたら上げやすいんじゃないの? って期待が持てる相場でもあるのです。
というのも星の移動は一瞬ですっと終わるものもあれば、星座を行き来してから最後にようやく次の星座に滞在することもあります。冥王星みずがめ座入りに関しては行き来してからみずがめ座に滞在します。
占星術で見るとすでに私達は冥王星みずがめ座時代を経験しているわけです。
- 2023年3月23日:冥王星みずがめ座入り1回目
- 2023年6月11日:冥王星やぎ座に戻る1回目
- 2024年1月21日:冥王星みずがめ座入り2回目
- 2024年9月2日:冥王星やぎ座に戻る2回目
- 2024年11月20日:冥王星みずがめ座入り3回目
※この先はもうやぎ座に戻らず、2043年にうお座に抜けるまではずっとみずがめ座内で移動
過去のチャートと重ね合わせて見ると、S&P500と重ねたら相関があるかな? という感じ。
上のグラフは、TradingViewで日経平均(青線)S&P500(紫線)SENSEX指数(緑色)の線を引き、冥王星みずがめ座入り期間にざっくりと色をつけたものです。
(申し訳ないのですが、私がTradingViewの使い方が堪能というわけではないので、色をつけた範囲の日付は数日ズレておりますm(_ _)m 大体こんな感じと思っていただければ)
相関に関しては、S&P500とSENSEX指数はみずがめ座入り期間は上昇傾向と見ていいのでは、という感じ。
一方、日経平均はなんとも言えない感じ。1回目はしっかりきっちり成長してくれたのですが、2回目はちょっと不安定なような……。
なので、上がる傾向はあるけど荒れそう、みたいな感じに捉えておけばいいのかな??
株は上がるか下がるか横しかないので、そのどれかではあるでしょうね( ´∀`)b
冥王星みずがめ座で注目されそうなセクターを先回り
先に狙っておくなら、冥王星みずがめ座入りが意味するセクターを先回りして選考するのも手ですね。
占星術どうのこうのでキャイキャイはしゃいでる株ブロガーを尻目に、上がりそうな株を先にチェックしておきましょう。
冥王星がプラスの影響を与えそうなセクターは以下の通り。
- 原子力
- AI
- 再生可能エネルギー
- ロボティクス
ITとエネルギーに視点が行きそうな感じですかね。未来志向なみずがめ座なので、とにかく未来に目を向ける必要がありそうです。
逆にマイナスの影響を与えそうなセクターは以下の通り。
- 伝統的な製造業
- 石油エネルギー
- 金融、特に銀行業
ただ、こういうセクターが下がると断言できるわけでもありません。
例えば石油エネルギーの会社が再生可能エネルギーにシフトしたり、製造業もこのところ脱炭素の傾向があるので、そういう変化に上手く対応している企業ならアリ。一方、変化が遅い企業、社長の尻が重い会社、伝統のみにしがみつく企業はいまいち成長が期待できないかもしれません。
企業の経営方針などをチェックして、ファンダメンタル的な分析が必要になってくるのかもしれませんね。
ちなみにこれを書いている私は地銀大好き人間です。ゴリゴリ配当狙い。
ポートフォリオにいくつも地銀があるので、冥王星みずがめ座向きのポートフォリオに準備万端とは言えません(;´Д`)
でも今のところ銀行株を売る気はなくて……どうしようかな。
冥王星みずがめ座志向の企業を先回り買い
もう一つの手としては、冥王星みずがめ座で象徴されるような志向の企業を狙うのも手です。
- 未来志向
- SDGs
- 「社会を良くしたい」
- 「もっと知識や技術を深めたい・高めたい」
- 「みんなが豊かになる」
- 新しいことに積極的に挑戦する
こういう、新しいものに物怖じせず飛び込み、皆で豊かになれそうな企業をあえて探してみるのも手。
IRや社長さんからのメッセージを読んで良さそうな会社を探すのも方法かもしれませんね。
まとめ:冥王星みずがめ座入り、上手くやってガッチリいこうぜ☆( ー`дー´)و
てなわけで、冥王星みずがめ座入りについての記事でした。
社会変革は過去にもありましたし、これからもあります。株をやるやらないに関わらず、結局生活や社会に影響を与えます。変容という言葉が示すとおり、生きている以上は適応しないといけない。
ただゆーっくり変わっていくので、戸惑う出来事に触れることは多くても、少しずつ適応していきましょう。
星占いなんて信じないし金融占星術なんて信じないよ、という人もいるでしょう。ていうかそっちが多数派だと思うので、まあそれはそれで。
種銭もあり行動力もメンタルもビンビンで気力十分、冥王星だろうが暴落だろうが上手に乗りこなすZE☆(`・ω・´)ゞって気概のある人は、ガンガン乗りこなして上手にマーケットで利益を上げていってください。
ちなみに冥王星みずがめ座時代では「欲望をどう使いこなすか」「得たものをみんなで楽しく使いこなすには?」みたいな視点があると良いらしいです。「社会のためになる企業に投資にしたい」という視点や「長期で見て良い企業を探したい」というのも良いようです。
逆に「自分だけ良ければいいや」「今だけ・短期で見てよければそれでいい」みたいなのは下がりがち。
そういった投資姿勢を持っても良さそうですね。
個人的には欲深いのは全力肯定します。周りに迷惑かけなければね。どうぞ投資がんばって(๑•̀ㅂ•́)و✧