【配当到着・米国株】AT&T(T)の配当が届きました☆通信網拡大?
8月と11月にもらえる配当金が届きました。
AT&T(T)の配当が届きました。
※今回はAT&Tから8月と11月にもらった配当金の記事です。
AT&T(T)は、1株あたり0.485$(2024年8月、11月入金分)
AT&T(T)の配当金は、1株あたり0.2775米ドルです。
米国株は1単元という概念がないので、そのまま1株あたりの配当金に、更に保有株数を掛け算して配当で貰える金額が決まります。
私の場合はどちらも21株持ってたので、配当金としては5.83米ドルもらいました。
ここから税金などが引かれて、8月は4.19米ドル、11月は4.2米ドルが入金されました。
入金されたのは8月5日と11月6日です。
配当利回りは年間で5%行くか行かないか程度です。配当利回りは情報源によって差があるためあやふやな書き方になりますが、だいたいこのくらい。
AT&T(T)の配当金をもらった感想
配当をいただきました。ありがとうございます。
アメリカのモバイルを中心とした通信の会社です。
最近の株価はこんな感じ。
順調に上げてきてますね。じわじわっとした上げですが上昇方向はうれしい限り。
この株を買ったのは利回りが良かったから。コロナ禍で何でもかんでも下げていたころに買って、ワーナーブラザーズのスピンオフも経験し、それ以降もずーっと持っている銘柄です。
こちらはとにかく高配当を目的にしているので、減配がない限りは持ち続ける予定。一度スピンオフがあって減配がありましたが、それ以外は減配がなく、相変わらず高配当なのはいいですね。
決算は極端に忌避するほどのことはありません。
第3期四半期決算の営業収益は302億ドルと、前年同期からは若干減少。ビミョーに赤字が出ているけれど、それが気になるかどうか。
リスクとなるのは時代の変化でしょうね。
従来型サービスの衰退が思ったより早いとのことで、若干売り上げの足を引っ張っているようです。また、減価償却が予想より早いとか、ネットワークアップグレードに費用がかさみ、どうしても費用負担がかかるようです。
それでも加入者数は増加しているようだし、何よりひどい赤字だったころと比べるとここしばらくの決算は黒字だったので、この後の決算も期待は持てます。うっすら赤字程度ならまあいいか、というのが個人の感想です。
6月終わりごろに買い換えました。
スピンオフの影響で一般口座にあるのがなんか嫌だったので、一般口座にあるのを売って特定口座に買い換え。利益は出ないけど株数は増やせたので良しです。
それにしても不思議なのが、8月と11月の差。
どちらも保有株数も配当額も差はないのに、もらえる金額が0.01ドル違うのは不思議。どうしてなのでしょう。