【配当到着・米国株】AT&T(T)の配当が届きました☆大丈夫かな
2月にもらえる配当金が届きました。
AT&T(T)の配当が届きました。
AT&T(T)は、1株あたり0.2775$(2024年2月入金分)
AT&T(T)の配当金は、1株あたり0.2775米ドルです。
米国株は1単元という概念がないので、そのまま1株あたりの配当金に、更に保有株数を掛け算して配当で貰える金額が決まります。
私の場合は20株持ってたので、配当金としては5.55米ドルもらいました。
ここから税金などが引かれて3.99ドルが入金されました。
入金されたのは2月5日です。
配当利回りは年間で6.5%ほどです。配当利回りは情報源によって差があるためあやふやな書き方になりますが、だいたいこのくらい。
AT&T(T)の配当金をもらった感想
配当をいただきました。ありがとうございます。
電気通信、及び通信技術を提供する、世界でも大規模な会社です。日本ではBtoBサービスしか提供していないので、あまり知名度は高くないような気がします。
最近の株価はこんな感じ。
下げて、また戻ってきています。夏枯れ相場って言葉が頭をよぎるレベル。
高配当だから、値が下がっても持ち続ける! と自分に言い聞かせないとなかなか保有し続けるのはキビしい銘柄でもあります。
含み損があり、保有はしんどいです。ただし高配当な上に最近の円安なので、ドルベースで見ると損でも円ベースで見るとそうでもないのかもしれません。
数年前にスピンオフがあって特定口座から一般口座に移動してから損益がシステム上で出てこないのですよね。なのでいちいち計算する必要があり、めんどくさい。
できれば一度売って特定口座か新NISA口座で買い直したいと思っています。
経営に関しては、これといって言うことがないレベル。
一時期赤字だったけれど、黒字転換してくれましたしね。
ただ株価はパッとしない展開が続いています。
株主への手紙を見ると、2026年までの中期計画の説明がなされています。
5Gの拡充、通信網の充実、経営改善が主なテーマとなっており、通信網への投資が主力となるようです。つながりやすさや技術向上による通信インフラの重要性に対応するために通信網への投資を積極的に行う、という感じといえばいいのでしょうか。
懸念事項としては、個人情報漏洩かな。
最近そういうニュースがあったのでヒヤヒヤしてましたが、意外なほど株価が反応しない。なぜ……。まさかそんなニュースがあっても大した反応がなされないほど、見放されているのでしょうか。そういうふうにも思えないのですけれど。
AT&T(T)の配当金の前回の記事はこちら
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