【配当到着】ウイルコホールディングス(7831)、ハニーズホールディングス(2792)、アイ・ケイ・ケイホールディングス(2198)の配当が届きました☆2024年1月の配当

2024年に入ってからも配当はいろいろもらっていました。
ということで、2024年1月の配当をもらったよって記事です。

なお、記述はすべて執筆時点でのものになります。

ウイルコホールディングス(7831)の配当金は、1単元あたり200円(2024年1月入金分)

ウイルコホールディングス(7831)の配当金は、1株あたり2円、つまり1単元あたり200円です。
今回、私が保有していたのは4単元なので、800円の配当金をいただきました。

とはいえ、ここから税金など引かれて、638円が入金されました。

入金されたのは1月29日です。
配当利回りは1.4%程度とのこと。

ウイルコホールディングス(7831)の配当金をもらった感想

ということで、ウイルコホールディングス(7831)から配当をいただきました。
ありがとうございます。

過去5年のチャートはこちら。

Googleの過去5年のチャート。

この会社は、石川県に本社・工場などを持つ総合印刷企業です。

この銘柄は2023年中に優待を発表しました。1000株で自社化粧品の優待がもらえるとのこと。優待の利回りが高く、一時期盛り上がりました。私は対象ではないのでなんとも言えませんが、盛り上がったのは良いこと。

決算を見ると、黒字転換はなかなか高評価。にも関わらず株価はそんなに盛り上がってないというか、盛り上がる材料はあってもいまいち値が動いていません。ただ買い足すにしても手放す(損切り)にしてもいまいちきっかけに欠けるまま、ずーっと保有し続けています。
買い足す理由もないし売る理由もない、という感じ。

印刷関係は先細りなのは明確ですが、経営の多角化で知育や通信販売にも力を入れているのは良いです。
また、上場維持基準に適合していないため、2027年までに時価総額を上げる必要があります。それについてはどういう戦略を取るのかが楽しみです。株価上昇の工夫が意識されますね。

懸念事項は、本業に関するものが大きいです。
また、年明けにあった石川・能登の震災がどう影響してくるのかも意識します。

ウイルコホールディングス(7831)の配当の過去記事

ウイルコホールディングス(7831)の配当の過去記事はこちら。

前回、2023年1月に入金された配当に関する記事はこちら。

ハニーズホールディングス(2792)の配当金は、1単元あたり2500円(2024年1月入金分)

ハニーズホールディングス(2792)の配当金は、1株あたり25円、つまり1単元あたり2500円です。
今回、私が保有していたのは1単元なので、2500円の配当金をいただきました。

この銘柄はNISA口座で保有していたので、特に税金などは引かれず2500円がそのまま入金されました。

入金されたのは1月31日です。
配当利回りは3%程度とのこと。

ハニーズホールディングス(2792)の配当金をもらった感想

ということで、ハニーズホールディングス(2792)から配当をいただきました。
ありがとうございます。

過去5年のチャートはこちら。

Googleの過去5年のチャート。

価格帯が比較的お安めの、女性向け衣料の会社です。年齢を問わないデザインのブランドもあれば、若年者向けのブランドもあり、対象年齢が幅広いのが特徴です。

配当金もしっかり。基本的にそんなに問題はない企業かな、というのが個人の感想です。

業績については、3月発表分の決算短信を見ていると、いい感じです。
1月に発表した第2四半期決算も良い感じでしたが、更に3月発表の第3四半期は更に成長しています。そもそも2023年の第2・第3四半期決算がとても良かったので急騰したのですが、さらにそこから上がっているのは嬉しい。
配当も5円増配で、年間配当が55円となりました。これから先も期待できますね。

コロナ禍から脱してから経営状態が良いので、今後も期待します。製造もASEAN中心なので、あまりこれといって大きなリスクはないかな。

ただし優待は長期保有で1年継続保有しないといけないというのが難点。今年の夏になってようやく優待がもらえるようで嬉しいです。前は何もなくても優待がもらえたのに。仕方ないんですけどね……。

前に優待をもらったときの優待を使ったよって記事。

本音は新NISAで買い足したいのですが、いまいち買い足し時が良くわからない銘柄です。順調に上昇しているのは買いですが、割高な気もしていますので。

ハニーズホールディングス(2792)の配当の過去記事

ハニーズホールディングス(2792)の配当の過去記事はこちら。

前回、8月に入金されたときの記事はこちら。

アイ・ケイ・ケイホールディングス(2198)の配当金は、1単元あたり2400円(2024年1月入金分)

アイ・ケイ・ケイホールディングス(2198)の配当金は、1株あたり24円、つまり1単元あたり2400円です。
今回、私が保有していたのは1単元なので、2400円の配当金をいただきました。

この銘柄はNISA口座で保有していたので、特に税金などは引かれず2400円がそのまま入金されました。

入金されたのは1月31日です。
配当利回りは3%程度行くか行かないか程度とのこと。

アイ・ケイ・ケイホールディングス(2198)の配当金をもらった感想

ということで、アイ・ケイ・ケイホールディングス(2198)から配当をいただきました。
ありがとうございます。

過去5年のチャートはこちら。

Googleの過去5年のチャート。

結婚式場の運営を中心とし、ゲストハウス型の結婚式場運営に強い企業です。
結婚式場の引き出物、写真館など関連事業も行い、結婚相談所や介護事業なども行っています。

100株以上でもらえる優待のバウムクーヘンが特徴的で有名なだけに、継続して保有する個人株主が多いようです。私もそうなので(笑)株価は底堅い印象。

決算短信を読む限りでは、婚礼者数の減少を意識しているものの、婚礼数はそんなに下がっていないとのこと。挙式・披露宴を挙げる人の数はたいして減っていないので、なんだかいい感じではあります。

個人的には挙式・披露宴そのものというよりは、写真・動画に力を入れる人が増えている印象。
「結婚しました」と伝えるためのSNS映えを意識する人はかなり多いようです。また、インスタでの花嫁・プレ花嫁アカウントの、なんとも華やかなこと。そういうのを見ていると、今どきは見栄えする会場や内装・写真が重要なのかなと思っています。

個人的にはいい銘柄だなと思っていますが、株価上昇に伴って利回りも下がっており、配当も今のまま安定して続けてくれるならよいかなと思っています。優待も含めていい感じ。
懸念事項はやっぱり婚礼数の減少かな。多角化して介護事業やそれ以外の事業も注力できるならよいですが。

アイ・ケイ・ケイホールディングス(2198)の配当の過去記事

アイ・ケイ・ケイホールディングス(2198)の配当の過去記事はありません。

配当は初めてもらったため、過去記事はありません。ということで代わりに優待もらったよ記事を。

いろんな企業から配当金をもらった感想

ということで、いろんな企業から配当金をもらいました。

この記事を眺めていると、どこも配当金もありますけれど優待もありますね。自分の投資動向が良くわかるようで、眺めていると優待+配当でかなり良い感じの銘柄しか買わん、というところが良くわかります(笑)

特にウイルコホールディングスは株主優待を今年始めたので材料視されて株価が上昇している部分もあるようです。
ハニーズはシンプルに好決算と成長でよく、低リスクなのも良い感じ。
アイケイケイホールディングスは優待も配当も充実しており、優待のファンが多いので配当が少し控えめでも値崩れが起こっていないのが好印象。

まあ、そもそも今年はどの銘柄も急騰しているので、配当金をいただいた後も株価上昇が印象的なのがうれしいです。地合いがあまりによすぎる。

今後も企業の成長に期待します。

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