【配当到着】インベスコ・グローバル・ウォーターETF(PIO)の配当が届きました☆水・環境への投資はどうなる?

1月に受け取れる、米国株の配当が届きました。

インベスコ・グローバル・ウォーターETF(PIO)の配当が届きました。
米国株というか、米国上場のETFですね。

インベスコ・グローバル・ウォーターETF(PIO)の配当金は、1口あたり0.17431$(2021年10月権利獲得時点)

インベスコ・グローバル・ウォーターETF(PIO)の配当金は、1口あたり0.17431米ドルです。
米国ETFは単位が口なので、そのまま1口あたりの配当金に、更に保有株数を掛け算して配当で貰える金額が決まります。

私の場合は4株持ってたので、配当金としては0.70米ドルもらいました。
ここから税金など引かれて0.52ドルが入金されました。

入金されたのは1月5日です。
配当利回りは年利で1.67%程度のようです。配当利回りは情報源によって差がありますが、一応そのくらい。なので、今のところは2%行かないくらいというところでしょうか。

インベスコ・グローバル・ウォーターETF(PIO)の配当金をもらった感想

2021年中に買い足したのですよね、確か。9月に買って、また10月に値下がりしたので買い足してました。なので、4口持ってます。

上がるかな、ってワクワクしながら買いましたが、ある程度時間が経った今になってみると、そこまで値上がりした感じはありません。
年が明けてから下がりっぱなしで、あまり大きな益は出てません。

今回は色々と話題になったので買いましたが、ESG銘柄なのでトレンドを意識されたので上がった側面はあります。
年が明けたから環境への投資はなされない、というほどトレンドが変わったわけではありませんが、一時的話題になったのが収まりつつある、という印象はあります。

ただ、環境への意識はトレンドや短期的な流行の側面もありESG投資というトレンドでもありますが、水や環境への投資は必ず行われ続けるでしょう。地球がある限り、あるいは人が水を使い続ける限り、環境や水は生きるのに欠かせないものなので。
なので、まだまだ上がるかなとは思ってます。ただ、ジワ上がりかなぁという気がしないでもありませんね。

個人的には、ポートフォリオで欠けている部分を補ってくれる上に、コロナ災禍のあとにしっかり上がってきているので、持ち続けることに不安はありません。
下がったらそのときは値幅次第ですが、緩やかに下がるようならある程度のところで売るかな、と思ってます。

懸念事項は、経費率が0.75%と若干高めなことでしょうか。経費率が高めで配当利回りがそんなに高くないので、似たようなESG銘柄で経費率が安いものがあれば、そちらに乗り換えようかと思ってます。

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