【配当到着・米国株】グローバルX データセンターリート&デジタルインフラ ETF(VPN)の配当が届きました☆不調ではあるものの……

1月に受け取れる、米国株の配当が届きました。

グローバルX データセンターリート&デジタルインフラ ETF(VPN)の配当が届きました。
米国株というか、米国上場の情報通信系のETFです。

グローバルX データセンターリート&デジタルインフラ ETF(VPN)の配当金は、1口あたり0.1671$(2021年12月権利獲得時点)

グローバルX データセンターリート&デジタルインフラ ETF(VPN)の配当金は、1口あたり0.1671米ドルです。
米国ETFは単位が口なので、そのまま1口あたりの配当金に、更に保有株数を掛け算して配当で貰える金額が決まります。

今回はちょっと厄介なことに、保有していた楽天証券で配当金を受け取るときにトラブルが起きたようで、12日と13日に2回入金なされ、それぞれ単価0.09056米ドルと0.07654米ドルが配当金として入金されました。なんじゃそりゃ。

私の場合は10株持ってたので、配当金としては各日に0.91米ドルと0.77米ドルもらいました。
ここから税金など引かれて合計で1.59米ドルが入金されました。

入金されたのは1月12日と1月13日です。
配当利回りは年利で1.67%程度のようです。配当利回りは情報源によって差がありますが、一応そのくらい。なので、今のところは2%行かないくらいというところでしょうか。

グローバルX データセンターリート&デジタルインフラ ETF(VPN)配当金をもらった感想

ポツポツ買い足しているので、もう自分が買った時点での利回りとか言われてもよくわからん、という感じです。なので、利回りはだいたいこのくらいという%を掲載しています。あしからず。

保有銘柄の中でもかなり成長している方で、特にここ数ヶ月はアメリカのインフラ投資やデジタル投資の力を借りて、かなり成長してくれました。
ちゃんと上がってくれているので、もう言うことはありません。ただ、もっともっと成長してくれればいいなと思っています。

ただ、年が明けてからNASDAQ銘柄は向かい風が吹いてますよね。この銘柄は買ってからずーっと順調に成長していたのですが、年が明けてからはガタンと下がって、ようやく下げ止まってきた感じですね。

一応、成長を期待している銘柄なので、去年は買ってから10%ほど値段を上げてくれてとても嬉しかったです。今年も成長してくれることを期待しているので、配当金をもらうのもいいですが、やっぱり価格が上がってくれる方が嬉しいな、と思っています。
今後も成長期待なので、配当を年に2回貰いつつ、成長を期待しておこうと思っています。

懸念事項は、経費率が0.5%と若干高めなことと、割とニッチな分野への投資になってしまっているということでしょうか。
このETFはデータセンターを中心としたデジタル系のインフラへの投資で、投資範囲がかなり狭いのです。昨年まではデジタル系への追い風に乗っていましたが、今年はNASDAQの逆風を受けました。また、風向きが変わったらほぼ無風になったり、不調になったりするのかな、というのが気がかりな部分はありますね。

その一方で、今年に入ってから下がったので、着々と買い足しています。この銘柄は私の持っている銘柄の中でも上がった実績があり、これからも成長する分野だろうなと思っているので、更に買い足したいですね。
一方で、もっと広いいろいろな分野へ投資しているデジタル系ETFもいいなと、少々目移りしてしまっています。もちろんプラスですし、きちんと成長しているので嬉しい側面もありますが。

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