【優待☆到着!】フレンドリー(8209)の株主優待が届きました。今回は100株分の株主優待をゲットしたよ☆株主優待券がもらえる優待

このブログでは22回めとなる、株主優待をもらったよという記事です。

今回はフレンドリー(8209)の株主優待をもらいました。

フレンドリーは、近畿地盤の外食店です。

フレンドリー(8209)の優待、いつ届く?

到着したのは6月13日頃。

3月の権利獲得分なので、速さはそこそこ。3ヶ月くらい経っているので、まあこのくらいかなって感じの速さです。

ご優待カードは、株主総会の決議通知と一緒にきました。

フレンドリー(8209)の株主優待の内容とは?

今回、フレンドリー(8209)の株主優待は1つ。

1:株主優待券

フレンドリー(8209)の優待は、株主優待券です。

フレンドリー自体は外食チェーン店ですので、いわゆる飲食店で使える優待券ということですね。

上品な封筒に入っていた優待。嬉しいですね。

金額は、100株で2000円分
保有株数によってもらえる優待券の金額は変わります。

保有株数優待券額・枚数
100株以上2000円・4枚
200株以上5000円・10枚
500株以上15000円・30枚
保有株数の比例数。ちなみに1枚500円。

有効期限は2023年6月30日まで。1年間使えるので、使うチャンスは多いのでは。

フレンドリー(8209)の株主優待券が使えるお店は?

フレンドリー(8209)の株主優待は、基本的に自社経営のチェーン店と、提携している以下のお店になります。

  • 香の川製麺
  • ファミリーレストラン ジョイフル
    ※FC店舗を除く
  • 喜楽や
  • 並木町珈琲
  • 蕎麦居酒屋二五十

近畿圏がメインですが、ジョイフルやその他のチェーン店も対象なので全国的に使いやすいですね。
ちなみにジョイフルも入っているのは、親会社がジョイフルだからです。喜楽や並木町珈琲なども、ジョイフルの系列店なんですよね。親会社であるジョイフルの系列店が使えるのも嬉しいところ。

この記事を書いてしばらくしてから、優待を使いにジョイフルに行ってきました。

フレンドリー(8209)の株主優待券の使い方は?

フレンドリー(8209)の株主優待は、基本的に現金と同様に支払いで使えます。

注意点は以下の通り。

  • 一度に複数枚の利用が可能
  • 他のサービス券との併用不可
  • 現金との交換、釣り銭を出すのは不可
  • 電子マネー、クレジットカードとの併用は不可
  • 紛失・盗難等の場合は再発行できない

ということは、あの無料券やあのサービス券はつかえないのかー(´・ω・`)

フレンドリー(8209)の株主優待をもらった感想

ということで、フレンドリー(8209)の株主優待券をもらいました。わーい!

2000円はしっかりご飯が食べられます!

まず、今回私は2000円分の商品券をいただきました。ありがとうございます!

100株の場合は500円券4枚で2000円分。嬉しい。

とりあえず、ご飯がしっかり食べられそうなのが嬉しい。
2000円あったら少し足して居酒屋とか行ってもいいし、ファミレス呑みにも使えます。

いろいろ飲んだり食べたりするのに使いたいですね。500円きっかりのメニューはランチくらいしかありませんので、多分必ず足が出るのですが。

本家ジョイフルの株を買うより嬉しい

不思議なのは、ジョイフルの株主優待より、かなりお得だってことですね。

親会社であるジョイフルの株主優待は100株なら15%OFF券なんです。比較するとやっぱり、こちらの優待券のほうが嬉しいです。無料って強い。割引より無料のほうが好き。

他のチケット併用不可はつらい

残念なのは『他のチケット併用不可』ってところでしょうか。

私はだいたいジョイフルで使う予定なのですが、ジョイフルでご飯を食べると大体は『ジョイカフェチケット』っていうのが貰えるんですね。これは何かというと、ジョイフルのドリンクバーが割引になるチケットです。

私がジョイフルに行くと、お支払いのときに絶対にジョイカフェチケットをもらうのです。
九州民の財布の中にはよくジョイカフェのチケットが入ってるのはあるあるネタのひとつ。それだけ普及しているクーポンが使えないとすると、キビしいなぁ。

フレンドリー(8209)はこれから買い? この株に対する感想・雑感

優待銘柄として見るなら、はっきりと嬉しい。なにせ優待がしっかり来るので、それが嬉しいです。

優待券は封筒に入ってまして、添え状もあって好感。

フレンドリーは一度優待をやめて、また再開したので、今回は特に嬉しい。だけどこれが続くかどうか?続いてほしいなと思ってます。自社商品と親会社の商品の提供なので、そんなに負担はないでしょうが。

成長期待でいえば、外食産業銘柄なのでアフターコロナとかちょっとだけ期待しちゃいますね。和風のお店も多いので外国人観光客が増えたら和食需要で伸びるかも、しれない。
ただ赤字がそれなりにかさんでいるので、どういう感じになるかが気がかりです。優待が来てからジワジワっと上がっているので利確売りしましたけれど。

フレンドリー(8209)を使ってみたらどうなった?感想はこちら

フレンドリー(8209)の優待を使ってみた感想の記事はこちらになります。

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