【配当到着・米国株】JOHNSON&JOHNSON(ジョンソン&ジョンソン)(JNJ)の配当が届きました☆

6月にもらえる配当金が届きました。

JOHNSON&JOHNSON(ジョンソン&ジョンソン)(JNJ)の配当が届きました。

前回の配当に関する記事はこちら。

JOHNSON&JOHNSON(ジョンソン&ジョンソン)(JNJ)は、1株あたり1.24$(2024年6月入金分)

JOHNSON&JOHNSON(ジョンソン&ジョンソン)(JNJ)の配当金は、1株あたり1.24米ドルです。
米国株は1単元という概念がないので、そのまま1株あたりの配当金に、更に保有株数を掛け算して配当で貰える金額が決まります。

私の場合は5株持ってたので、配当金としては6.2米ドルもらいました。
ここから税金などが引かれて5.58ドルが入金されました。

入金されたのは6月6日です。
配当利回りは年間で3.2%ほどです。配当利回りは情報源によって差があるためあやふやな書き方になりますが、だいたいこのくらい。

JOHNSON&JOHNSON(ジョンソン&ジョンソン)(JNJ)の配当金をもらった感想

配当をいただきました。ありがとうございます。
有名な医薬品・医療機器の会社です。かつてはコンシューマーヘルス分野の製品なども製造・販売していましたが、それはスピンオフして今は別会社に。

最近の株価はこんな感じ。

Googleの過去1年のチャート。

長い目で見たら下がってますよね。

この株を買ったのは高配当だったうえに知ってる製品があったから。
いろいろと無くなってしまったので、今は少し心もメンタルも離れています。

2024年6月決算を見ると、1株当たりの利益は3月と比較して少し戻った感じです。ただ、あまり収益はそんなに伸びてないなって感想。
収益性の高いはずの医療機器などに特化した会社になるはずでこれか、って不安もあります。

今年の7月17日に四半期決算発表がありました。
中身を読むと、やっぱり各種治療薬が成長。特にがん治療薬が成長幅が高いのだそうです。成長分野においては買収した企業とともに成長していく予定。
特に医療技術市場を重視しており、医療技術に関しては今後も力強い成長を推し進めていくとか。かなり力強い内容で、特にデジタル技術を活用していく方向に進んでいます。

懸念事項となっているタルク訴訟は、ほぼ解決するよう。
名目上25年間で80億ドルを支払うことを約束していると第二四半期決算のトランスクリプトに書かれていました。一方でどこかの子会社にタルク訴訟の賠償を集め、その会社を倒産させるという手法でリスクを減らすとかなんとかって報道もあって、まだ不安材料は尽きません。

そのほかであれば外部要因が大きいかな。
特に中国・日本のドル高について触れられていました。世界的な企業はどこも為替変動をリスクととらえる傾向がみられます。

JOHNSON&JOHNSON(ジョンソン&ジョンソン)(JNJ)の配当金の前回の記事はこちら

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