【配当到着】2024年8月の日本株の配当・分配金☆ハニーズ(2792)、カンロ(2216)、グローバルX MSCIスーパーディビィデンド-日本株式 ETF(2564)
8月の配当が、入っとう!!\(^o^)/
ということで、8月の配当金の入金がありました。
8月は思ったより多い。5月分だけかと思ったら6月分もありました。
- ハニーズ(2792)
- カンロ(2216)
- グローバルX MSCIスーパーディビィデンド-日本株式 ETF(2564)
ハニーズ(2792)の配当金は、1単元あたり3000円(2024年8月入金分)
ハニーズ(2792)の配当金は、1株あたり30円です。
今回、私が保有していたのは1単元なので、3000円の配当金をいただきました。
この銘柄はNISA口座で保有していたので、NISA口座は税金が引かれず、3000円が入金されました。
入金されたのは8月21日です。
配当利回りは3.15%程度とのこと。
ハニーズ(2792)の配当金をもらった感想
ということで、ハニーズ(2792)の配当金をいただきました。
ありがとうございます。
Googleの過去5年のチャートはこちら。
株価は2022年後半あたりからしっかり上がってきています。
何かあったっけ、と思ったら利回りが3%超えてるんですよね。それ以降は2023年も2024年も配当利回り3%前半程度で、まあわりと高配当な部類に入るなって思っています。
これにさらに優待があるので、個人的には十分です。
経営に関しては上の記事を書いてから大して時間が経っておらず、特に思うところも変わらないので特に触れません。
ハニーズ(2792)の過去の記事
ハニーズ(2792)の過去の記事はこちら。
当サイトのハニーズホールディングス(2792)に関する記事一覧のページはこちら。
カンロ(2216)の配当金は、1単元あたり3500円(2024年8月入金分)
カンロ(2216)の配当金は、1株あたり35円です。
今回、私が保有していたのは1単元なので、3500円の配当金をいただきました。
この銘柄はNISA口座で保有していたので、NISA口座は税金が引かれず、3500円が入金されました。
入金されたのは8月26日です。
配当利回りは2.5%程度とのこと。
カンロ(2216)の配当金をもらった感想
ということで、カンロ(2216)の配当金をいただきました。
ありがとうございます。
Googleの過去5年のチャートはこちら。
株価は2022年に少し上がり、それからしっかり上がっています。
ただ今月くらいから少しずつ垂れている不思議。少しずつ利益確定売りが出ているのかどうか。
で、今回の分はたしか中間配当。12月決算企業で6月権利取得分の配当かな。
6月分が8月終わりに入金されるのは、割と配当金が早く入金されたなって印象。とても好印象です。
個人的には優待と配当がいい感じだったので買ってずっとホールドしていたら、含み益ありすぎる銘柄の一つとなってしまいました。このところ成長内容も成長幅も良いので、定期的にしっかり落ちるけれど、長い目で見れば上昇傾向だなって感じです。
実際、一度4バガー達成したので。株価4倍になるのは嬉しすぎるヾ(*´∀`*)ノ
8月に公表された決算説明会資料を見る限りでは、飴とグミという二大主流商材を持っています。
特に去年前半と今年前半を比較すると、今年前半は飴の市場はあまり大きくなっていないものの、グミの市場がまだ拡大しているので、グミに関しては特に成長を期待してもよさそう。
成長幅が大きいのは錠菓・清涼菓子です。これはミントタブレットなどのお菓子を指します。検索したら『ホシフリラムネ』という製品が出てきたのでこれかな? これ通販専用品なのですけど、期待してよいのでしょうか。
ちなみに決算説明会資料を見る限りでは、画像にピュレグミが多用されています。
今の主流商品はこちらかな。
懸念事項としては、期待が大きい株主がSNSやネットに散見されること。
「そろそろ株式分割かもしれない」(前回の分割では1600-1700円台に分割があったよう)
「そろそろスタンダードからプライム市場に行くか?」
という希望を抱いているのをちょくちょく見かけます。たしかに2023年ごろから急成長しているしいろいろ期待するのもわかる。ただそのせいで一方的に期待され、決算のたびに発表がなくて「なーんだ」と失望売りにつながっているような気も。
個人的には優待が気に入っているのでこれからもよろしくね、って感じです。
カンロ(2216)の過去の記事
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グローバルX MSCIスーパーディビィデンド-日本株式 ETF(2564)の配当金は、100口あたり1500円(2024年8月入金分)
グローバルX MSCIスーパーディビィデンド-日本株式 ETF(2564)の配当金は、100口あたり30円です。
今回、私が保有していたのは27口なので、405円の配当金をいただきました。
この銘柄はNISA口座で保有していたので、NISA口座は税金が引かれず、405円が入金されました。
入金されたのは8月30日です。
配当利回りは3.7%程度とのこと。
グローバルX MSCIスーパーディビィデンド-日本株式 ETF(2564)の配当金をもらった感想
ということで、グローバルX MSCIスーパーディビィデンド-日本株式 ETF(2564)の配当金をいただきました。
ありがとうございます。
Googleの過去5年のチャートはこちら。
ゆっくりじっくり上がってきていますね。
設定日が2020年8月25日と、コロナ禍での設定だったのでコロナショックとそこからの復活を意識するような銘柄です。
こちらはETFで、日本の高配当株に投資したい人向けのETFです。
とはいえアクティブETFではなく「MSCIジャパン・高配当セレクト25指数(配当込み)」という指数に連動することをめざすETFです。ちなみにこの指数は、日本株の高配当上位25位の銘柄に投資するという方針を掲げています。
分配金が年4回出るのも嬉しい限り。ただ、個人的には年2回でも問題はないなと思っています。
銘柄や業種が偏らないようになっていること、REITも2銘柄含むことがルールですので、割と日本株としての対象範囲は広めで、日本の不動産にも投資できるのが特徴的。
スタンダードやグロース市場からの選定割合が割と高いこともあって、成長期待も狙えます。
今のところはだいぶ満足している銘柄です。
配当利回りも良く、銘柄選定の理由も明確なので安心して持てます。
似たような銘柄『グローバルX 高配当30-日本株式 ETF』も出来たけど……
懸念事項があるとすれば、類似したETFが出てきたことですね。
同じグローバルX社から『グローバルX 高配当30-日本株式 ETF』というETFが8月20日に出ました。
こちらは、このETFと方針は似ているけれど、いくつか違う点が。
- 連動する指数は「Mirae Asset Japan High Dividend 30 Index(配当込み)」
- 対象なのは高配当株30銘柄なので、5銘柄ほど多い
- 銘柄リストを見ると大型株が多い
- 比較すると、こちらのETFの方が手数料が若干安い
- 決算のタイミングが2・5・8・11月
大型株が多く、銘柄数も若干多いのが特徴ですね。というのも連動する指数そのものが、日本株で5000憶円以上の時価総額がある、などの条件があるためです。ただしREITは含みません。
手数料が安いのは魅力的。
決算タイミングがこのETFともズレるので、分配金をもらうタイミングもズレます。分配金を毎月の収入として意識しつつ、日本の高配当株に投資したい人には良い分散先となるかもしれませんね。
ただ、個人的には魅力が薄いな、と思ってしまいますけどね。
このETFの銘柄の中には、優待を出している企業もあります。私は優待があるから日本株を買ってる部分があるので、どうしても保有株と被ってしまう。特に大手企業の株で優待も出しているのなら、優待もらった方が得では? なんて思ってしまいます。
あと、分配金の時期も気になります。ETFの分配金は決算後だいたい40日くらいで入金されるので、このETFの分配金が入金されるのは3・6・9・12月の終わりごろ。これはちょうど3月決算や12月決算の配当金が入る時期とかぶります。その分、ありがたみは薄れそう。
グローバルX MSCIスーパーディビィデンド-日本株式 ETF(2564)の過去の記事
グローバルX MSCIスーパーディビィデンド-日本株式 ETF(2564)の過去の記事はこちら。
当ブログのグローバルX MSCIスーパーディビィデンド-日本株式 ETF(2564)に関する記事一覧のページはこちら。
いろんな企業から配当金・分配金をもらった感想
ということで、8月にいろんな企業から配当金をいただきました。
8月に配当金をいただいたとしても、まあそんなに多くないよね。と思っていたので少し意外でした。
割と多いなって印象です。
全体的にどれも成長も期待できる銘柄です。
ただ、ハニーズは国内のプチプラ衣料メーカーで、カンロは飴やグミなどを製造するメーカーで、どちらも主力が国内市場。なので、極端な成長はそこまで大きく期待できないなって感じ。無いかもしれないけどあるかもしれない、みたいな期待値です。
で、グローバルX社の高配当ETFは割と成長が期待できます。最初から高配当なのも魅力的ですが、こちらは閑散期に配当金が入るのも嬉しいところ。