【配当到着】カワセコンピュータサプライ(7851)、わかもと製薬(4512)、丸井グループ(8252)の配当が届きました☆明暗ごちゃまぜ

6月にもらえる配当金が届きました。梅雨でジメジメしている中で嬉しい配当。

カワセコンピュータサプライ(7851)、わかもと製薬(4512)、丸井グループ(8252)の配当が届きました。

カワセコンピュータサプライ(7851)の配当金は、1単元あたり300円(2023年6月入金分)

カワセコンピュータサプライ(7851)の配当金は、1株あたり3円、つまり1単元あたり300円です。
今回、私が保有していたのは4単元なので、1200円の配当金をいただきました。

とはいえ、ここから税金など引かれて、957円が入金されました。

入金されたのは6月28日です。
配当利回りは1.4%ほどと、まあそんなもんよねって感じ。

カワセコンピュータサプライ(7851)の配当金をもらった感想

ということで、カワセコンピュータサプライ(7851)から配当をいただきました。

コロナ禍でステイホームで一気に上がった際に買い、今のところ塩漬けのままです。コロナ禍前は配当利回りは4%程度となかなか高配当だったのですが、コロナ後に一度無配になってからは、ずっと1単元あたり300円という、ちょっとさみしい金額のまま。

株価チャートはこんな感じ。

Googleの過去5年チャート。

IRや株主総会の決議案内の企業業績に関する書類を見ていると、なんだかあまり印刷業は厳しい様子。2020年頃に急落してその後しばらくは上がったり下がったりしてますが、2022年からはほぼ不動ですね。

決算資料を見ると、あまりいい将来は描けていません。不祥事もあったし。
ですが、デジタル化であったりIT化であったりと、工夫しているのは見て取れます。

可能性を感じるとすれば、これからの株価対策ですかね。
スタンダード市場の上場維持基準に適合しない時価総額ですので、もう少し株価対策が必要です。これから株価対策を行うわけですから、今のうちに買っておけば上がるのかなって感じ。

カワセコンピュータサプライ(7851)の配当金の前回の記事

カワセコンピュータサプライ(7851)の配当に関する前回の記事はこちら。

前回の配当に関する記事。

わかもと製薬(4512)の配当金は、1単元あたり300円(2023年6月入金分)

わかもと製薬(4512)の配当金は、1株あたり3円、つまり1単元あたり300円です。
今回、私が保有していたのは3単元なので、900円の配当金をいただきました。

とはいえ、ここから税金など引かれて、718円が入金されました。

入金されたのは6月28日です。
配当利回りは1.3%ほどと、寂しい感じです。

わかもと製薬(4512)の配当金をもらった感想

ということで、わかもと製薬(4512)から配当をいただきました。

前に眼科領域のことで話題になって上がった時に買い、売れないまま気づいたらすごいマイナスになりました。つまり含み損がたっぷりある銘柄ってことです。

株価チャートはこんな感じ。

Googleの過去5年チャート。

ほぼ横ばいですが、材料が出るとかなりピューンと上がります。ただし、そういう材料はなかなか出さないので、本当にいつ上がるんだろうってジリジリしながら待つしかない銘柄です。あーあ。

眼科領域に強く、新薬開発で話題を提供してくれたことがありました。ちょうど上のグラフの真ん中あたりの盛り上がりもそれ。
なので、医薬品系の株でよくある新薬開発でなにか当たればあるいは、という感じ。

可能性があるとするなら、コロナ禍後にようやく配当を再開したということでしょうか。
今回の3円はコロナ後に初めて出た配当です。復配バンザイ!

あとはPBR1倍割れとか、ヘルスケア部門の主力商品「強力わかもと」がインバウンド消費で売れているとか、そういうのは一応あります。
材料はあるけれどひとつひとつは小粒なので、なにかガーンと大きな材料が出てくれたらいいですね。眼科治療薬でも注目されているので、そこでもなにか一つあると嬉しい。

わかもと製薬(4512)の配当金の前回の記事

わかもと製薬(4512)の配当に関する前回の記事はありません。

丸井グループ(8252)の配当金は、1単元あたり3000円(2023年6月入金分)

丸井グループ(8252)の配当金は、1株あたり30円、つまり1単元あたり3000円です。
今回、私が保有していたのは1単元なので、3000円の配当金をいただきました。

この銘柄はNISA口座で保有していたので、特に税金などは引かれず、3000円が入金されました。

入金されたのは6月28日です。
配当利回りは入金された段階では2%なかばと、まあそれなりな部類です。

丸井グループ(8252)の配当金をもらった感想

ということで、丸井グループ(8252)から配当をいただきました。

優待から配当中心の株主還元に切り替えた会社です。
「NISAで長く持って優待と配当を楽しむんだ☆」みたいな方針で持ったつもりなのに、保有して1年後に優待廃止を発表してくれやがったのでチクショーヽ(`Д´)ノって感じ。

株価チャートはこんな感じ。

Googleの過去5年チャート。

優待廃止チクショーヽ(`Д´)ノとは思ったんですが、その後がすごかった。

  • 2024年の配当予想が年間配当で101円と、2倍近い増配&連続増配
  • 配当額が101円なので「マルイだー!」って株保有者がはしゃぐ
  • 11.62%の自社株買いを実施
  • 将来のEPSも増加見込み
  • 社員に『譲渡制限付株式付与』で株を付与(2023年1月)

今年の株主総会の案内に「株を保有した従業員が株主総会に参加するので云々」という書類が添えられていたのもなかなか好感。

株主還元というよりは株価対策が積極的で、配当利回りも今のままなら4%超えです。ということで、簡単に手放せない高配当株(になりそうな株)になっちゃった。
含み益もしっかりあるので、優待廃止で急いで売る理由がない銘柄にもなりました。それがいいのかいけないのかは分かりませんが、一応今の市況の良さもあって、しっかり含み益があるので一応長く持ち続けようかなって感じです。

丸井グループ(8252)の配当金の前回の記事

丸井グループ(8252)の配当に関する前回の記事はこちら。

前回の配当に関する記事。

ブログ村参加中! 応援よろしくお願いします☆