【配当到着】愛知製鋼(5482) ・九州電力(9508)の配当が届きました☆
11月は配当や優待がいっぱいやってくる、株式投資をやっていて嬉しい月の1つです。日本株の配当金は月末に来ることが多いのですが、いくつかの配当金はすでに到着しました。
今回は11月終わりかけに、愛知製鋼と九州電力の配当金が到着しました。
愛知製鋼(5482)の配当金は、1単元あたり2000円(2021年9月権利確定日時点)
愛知製鋼(5482) の配当金は、1株あたり20円、つまり1単元あたり2000円です。
今回、私が保有していたのは1単元なので、2000円の配当金をいただきました。
とはいえ、ここから税金など引かれて1594円が入金されました。
入金されたのは11月26日です。
配当利回りは1.75%程度とのことですので、それなりに、という程度でしょうか。
ちなみに前回の配当の記事はこちら。
九州電力(9508)の配当金は、1単元あたり2000円(2021年9月権利確定日時点)
九州電力(9508) の配当金は、1株あたり20円、つまり1単元あたり2000円です。
今回、私が保有していたのは1単元なので、2000円の配当金をいただきました。
この銘柄はNISA口座で保有していたので、特に税金などは引かれず、そのまま2000円が入金されました。
入金されたのは11月29日です。
配当利回りは4%程度と出ていますが、3%台の頃に買ったので、個人的には3%台です。
愛知製鋼(5482) ・九州電力(9508)の配当金をもらった感想
愛知製鋼は成長期待、九州電力は長期で配当をもらうつもりで楽しみにして購入しました。
その後愛知製鋼は保有銘柄の中でも一二を争うほどマイナスを叩き出してくれたので、しっかり塩漬けです。
7月末に発表した決算で、鉄スクラップの価格高騰に伴って利益幅が格段に下がってしまったことから業績が大幅に下がり、業績が大幅に下がったので配当も年間配当が90円から45円に下がりました。
その結果、愛知製鋼は1日で格段に売られてしまい、塩漬けのマイナス幅も大きくなりました。その次の決算は良かったので上がるかと思ったら上がらず。私は逃げる勇気がなかったので、気長に待つことにします。
九州電力も前に比べると、下がってますね。
でも下がったといっても目を覆いたくなるほどの下がりっぷりではないので、まあ、うん、これはこれでいいかなと思ってます。比較的高配当の銘柄でもありますので、いちばん大事なのは高配当が維持されることや、配当金がしっかり出続けることです。
NISA口座で持っているので、税金が取られないのも大事なポイントですから。NISA口座でロールオーバーが起こるまでの間にプラスになって、売れるかプラスになればいいな、という感じです。
どうでもいいのですが、同じ金額の配当金が近いタイミングで来ると、ちょっと考えてしまいますね。
愛知製鋼と九州電力なら、今買い時とするのはやはり九州電力でしょう。九州電力のほうが配当利回りがいいので、どうしても愛知製鋼と同じ配当金額でも投資に必要な元本が低くなり、九州電力がお得に感じます。
愛知製鋼の利回りもまたもとに戻ってくれないかな。復配を期待しています。