【配当到着】いろんな企業の配当金が届きました☆まとめて紹介!

6月末は3月末の権利確定の配当金を出す企業が多くなっています。いろんな企業画からの配当金が到着しましたので、6月末の配当金については、ひとつの記事にまとめます。

目次

セキュアヴェイル(3042)の配当金は、1単元あたり500円(2021年3月権利獲得時点)

セキュアヴェイル(3042)の配当金は、1株あたり5円、つまり1単元あたり500円です。
今回は200株保有したので、2単元なので、1000円の配当金をいただきました。

ここから税金などが引かれて797円が入金されました。

ちなみに記事にするタイミングがちょっと遅く、配当金が手元に来たのは6月25日です。
配当利回りは1.78%程度ですが、これは今回だけです。というのも、今期だけ創業20周年配当ということで、配当金が出ました。

そういえば2021年4月1日に株式分割したんですよね。
次に記念配当が出るときは株式分割後の株数が基準となるでしょうから、更に増えるのかも。楽しみです。

前田道路(1883)の配当金は、1単元あたり7000円(2021年3月権利獲得時点)

前田道路(1883)の配当金は、1株あたり70円、つまり1単元あたり7000円です。

ここから税金などが引かれて5578円が入金されました。

ちなみに配当金が手元に来たのは6月28日です。
配当利回りは3.18%です。そこそこ高配当株ですね!

この会社は9月末に企業再編があり、10月に関連会社と合併します。高配当株が欲しいので保有しており、値上がりがあったのですでに手放しました。ですが、その企業再編後の配当金がしっかり出るなら、また持ちたいです。

いすゞ自動車(7202)の配当金は、1単元あたり2000円(2021年3月権利獲得時点)

いすゞ自動車(7202)の配当金は、1株あたり20円、つまり1単元あたり2000円です。

ここから税金などが引かれて1594円が入金されました。

ちなみに配当金が手元に来たのは6月28日です。
配当利回りは2.5%くらいです。しっかり配当が出ますね!

この株は売買益目当てだったのですが、意外と長いこと持ってしまいました。配当目当てではないけど、それなりに出ているのではないかなと。

盟和産業(7284)の配当金は、1単元あたり2500円(2021年3月権利獲得時点)

盟和産業(7284)の配当金は、1株あたり25円、つまり1単元あたり2500円です。

ここから税金などが引かれて1993円が入金されました。

ちなみに配当金が手元に来たのは6月28日です。
配当利回りは約5%です。かなりの高配当株ですね!

配当目当てなので、配当がしっかり出るのが嬉しいです。しっかり出てくれてばんざい、という感じ。さらに高配当が魅力なのか、購入後も株価がしっかり上がっていました。今後も大きく成長して、配当金もしっかり出してもらえればありがたい株です。

ひろぎんHLDGS(7337)の配当金は、1単元あたり1200円(2021年3月権利獲得時点)

ひろぎんHLDGS(7337)の配当金は、1株あたり12円、つまり1単元あたり1200円です。

ここから税金などが引かれて957円が入金されました。

ちなみに配当金が手元に来たのは6月28日です。
配当利回りは約4.12%です。魅力的な高配当株ですね!

ひろぎんに関しては株主優待も目当てのうちでしたが、さらに配当金もしっかり出ますね。割が良すぎるので、思わず買い足してしまいました。このままこの優待と配当の良さが続いてくれれば、言うことないんですけどね。

クリナップ(7955)の配当金は、1単元あたり1000円(2021年3月権利獲得時点)

クリナップ(7955)の配当金は、1株あたり10円、つまり1単元あたり1000円です。

ここから税金などが引かれて797円が入金されました。

ちなみに配当金が手元に来たのは6月28日です。
配当利回りは約3.8%です。そこそこの高配当株ですね!

こちら、成長余地のある企業ということで株を買いましたが、配当金がそれなりに出るので嬉しいです。
ただ、成長に関しては……まだ魅力的だと感じるほど大きく成長しているわけではありませんでした。もう少し値上がり益を狙いたいです。

明和産業(8103)の配当金は、1単元あたり1500円(2021年3月権利獲得時点)

明和産業(8103)の配当金は、1株あたり15円、つまり1単元あたり1500円です。

ここから税金などが引かれて1196円が入金されました。

ちなみに配当金が手元に来たのは6月28日です。
配当利回りは約4.6%です。かなりの高配当株ですね!

こちらも高配当株で買いました。株価も小さいし、小さいけど持ちやすいです。
成長に関してはもう……という感じですが、魅力的な利回りを続けてくれれば言うことはありません。ただ、株価が上がると利回り下がる可能性はありますね。

千葉興業銀行(8337)の配当金は、1単元あたり200円(2021年3月権利獲得時点)

千葉興業銀行(8337)の配当金は、1株あたり3円、つまり1単元あたり200円です。
今回は300株保有したので、3単元なので、600円の配当金をいただきました。

ここから税金などが引かれて479円が入金されました。

ちなみに配当金が手元に来たのは6月28日です。
配当利回りは約1%です。計算している情報源によっては1%を切るのですが、配当が出るだけありがたいです。

成長に伴う値上がり益を狙って購入したのですが、今のところは期待するほど大きな成長ではありません。なので、値上がりがあったら手放す予定です。株主優待もありますけど、個人的にはあまり魅力的ではないかな。

新日本科学(2395)の配当金は、1単元あたり2000円(2021年3月権利獲得時点)

新日本科学(2395)の配当金は、1株あたり20円、つまり1単元あたり2000円です。

ここから税金などが引かれて1594円が入金されました。

ちなみに配当金が手元に来たのは6月30日です。
配当利回りは約2.5%です。しっかり配当が出ますね!

すでに手放してしまいましたが、たしか売買益を狙って買った、と思います。そして十分育ったので売ったのではないかなと。
今になってチャートを見てみると、順調に成長しているようですね。急いで手放さなくてもよかったかな(笑)

新生銀行(8303)の配当金は、1単元あたり1200円(2021年3月権利獲得時点)

新生銀行(8303)の配当金は、1株あたり12円、つまり1単元あたり1200円です。

ここから税金などが引かれて957円が入金されました。

ちなみに配当金が手元に来たのは6月30日です。
配当利回りは約0.6%です。配当が出るだけありがたいです。

この株も値上がり益を狙って買ったのですが、買ったときだけ高かったみたいで、しっかり塩漬けになっちゃってます。あーあ。値上がり来るかしら。気長に待ちます。

トマト銀行(8542)の配当金は、1単元あたり2500円(2021年3月権利獲得時点)

トマト銀行(8337)の配当金は、1株あたり25円、つまり1単元あたり2500円です。

ここから税金などが引かれて1993円が入金されました。

ちなみに配当金が手元に来たのは6月30日です。
配当利回りは約4.8%です。かなりの高配当株ですね!

配当狙いなので、このくらいの配当が出ていればとても魅力的です。株価は買ったときよりはかなり安くなってしまいましたが、また余裕ができれば買い足したい。名前がカワイイのであとはしっかり大きく成長して、大きな利益を得られれば🍅

明和地所(8869)の配当金は、1単元あたり3500円(2021年3月権利獲得時点)

明和地所(8869)の配当金は、1株あたり35円、つまり1単元あたり3500円です。

ここから税金などが引かれて2789円が入金されました。

ちなみに配当金が手元に来たのは6月30日です。
配当利回りは約4.7%です。今年は記念配当5円を含みますが、それでもかなりの高配当株です!

この株は高配当株ではありますが、一方で安定して長期配当を出し続けている株というわけではありませんので、それがとても気がかりです。このあとの世情によっては、配当金が大きく減ってしまう可能性もありますので、そのときは手放すかも。

進学会ホールディングス(9760)の配当金は、1単元あたり1500円(2021年3月権利獲得時点)

進学会ホールディングス(9760)の配当金は、1株あたり15円、つまり1単元あたり1500円です。

ここから税金などが引かれて1196円が入金されました。

ちなみに配当金が手元に来たのは6月30日です。
配当利回りは約3.5%です。そこそこの高配当株ですね!

優待と配当とを狙って買った株です。なので、配当金がとりあえずきて十分。優待はまだ手元に来ていないので、優待が楽しみですね。配当も優待も狙うなら、この株はいい感じではないかと思っています。

武田薬品(4502)の配当金は、1単元あたり9000円(2021年3月権利獲得時点)

武田薬品(4502)の配当金は、1株あたり90円、つまり1単元あたり9000円です。

ここから税金などが引かれるはずでしたが、今回はNISA口座で購入した株なので、9000円がそのまま入金されました。

ちなみに配当金が手元に来たのは6月30日です。
配当利回りは約4.67%です。かなりの高配当株ですね!

配当を狙ったので、単価高めですが思い切って買いました。配当利回りがいい上に、まだ値上がりも期待できるので、安定して持とうかなと思ってます。優待まで出てくれれば嬉しいけど。

双葉電子工業(6986)の配当金は、1単元あたり1400円(2021年3月権利獲得時点)

双葉電子工業(6986)の配当金は、1株あたり14円、つまり1単元あたり1400円です。

ここから税金などが引かれるはずでしたが、今回はNISA口座で購入した株なので、1400円がそのまま入金されました。

ちなみに配当金が手元に来たのは6月30日です。
配当利回りは約3.6%です。そこそこの高配当株ですね!

こちらは配当狙いではあり、買った頃はあくまでも配当が好ましかったので買いました。ただ、その後により利回りのいい高配当株がもっとあることを知ったので、買い足すことはしないかもしれないし、するかもしれない。それは分かりません。

佐賀銀行(8395)の配当金は、1単元あたり3500円(2021年3月権利獲得時点)

佐賀銀行(8395)の配当金は、1株あたり35円、つまり1単元あたり3500円です。

ここから税金などが引かれるはずでしたが、今回はNISA口座で購入した株なので、3500円がそのまま入金されました。

ちなみに配当金が手元に来たのは6月30日です。
配当利回りは約4.55%です。かなりの高配当株ですね!

配当を狙って買いました。配当利回りがいいのはとても魅力的ではあるのですが、一方でPBRが0.18といって注目度がなさすぎる。こんなに利回りがいいのにもったいない。ということで、できれば買い足したい……。

感想:高配当用の株はいい感じですが、成長期待株はそれなり……。

とりあえず、6月末くらいの配当株での配当はこんな感じです。数が多いので記事をまとめましたが、本来は一つの記事ではなく一つ一つの株に記事を書くべきではあったんですよね。
今くらいの時期は優待もいっぱいありますから、株主優待のブログ記事を充実させることを優先させたくて、配当の記事はこんな感じでそれなりです。

配当金は6月中のすべてを合計しても、6万円と5米ドルほど頂いた計算です。ただし税金が引かれますから、それなりの金額ということになっています。

個人的には、高配当用の株はいい感じだなと思いました。ただ、安定配当を出してくれる株なら長く持ち続けたいので、NISA口座で持ちたいなとも思っています。
売買益狙いの株でもそれなりに配当が出ているのが嬉しいですね。売買益ではわりと損を出しているので、補ってくれそうです。