【優待☆到着!】ビジョナリーホールディングス(9263)の優待が届きました。今回は100株の株主優待をゲットしたよ☆系列店で使える商品券がもらえる優待

このブログでは13回目の、優待をもらったよという記事です。
ビジョナリーホールディングス(9263)の優待をもらいました。系列店で使える商品券がもらえる優待で、この商品券は商品やサービスに引き換えられます。

到着したときの封筒は、株主関連の書類あれこれが来る封筒と全く一緒でした。

到着したのは1月はじめごろ。10月権利月のものです。

ビジョナリーホールディングス(9263)の株主優待の内容とは?

ビジョナリーホールディングス(9263)の株主優待は1つです。様々な活用ができます。

1:商品券10000円分(100株保有)

ビジョナリーホールディングスの株主優待は、10000円分の株主優待券です。
金額が大きいですね。こちらはいろいろな用途に使えます。

株主優待券の画像。1,000円券が10枚です。
1000円分の商品券が10枚。ちなみに右下の招待券番号はすべての招待券でバラバラでした。

1000円分が10枚いただけて、店舗・オンライン販売での色々なサービスに使えます。また、使用にルールもあります。

用途使用枚数
フレーム・レンズ・サングラス・補聴器
※各商品ごと
販売価格20,000円以上 (税込) :4枚まで
販売価格10,000円以上 (税込) :2枚まで
販売価格10,000円未満 (税込) :1枚
リラクゼーション1枚
トータルアイ検査プレミアムコース:2枚
スタンダードコース:対象外
コンタクトレンズ購入価格5,000円以上(税込):1枚
購入価格5,000円未満(税込):対象外
補聴器は非課税ですので、購入金額そのものが基準となります。一部は対象外ですね。

これらのサービスが、各店舗での利用で可能になります。
なお、通販では『トータルアイ検査』と『リラクゼーション』は使えません。

有効期限は7月31日まで。半年以上余裕があるので、急いで使う必要がなくていいですね。

到着したときは、カンパニーレポートという企業の紹介と、優待券が一緒に入っていました。

ちなみに、優待の利用の際にはいくつか注意がありまして。

  • 再発行・返金・現金引換不可
  • 他の割引・サービスとの併用不可
  • 火災・紛失等の保証はしない
  • 頂いた枚数以上の利用は不可
  • 転売禁止
  • 株主名・譲受人名を署名して使う
  • 精算前に提示

ということで、一般的な利用制限の範囲であれば利用ができますね。
多分お釣りは出ないけど、完全に商品が無料になるわけではないので、株主優待券でなんとかできる範囲を超えた分からはお釣り出るかもしれません。

どうでもいいのですが、10枚の商品券に署名するのは面倒くさいですね(^_^;)

ビジョナリーホールディングス(9263)の株主優待をもらった感想

ということで、ビジョナリーホールディングスの優待をもらった感想です。

新しいメガネが欲しいな👓

この優待を狙った理由は、単純に「メガネを新しくしたいな」っていう気持ちからでした。メガネ、もう古いしなんか視野がおかしいので、買い直そうと思ったわけです。

ということで、株主優待でいいメガネが買えるなって思ったので買うことにしました。

個人的にこのビジョナリーホールディングスはいいメガネのお店のグループというイメージがあります。年齢層は50代以上の高齢者層が中心かな、という感じもありますね。
いいメガネが欲しいので、買い換えるのにいい優待なので買いました。

今回から優待が変わりました!

さて、今回から優待が変わったようです。

前回までの優待は『メガネフレーム券』『メガネレンズ券』などがあり、メガネや目の検査、リラクゼーションなどのサービスごとに利用できる券が別々にありました。

ところが、今回からはすべての券で利用できますし、またいろいろな利用が可能になります。
例えば1,000円券が10枚あるので、全部リラクゼーションに使ってもいいし、メガネに使ってもいいのですよね。

使用に関しては裏面に色々と書かれています。

最近では他の株主優待も変更が多いようです。
用途を限定したサービスごとの優待券から、いろいろな用途に使えるマルチな優待券へと変更しているようですね。利用範囲が広くなり、利用できる回数・枚数なども増えるようです。ただ、用途が自由になった一方で、枚数消費が激しくなったり、枚数制限など複雑な要素も増えてます。
この銘柄もそういう傾向がありますね。ただ、前回までの優待では大きく割引されていた人からすれば改悪になっちゃったようです。

ただし、個人的には改悪というほどのアレもないかなぁと。だって貰ったの初めてですから。前回の分から改悪と言われても、フーン( ´ー`)という感じ。

メガネだけではなく、コンタクトレンズ・補聴器にも。メガネはフレームとレンズそれぞれに?

この優待の懸念事項としては、メガネだけではなく色々なところに使えるぶん、使うのに工夫が必要かも、ということです。
例えばコンタクトレンズだったり、補聴器だったり、リラクゼーションだったり、目の検査だったりと、使える範囲が広いのです。なので多分すぐに使い切ってしまうんだろうなと、少し思いました。

また、眼鏡はフレームとレンズは別料金という所も多いですよね。歴史のある眼鏡店ほどこの傾向があり、逆にカジュアルな親しみやすい新進気鋭の眼鏡店ほどフレームとレンズがセットになっている印象があります。
ビジョナリーホールディングスのお店はだいたい良い眼鏡店なので、やっぱりフレームとレンズは別料金で、それぞれに費用が発生しそうです。それぞれで株主優待券が使えるはず。

なので、普通に使ってもすぐに無くなりそうだなと思いました。
例えばトータルアイ検査のプレミアム、リラクゼーション、メガネのフレーム、メガネのレンズで結構な枚数を消費するのではないかなと思っています。
持て余すよりはマシですけどね。無くなっちゃうとそれはそれで寂しい(´・ω・`)

ちゃんとした封筒に入ってました。品を感じますね。

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